ハム・ソーセージの原材料や添加物を比較して解説!
<P R>

このページはプロモーションを含みます
サイボクハムは「完全無添加」?購入前に知っておきたいポイント
ハムやソーセージを選ぶ際、「できるだけ添加物の使用が少ない商品を選びたい」「無添加や無塩せきの商品を探したい」と考える方もいるでしょう。
そこで候補になることがあるのが、埼玉県を中心に店舗やオンラインショップを展開している「サイボク」です。
サイボクの公式サイトでは、ハムやソーセージについて「保存料不使用」と説明されています。また、添加物についても必要なものを最低限使用するという考え方が示されています。
ここで注意したいのは、「保存料不使用」と「食品添加物を一切使用していないこと」は同じ意味ではないという点です。
サイボク公式サイトでは、保存料を使用せず、添加物については最低限の使用にとどめて製造している旨が説明されています。そのため、サイボクの商品全般を一括して「完全無添加」と表現するのは適切ではありません。
「無添加ハムを探している」という場合には、「無添加」という言葉だけを見るのではなく、
- 発色剤を使用しているか
- 保存料を使用しているか
- 着色料を使用しているか
- リン酸塩などを使用しているか
- どのような原料肉を使用しているか
- 無塩せき商品なのか
などを商品ごとに確認することが大切です。
この記事ではサイボクを最初に紹介したうえで、異なる会社が販売している無塩せきハムなども取り上げ、添加物に関する方針・原料肉・価格・商品特徴・購入方法といった共通の基準から比較します。
特定の商品を順位付けするのではなく、それぞれの違いを整理しますので、自分が重視したい条件に合ったハム・ソーセージを探す際の参考にしてください。
そもそも「無添加」と「無塩せき」は同じ意味ではない
比較する前に理解しておきたいのが、「無添加」と「無塩せき」の違いです。
この2つは同じ意味ではありません。
無塩せきとは?
「無塩せき」という名称を見ると、「塩を使わずに作ったハム」という意味に感じるかもしれません。
しかし、無塩せきは「食塩を使用していない」という意味ではありません。
一般的に食肉加工品における「塩せき」は、原料肉に食塩や発色剤などを加えて漬け込む工程を指します。発色剤を加えずに塩せきする製法が「無塩せき」と呼ばれています。
つまり、
無塩せき=食塩不使用
ではない点には注意が必要です。
「塩分を控えたいから無塩せきを選ぶ」という判断をするのではなく、塩分について確認したい場合は、商品の栄養成分表示にある食塩相当量などを確認するとよいでしょう。
「無添加」だけで判断しないことが重要
食品を比較するときには、「無添加」という言葉だけで商品の内容を判断しないことも重要です。
たとえば、
「保存料不使用」
「発色剤不使用」
「着色料不使用」
「化学調味料不使用」
では、それぞれ使用していないものが異なります。
添加物をできるだけ避けたい場合には、具体的に何が使用されていないのかを確認することが比較のポイントになります。
また、添加物を使用している食品が直ちに安全性に問題があるという意味でもありません。
この記事では「添加物が少ない=優れている」という一律の評価は行わず、各メーカーが公式に公表している内容をもとに違いを整理します。
サイボク

サイボクの商品概要
サイボクは1946年に牧場からスタートした、豚肉やハム・ソーセージなどを取り扱うブランドです。
特徴のひとつが、豚の生産から食肉加工、ハム・ソーセージの製造、販売まで一貫して取り組んでいることです。
サイボク公式サイトによると、ハムやソーセージにはサイボクのブランド豚が使用されています。
ハムについては「ゴールデンポーク」を使用したロースハム、ホワイトロース、ポークハムなどが販売されており、ウインナーやベーコンなども展開されています。
日常の食卓だけではなく、お取り寄せや贈答用の商品を探している場合にも比較候補に入れやすいラインアップです。
サイボクの特徴
保存料を使用していない
無添加ハムを探している方にとって特に確認しておきたいのが、保存料についてです。
サイボク公式サイトでは、ハム・ソーセージについて保存料不使用と説明しています。
一方で、添加物については「最低限」とする考え方が示されています。
したがって、
「サイボク=すべての食品添加物を一切使用していない」
と解釈するのではなく、
「保存料は使用せず、その他の添加物についても使用を最低限にする方針」
と理解するのが適切です。
添加物について細かく比較したい場合には、購入予定の商品ごとに原材料表示を確認するとよいでしょう。
自社のブランド豚を使用
サイボクのハムやソーセージには、自社で生産するブランド豚が使用されています。
代表的なのが「ゴールデンポーク」です。
公式サイトでは、自社牧場で育てたゴールデンポークをハムに使用していることが紹介されています。
無添加や添加物の有無だけではなく、原料肉にも注目してハムを選びたい方にとって比較しやすいポイントです。
素材を活かす製法を重視
サイボクでは、本場ドイツの製法を学んだ職人がハム・ソーセージを製造しています。
ハムについては必要最小限のスパイスを使い、素材の味を活かすことを重視していると公式サイトで説明されています。
添加物だけを比較するのではなく、
「使用する豚肉」
「製造方法」
「味わい」
「燻製方法」
なども含めて選びたい場合に確認しておきたい特徴です。
サイボクの料金
サイボクは商品によって価格が異なります。
公式オンラインショップで確認できる代表例として、ゴールデンポークを使用した「ロースハム」があります。
ロースハム ゴールデンポーク
200g:1,556円(税込)
450g:3,456円(税込)
450gの商品は、ゴールデンポークのロース肉を使用し、職人が仕上げたロースハムです。
また、別タイプとして「ホワイトロース ハム450g」も販売されており、記事作成時点の公式オンラインショップ掲載価格は、
450g:3,824円(税込)
となっています。
このほかにもベーコン、ウインナー、フランク、ギフトセットなどが販売されているため、購入する商品や内容量によって必要な予算は変わります。
なお、オンラインショップでは商品代金以外に配送条件なども確認してから購入するとよいでしょう。
※価格・販売状況は記事作成時点で公式オンラインショップに掲載されている情報です。商品価格や内容量、販売条件等は変更される場合があります。
サイボクのおすすめポイント
サイボクを比較するときに注目したいのは、「完全無添加かどうか」という一つの基準だけではありません。
特に確認したいポイントは次のとおりです。
保存料不使用で製造していること
公式サイトでは保存料不使用であることが明記されています。保存料の使用有無を確認しながらハムやソーセージを選びたい方にとって、判断材料になります。
ブランド豚を使用していること
ハム・ソーセージにはサイボクのブランド豚を使用しています。原料肉にも注目したい場合に比較しやすい特徴です。
生産から加工・販売まで取り組んでいること
サイボクでは、豚を育てるところから加工、販売まで一貫して取り組んでいます。商品の背景や生産体制まで確認して選びたい場合にもチェックしておきたいポイントです。
オンラインショップで購入できること
実店舗だけでなく公式オンラインショップも用意されているため、近隣に店舗がない場合でも購入できます。
サイボクのキャンペーン・特典
サイボク公式オンラインショップでは、季節限定商品や期間限定企画が実施されることがあります。
2026年夏には、お中元向けの限定商品などが販売されていましたが、受付期間が設定された商品についてはすでに終了しているものもあります。
そのため、終了済みのキャンペーンを現在利用できる特典として扱わないよう注意が必要です。
また、公式オンラインショップでは購入時にポイントが付与される商品があります。付与条件や利用条件は商品・会員制度等によって確認が必要です。
キャンペーンや限定商品は時期によって変更されるため、購入時点で公式オンラインショップの開催状況と適用条件を確認してください。
サイボクはどのような利用シーンで検討しやすい?
サイボクは、次のような条件でハムやソーセージを探している場合に比較候補になります。
保存料の使用有無を重視している
公式サイトで保存料不使用と明記されたハム・ソーセージを探している場合に確認しやすいブランドです。
ただし、保存料不使用と食品添加物を一切使用していないことは異なります。
「発色剤も避けたい」「リン酸塩も避けたい」など具体的な条件がある場合には、各商品の原材料表示まで確認しましょう。
原料となる豚肉にもこだわりたい
サイボクのハム・ソーセージには自社のブランド豚が使用されています。
単純に添加物の数だけを比べるのではなく、肉の種類や生産背景まで含めて比較したい場合に検討できます。
ハムを厚切りで楽しみたい
ゴールデンポークのロースハムは200gや450gの商品が用意されています。
450gのロースハムは、公式オンラインショップでも厚切りにしてソテーする食べ方が紹介されています。
朝食の薄切りハムだけではなく、食卓のメイン料理としてハムを楽しみたい場合にも選択肢になります。
贈答用のハムを探している
サイボクではハムやウインナーなどを組み合わせたギフト商品も展開されています。
自宅用だけではなく、お中元・お歳暮などの贈答用途でハムを探している場合にも比較できます。
サイボクを選ぶ前に確認したいポイント
サイボクについて特に注意したいのは、「保存料不使用」と「完全無添加」を混同しないことです。
サイボク自身も公式サイトで、添加物について必要最低限の使用にとどめる方針を説明しています。
したがって、「食品添加物を一切使用していないハム」を条件として探している場合は、サイボクというブランド名だけで判断せず、購入予定商品の原材料表示を個別に確認する必要があります。
一方、
「保存料を使用していない商品を選びたい」
「使用する添加物を抑える考え方のメーカーから選びたい」
「原料となる豚肉や製造方法も重視したい」
といった条件で探している場合には、比較対象として検討しやすいでしょう。
サイボクまとめ
サイボクは、ブランド豚の生産からハム・ソーセージの製造、販売まで一貫して取り組んでいる点が特徴です。
ハム・ソーセージについては保存料不使用を掲げ、添加物についても最低限の使用にとどめる考え方を示しています。
ただし、サイボクの商品を一括して「食品添加物が一切入っていない完全無添加商品」と表現することは避けるべきです。
無添加ハムを探している場合は、
保存料だけを避けたいのか、発色剤やリン酸塩などについても不使用の商品を探しているのか
を整理して比較すると、自分の希望に合う商品を見つけやすくなります。
価格については、公式オンラインショップでゴールデンポークのロースハム200gが1,556円(税込)、450gが3,456円(税込)で確認できます。
価格や販売商品は変更される可能性があるため、購入時には最新の商品情報を確認してください。
サイボクと比較する「無添加・無塩せきハム」の候補
ここからは、サイボクとは異なる会社が製造・販売しているハム・ソーセージを同じ基準で確認します。
今回比較対象とするのは、主に次のブランドです。
信州ハム「グリーンマーク」
信州ハム株式会社が展開するシリーズです。
グリーンマークは、公式サイトで発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用せずに製造するハム・ソーセージのシリーズと説明されています。
2026年には国産原料肉を使用した商品の展開も拡充されています。
大多摩ハム「ナトゥア」
株式会社大多摩ハムが展開する無塩せきシリーズです。
公式サイトでは、無塩せき商品について、発色剤・着色料・保存料・たん白加水分解物・増量剤を使用しないと説明されています。
また、「ナトゥア」のハムについては国産豚肉、塩、砂糖、香辛料を中心に作るシリーズとして紹介されています。
熟成肉工房ジロー「無塩せき製品」
株式会社肉の石川が展開する熟成肉工房ジローでは、無塩せきハムを販売しています。
公式オンラインショップでは、無塩せきロースハムについて保存料・化学調味料・結着剤・増量剤・発色剤を使用していないことが明記されています。
このように、同じ「添加物をできるだけ避けたい」という目的で探していても、メーカーによって不使用としている添加物や商品の製法、価格帯には違いがあります。
次章では、信州ハム「グリーンマーク」、大多摩ハム「ナトゥア」、熟成肉工房ジローの無塩せき商品について、サイボクと同じ基準で詳しく紹介します。
信州ハム「グリーンマーク」

商品概要
「グリーンマーク」は、信州ハム株式会社が展開しているハム・ソーセージのシリーズです。
1975年に誕生したシリーズで、発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用せずに製造していることが公式サイトで明記されています。
ロースハム、ももハム、ベーコン、あらびきポークウインナー、皮なしミニウインナーなど、日常的に使いやすい商品が幅広く展開されています。
また、国産豚肉を使用した「グリーンマーク国産シリーズ」も展開されています。
特徴
発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないシリーズ
グリーンマークの特徴として最初に確認しておきたいのが、不使用としている添加物が具体的に示されていることです。
公式サイトでは、
- 発色剤
- 着色料
- 保存料
- リン酸塩
を使用せずに作られたハム・ソーセージに「グリーンマーク」が付けられると説明されています。
そのため、「無添加」という言葉だけで商品を判断するのではなく、特に避けたい添加物が決まっている方にとって比較しやすいシリーズです。
ただし、「上記4種類を使用していない」ことと、「食品添加物に該当するものを何も使用していない」ことは同じではありません。
たとえば「グリーンマーク国産豚肉使用ロースハム58g」の原材料には、豚ロース肉、卵たん白、還元水あめ、食塩、乳たん白、酵母エキス、コラーゲンのほか、香辛料抽出物が記載されています。
完全な食品添加物不使用を条件に探す場合には、商品ごとの原材料表示まで確認することが大切です。
無えんせき製法を採用
グリーンマークには無えんせき製法の商品が展開されています。
ロースハムやももハム、ウインナーなどにも無えんせき商品があります。
無えんせきは「塩を使っていない」という意味ではありません。発色剤を加えずに塩せきする製法を指すため、食塩摂取量を確認したい場合は栄養成分表示の食塩相当量を確認しましょう。
国産豚肉を使用したシリーズも選べる
グリーンマークには、通常シリーズに加えて国産豚肉を使用した商品があります。
「グリーンマーク国産豚肉使用ロースハム58g」は、その名称どおり国産豚ロース肉を使用しています。
一方、グリーンマークのすべての商品が国産豚肉というわけではありません。信州ハム公式サイトでは、国産と表示されていない商品の原料豚肉には外国産も使用されていることが案内されています。
原料肉の産地を重視する場合には、「国産豚肉使用」と明記された商品を確認すると選びやすくなります。
料金
2025年7月に信州ハムが公表した国産グリーンマークシリーズの商品情報では、次の希望小売価格が案内されています。
グリーンマーク 国産豚肉使用ロースハム58g:希望小売価格440円(税抜)
グリーンマーク 国産豚肉使用ベーコン60g:希望小売価格440円(税抜)
グリーンマーク 国産豚肉使用あらびきポークウインナー100g:希望小売価格440円(税抜)
実際の販売価格は販売店によって異なる場合があります。
また、信州ハムは2026年5月に価格改定について案内しているため、購入時点の価格については販売店や公式情報を確認してください。
おすすめポイント
グリーンマークは、「何を使用していない商品なのか」を確認しながら選びたい場合に比較しやすいシリーズです。
発色剤だけではなく、着色料・保存料・リン酸塩も使用しないことがブランドとして明示されています。
また、ロースハムだけでなく、ももハム、ベーコン、ウインナーなど複数カテゴリーの商品があります。
国産原料肉を重視する場合には、2025年に発売された「国産豚肉使用」のグリーンマーク商品も比較候補になります。
キャンペーン・特典
記事作成時点では、信州ハム公式サイトに「グリーンマークプレゼントキャンペーン2026」の案内があります。
対象となるグリーンマーク商品のバーコードを利用して応募する形式で、ロースハム、ももハム、ベーコン、ウインナーなど複数商品が対象として案内されています。
キャンペーンには応募期間・対象商品・応募条件があります。参加する場合は、公式キャンペーンページで現在の受付状況と条件を確認してください。
キャンペーン内容や実施期間は変更・終了する場合があります。
利用シーン
グリーンマークは、スーパーなどで購入できる日常用の無えんせきハム・ソーセージを探している場合に比較しやすい商品です。
ロースハムはサンドイッチやサラダ、朝食などに使いやすく、ウインナーは朝食や弁当など幅広い用途があります。
また、「発色剤だけでなく保存料やリン酸塩についても使用の有無を確認したい」という場合にも比較しやすいでしょう。
国産豚肉を条件に加える場合は、「国産豚肉使用」と表示されたシリーズを選ぶ必要があります。
信州ハム「グリーンマーク」まとめ
グリーンマークは、発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用せずに製造されている信州ハムの商品シリーズです。
無えんせきロースハムやウインナーなど、日常的に取り入れやすい商品が展開されています。
ただし、グリーンマークだからといって、あらゆる食品添加物が不使用という意味ではありません。商品によって原材料も異なるため、特定の原材料や添加物を避けたい場合には個別表示の確認が必要です。
大多摩ハム「ナトゥア」

商品概要
「ナトゥア」は、株式会社大多摩ハム小林商会が展開している無塩せきシリーズです。
公式サイトによると、1970年代初頭に消費者との共同開発から誕生したシリーズを、2023年に「ナトゥア」へリブランドしています。
ハムについては、
国産豚肉・塩・砂糖・香辛料
というシンプルな原材料で製造していることが特徴です。
ウインナー・ソーセージについては、これらに加えて、つなぎとして馬鈴薯澱粉を使用しています。
特徴
添加物を加えない商品シリーズ
ナトゥアは、今回比較する商品の中でも「食品添加物を使用していないハム」を条件として探す際に確認しやすいシリーズです。
大多摩ハム公式サイトでは、ナトゥアについて「添加物を一切加えない無添加の製品」と明記しています。
また、
- 発色剤
- 着色料
- 保存料
- たん白加水分解物
- 増量剤
を使用していないことも説明されています。
ハムの原材料は国産豚肉・塩・砂糖・香辛料とされています。
「無添加」という表示だけでは具体的な内容を判断しにくい商品もありますが、ナトゥアは原材料について公式サイトで具体的に確認できる点が特徴です。
国産豚肉を使用
ナトゥアでは国産豚肉を使用しています。
「添加物を使用しているかどうか」だけではなく、「原料肉が国産かどうか」も比較条件にしたい場合に確認しやすい商品です。
8大アレルゲン不使用
大多摩ハム公式サイトでは、ナトゥアについて8大アレルゲンを使用しない製品シリーズであることも案内しています。
ただし、食物アレルギーがある場合には、Webサイト上の説明だけで判断せず、購入する商品の最新の原材料表示やアレルゲン表示、製造環境に関する注意事項を必ず確認してください。
料金
ナトゥアは、ロースハム、ベーコン、ソーセージのほか、ギフト商品も展開されています。
公式サイトで確認できる価格例として、2025年夏のギフトカタログでは、
ナトゥア無塩せきロースハムギフト:6,804円(税込)
が案内されていました。
内容は無塩せきロースハム500gで、送料込みの商品として掲載されていました。
ただし、これは2025年夏のギフトカタログに掲載された価格であり、記事作成時点の通常販売価格として断定できるものではありません。
単品商品の現在価格については、今回確認した大多摩ハム公式ページ上では商品によって明確な販売価格を確認できないものがあるため、購入時に公式オンラインショップで確認してください。
「価格は公式サイトを確認」とするだけではなく、比較の参考として、公式資料で確認できた上記の価格例を掲載しています。
おすすめポイント
ナトゥアの特徴は、ハムの原材料が非常にシンプルなことです。
公式サイトで、
国産豚肉・塩・砂糖・香辛料
を使用すると具体的に明示されています。
そのため、
「保存料だけではなく、ほかの添加物についても確認して商品を選びたい」
「国産豚肉を使用した無塩せきハムを探している」
「原材料表示がシンプルな商品を比較したい」
という場合に検討しやすいシリーズです。
キャンペーン・特典
大多摩ハムでは、時期によってギフト向けの早期購入特典などが実施されることがあります。
過去の公式ギフトカタログでは、対象期間中のギフト商品を割引価格で購入できる早割企画が実施されていました。
ただし、過去に実施された割引を現在利用できるキャンペーンとして扱うことはできません。
記事作成時点で、ナトゥア単品商品に常時適用される割引キャンペーンについては公式サイト上で明確に確認できませんでした。
公式サイトでは、会員登録をすると会員向けキャンペーン情報を受け取れることが案内されています。
キャンペーンは時期によって変わるため、購入時には公式オンラインショップで最新情報を確認してください。
利用シーン
ナトゥアは、原材料の種類をできるだけシンプルにしたハムを探している場合に比較しやすいシリーズです。
ロースハムはサンドイッチ、サラダ、朝食などに使用できます。
国産豚肉を使用しているため、「添加物だけでなく豚肉の原産地も選択条件にしたい」という場合にも候補になります。
また、ギフト用の無塩せきロースハムも展開されているため、自宅用と贈答用の両方から検討できます。
大多摩ハム「ナトゥア」まとめ
ナトゥアは、国産豚肉を使用した大多摩ハムの無塩せきシリーズです。
ハムについては国産豚肉・塩・砂糖・香辛料という原材料で作られており、公式サイトでは添加物を加えないシリーズとして紹介されています。
サイボクが「保存料不使用・添加物は最低限」という考え方なのに対し、ナトゥアは「添加物を使用しない」という方針を明示しているため、添加物に関する考え方の違いを比較できます。
どちらが一律に優れているということではなく、「何を使用していない商品を求めているか」を基準に選ぶことが大切です。
熟成肉工房ジロー「無塩せき製品」

商品概要
熟成肉工房ジローは、株式会社肉の石川が展開するハム・ソーセージブランドです。
無塩せきロースハム、ボンレスハム、ウインナー、ベーコン、ソーセージなどの無塩せき商品が販売されています。
公式オンラインショップでは、それぞれの商品について使用していない添加物が具体的に表示されています。
特徴
5種類の添加物等を使用しないことを明示
熟成肉工房ジローの無塩せき商品では、公式オンラインショップ上で、
- 保存料(ソルビン酸等)
- 化学調味料(アミノ酸等)
- 結着剤(リン酸塩等)
- 増量剤(でんぷん類等)
- 発色剤(亜硝酸Na等)
を使用していないことが明記されています。
「無塩せき」という表示だけではなく、不使用としているものを具体的に確認できるのが特徴です。
国産豚肉を使用した商品がある
たとえば無塩せきソーセージスライス160gでは、国産豚肉を使用しています。
原材料として、豚肉(国産)、塩、三温糖、香辛料が記載されています。
無塩せきボンレスハムなども展開されているため、用途に合わせて商品を選択できます。
ブロックハムも選べる
熟成肉工房ジローでは、スライス商品だけではなく、約700gの無塩せきロースハムブロックなども販売されています。
家庭で好みの厚さに切って食べたい場合や、贈答用としてボリュームのあるハムを探している場合にも比較できます。
料金
記事作成時点で公式オンラインショップから確認できる代表的な商品価格は次のとおりです。
熟成 無塩せきボンレスハムスライス80g:980円(税込)
熟成 無塩せきウインナー100g:700円(税込)
熟成 無塩せきソーセージスライス160g:1,001円(税込)
熟成 無塩せきベーコンブロック240g:2,916円(税込)
さらに、受注製造の大型商品として、
熟成 無塩せきロースハムブロック約700g:9,450円(税込)
熟成 無塩せきボンレスハムブロック約700g:8,190円(税込)
なども確認できます。
スライス商品と大型の受注製造商品では内容量や用途が大きく異なるため、単純に価格だけを比較するのではなく、内容量や購入目的も合わせて確認しましょう。
価格・在庫・販売条件は変更される場合があります。
おすすめポイント
熟成肉工房ジローは、無塩せき商品について不使用としている添加物等を具体的に確認してから選びたい場合に比較しやすいブランドです。
少量のスライス商品から約700gのブロックハムまで選択肢があるため、普段使いとギフトで商品を分けることもできます。
また、ドイツの伝統製法を取り入れた商品を展開しており、添加物の使用状況だけではなく製法や熟成にも注目して選びたい場合の比較候補になります。
キャンペーン・特典
記事作成時点の公式オンラインショップでは、2026年のお中元・夏ギフト向け商品が掲載されています。
無塩せきロースハムブロックや無塩せきボンレスハムブロックなど、受注製造の商品も対象として確認できます。
ただし、季節商品には受付期間や在庫状況が設定される場合があります。
また、公式オンラインショップでは商品に応じたポイント表示も確認できますが、ポイント付与率やキャンペーンによって条件が変わる可能性があります。
購入時には、商品ページで最新の価格、ポイント、在庫、受注製造条件、配送条件を確認してください。
利用シーン
熟成肉工房ジローは、無塩せきハムを少量から試してみたい場合にも、まとまったサイズのブロックハムを購入したい場合にも比較できます。
ボンレスハムスライス80gなどは日常の朝食やサンドイッチに使いやすく、約700gのロースハムブロックなどは、厚切り料理やギフトなどにも利用できます。
保存料・発色剤だけではなく、結着剤や増量剤などについても不使用の商品を探している場合には、公式の商品説明が判断材料になります。
熟成肉工房ジローまとめ
熟成肉工房ジローでは、保存料・化学調味料・結着剤・増量剤・発色剤を使用しない無塩せき商品が展開されています。
スライスハム、ウインナー、ソーセージ、ベーコン、大型のブロックハムなど選択肢があり、購入目的に応じて選び分けられます。
一方で、ブロックタイプなどは日常的な少量パックとは価格帯が異なるため、価格を比較するときは内容量や製造方法も考慮することが重要です。
サイボクと無添加・無塩せきハム3ブランドを比較
ここまで紹介した4ブランドには、添加物に対する考え方や原材料、商品展開に違いがあります。
| 比較項目 | サイボク | 信州ハム「グリーンマーク」 | 大多摩ハム「ナトゥア」 | 熟成肉工房ジロー |
|---|---|---|---|---|
| 主な考え方 | 保存料不使用、添加物は最低限 | 発色剤・着色料・保存料・リン酸塩不使用 | 添加物を加えないシリーズ | 保存料・化学調味料・結着剤・増量剤・発色剤不使用の商品を展開 |
| 無塩せき | 商品ごとの確認が必要 | 無えんせき商品あり | 無塩せきシリーズ | 無塩せき商品あり |
| 原料肉 | 自社ブランド豚を使用 | 商品により異なる。国産豚肉使用シリーズあり | 国産豚肉 | 国産豚肉使用商品あり |
| ロースハム価格例 | GPロースハム200g 1,556円(税込) | 国産豚肉使用58g 希望小売価格440円(税抜・公表時点) | 過去のギフト例:無塩せきロースハム500g 6,804円(税込・送料込) | 無塩せきロースハムブロック約700g 9,450円(税込) |
| 日常用商品 | あり | あり | あり | あり |
| ギフト商品 | あり | あり | あり | あり |
| 特徴 | ブランド豚と製造工程にも注目しやすい | 不使用の4項目を明示 | ハムは国産豚肉・塩・砂糖・香辛料が基本 | 不使用の5項目を商品ページで明示 |
※価格は内容量や商品の仕様が異なるため、単純な価格差だけで優劣を判断するためのものではありません。
※価格・商品仕様・キャンペーン等は記事作成時点または明記した公表時点の公式情報です。変更される場合があります。
比較して分かる大きな違い
4ブランドを比較すると、特に大きな違いは「無添加」という言葉そのものよりも、どの添加物を使用しない方針なのかという点にあります。
サイボクでは「保存料不使用」と「添加物を最低限にする」という考え方が示されています。
信州ハムのグリーンマークでは、「発色剤・着色料・保存料・リン酸塩」の4項目を使用しないことが明示されています。
大多摩ハムのナトゥアは、ハムについて国産豚肉・塩・砂糖・香辛料というシンプルな原材料を採用し、添加物を加えないシリーズとして展開しています。
熟成肉工房ジローでは、対象となる無塩せき商品について「保存料・化学調味料・結着剤・増量剤・発色剤」を使用しないことを明示しています。
そのため、無添加ハムを探す際には「無添加の商品はどれか」という二択だけで比較するより、
自分は何を避けたいのか
を先に決めると商品を比較しやすくなります。
無添加ハム・無塩せきハムの選び方
サイボク、信州ハム「グリーンマーク」、大多摩ハム「ナトゥア」、熟成肉工房ジローを比較すると、それぞれ原材料や添加物に対する考え方が異なります。
そのため、「無添加」という言葉だけで選ぶのではなく、自分が何を重視するのかを整理してから比較することが大切です。
ここでは、無添加ハムや無塩せきハムを探している方が確認したいポイントを解説します。
1.何が「不使用」なのかを確認する
最初に確認したいのが、具体的にどの添加物が使用されていないのかという点です。
「無添加」という言葉から、食品添加物が何も使われていない商品をイメージすることもあるかもしれません。しかし、実際の商品を比較すると、不使用としているものはメーカーや商品によって異なります。
今回紹介した商品でも違いがあります。
サイボク
サイボクは公式サイトで、ハムやソーセージについて「保存料不使用」と説明しています。
また、添加物については必要最低限の使用にとどめる考え方が示されています。
そのため、サイボクの商品全体について「すべての食品添加物が不使用」と判断するのではなく、購入する商品の原材料表示を確認することが重要です。
信州ハム「グリーンマーク」
グリーンマークでは、
- 発色剤
- 着色料
- 保存料
- リン酸塩
を使用しないことが明示されています。
何を使用していないのかがブランドの基準として具体的に示されているため、これらの使用状況を重視する場合に比較しやすくなっています。
大多摩ハム「ナトゥア」
ナトゥアでは、ハムについて、
- 国産豚肉
- 塩
- 砂糖
- 香辛料
を基本としたシンプルな原材料で製造されています。
公式サイトでは添加物を加えないシリーズとして説明されています。
なお、ウインナー・ソーセージにはつなぎとして馬鈴薯澱粉が使用されています。
熟成肉工房ジロー
対象となる無塩せき商品について、
- 保存料
- 化学調味料
- 結着剤
- 増量剤
- 発色剤
を使用していないことが公式オンラインショップで説明されています。
このように、メーカーごとに表示内容が異なります。
「無添加かどうか」という一つの条件だけで判断するのではなく、自分が確認したい添加物について、不使用であることが明記されているかを見ると比較しやすくなります。
2.「無塩せき」の意味を理解して選ぶ
無添加ハムを探していると、頻繁に見かけるのが「無塩せき」「無えんせき」という表示です。
特に注意したいのは、
無塩せき=塩を使用していない
という意味ではないことです。
無塩せきは、発色剤を使用せずに塩せきしたものを指します。
そのため、
「塩分を控えた商品を選びたい」
という目的であれば、「無塩せき」という表示だけで判断するのは適切ではありません。
塩分について確認したい場合は、商品パッケージに記載されている栄養成分表示の「食塩相当量」を確認しましょう。
一方、
「発色剤の使用状況を確認して選びたい」
という場合には、無塩せきかどうかが比較材料の一つになります。
3.原料となる豚肉を確認する
ハムを比較するときには、添加物だけではなく原料肉にも注目してみましょう。
今回比較した商品でも、豚肉に違いがあります。
サイボクのハム・ソーセージには、自社のブランド豚が使用されています。
特にロースハムには、自社牧場で育てた「ゴールデンポーク」が使用されています。
大多摩ハムのナトゥアは国産豚肉を使用しています。
信州ハムのグリーンマークは商品によって原料肉が異なりますが、「国産豚肉使用」と明記されたシリーズもあります。
熟成肉工房ジローにも国産豚肉を使用した無塩せき商品があります。
したがって、
「ブランド豚を重視する」
「国産豚肉を条件にする」
「産地よりも添加物の使用状況を優先する」
など、自分の基準を決めて比較すると選択肢を絞りやすくなります。
4.内容量と価格をセットで比較する
ハムの価格を比較するときに注意したいのが内容量です。
たとえば、今回確認した代表的な商品では、
サイボクのゴールデンポークを使用したロースハムには200gや450gの商品があります。
信州ハムの国産豚肉使用グリーンマークでは58gのロースハムがあります。
熟成肉工房ジローでは、少量のスライス商品だけでなく約700gの受注製造ロースハムも販売されています。
内容量が大きく異なるため、
「商品価格が安いか高いか」だけを比べても、適切な比較にはなりません。
日常用なら少量パック、家族で食べるなら大きめの商品、贈答用ならブロックハムやギフトセットなど、利用目的に合わせて比較するとよいでしょう。
また、オンラインショップでは商品代金以外に送料が必要になることがあります。
実際に購入するときには、
「商品価格+送料」
を含めた総額も確認しておくと安心です。
5.賞味期限や保存方法も確認する
保存料不使用のハムなどを選ぶ場合には、賞味期限と保存方法も確認しておきたいポイントです。
一般的にハム・ソーセージは商品によって、
- 要冷蔵
- 要冷凍
- 開封後は早めに消費
など保存条件が異なります。
特にまとめ買いをする場合、大容量の商品を購入しても賞味期限内に食べ切れなければ使いにくくなります。
「添加物の使用状況」だけではなく、
内容量・賞味期限・保存方法をセットで確認する
ことが実際の使いやすさにつながります。
商品ごとに条件が異なるため、購入時にはパッケージや公式の商品ページを確認してください。
6.普段使いかギフトかで選ぶ
同じハムでも、購入目的によって適した内容量や商品形態が変わります。
普段の朝食や弁当に使いたい場合
スライスタイプや少量パック、ウインナーなどが使いやすいでしょう。
信州ハムのグリーンマークには、ロースハム、ももハム、ベーコン、ウインナーなど複数の商品があります。
大多摩ハムのナトゥアにも、ハムだけでなくウインナーなどが用意されています。
熟成肉工房ジローでも少量のスライス商品を選べます。
肉そのものの特徴にも注目したい場合
サイボクは、自社ブランド豚を使っている点が特徴です。
添加物の使用状況だけではなく、
「どのような豚肉が使われているか」
「どのように製造されているか」
といった点まで含めて比較したい場合に候補になります。
ギフトとして利用したい場合
サイボク、大多摩ハム、熟成肉工房ジローなどではギフト向けの商品も展開されています。
ギフトの場合には、ハム単品だけではなく、
- ウインナーとのセット
- ベーコンとのセット
- ブロックハム
- 包装・のしへの対応
- 配送料
なども比較すると選びやすくなります。
無添加ハムを選ぶときに注意したいポイント
「無添加だから健康によい」とは一概にいえない
無添加という言葉は魅力的に感じることがありますが、「無添加だから健康によい」「添加物が入っているから健康によくない」と単純に判断することはできません。
食品添加物については、日本では食品安全委員会による安全性評価を踏まえ、厚生労働省が使用できる食品や使用量などの基準を定めています。
そのため、この記事では添加物を使用している商品を否定するのではなく、原材料や添加物の使用状況を確認して、自分の希望に合った商品を選ぶための比較材料として紹介しています。
「無添加」と「保存料不使用」を混同しない
今回の記事で特に重要なのが、この違いです。
サイボクは保存料不使用ですが、公式サイトでは添加物について必要最低限の使用にとどめていることも説明されています。
したがって、
「保存料不使用」
という事実を、
「食品添加物を一切使用していない」
と置き換えることはできません。
反対に、大多摩ハムのナトゥアでは、公式サイトで添加物を加えないシリーズであることが明記されています。
メーカーがどのような表現を使用しているのかを正確に確認することが大切です。
商品シリーズと個別商品を区別する
もう一つ注意したいのが、ブランドやシリーズ全体の特徴を、すべての個別商品にそのまま当てはめないことです。
同じメーカーでも商品によって、
- 原材料
- 内容量
- 栄養成分
- 原料肉の産地
- 保存方法
- 賞味期限
などが異なる場合があります。
特に特定の食品添加物やアレルゲンを避ける必要がある場合は、比較記事だけで最終判断せず、購入する現物の商品表示を確認してください。
サイボクハムと無添加ハムに関するFAQ
Q1.サイボクハムは無添加ですか?
サイボクの商品を一括して「食品添加物を一切使用していない完全無添加」と表現するのは適切ではありません。
サイボク公式サイトでは、ハムやソーセージについて保存料不使用であること、添加物については必要最低限の使用にとどめていることが説明されています。
食品添加物の使用状況を詳しく知りたい場合には、購入予定商品の原材料表示を確認してください。
Q2.サイボクハムには保存料が使われていますか?
サイボク公式サイトでは、ハム・ソーセージについて保存料不使用と説明されています。
一方、必要な添加物については使用量を最低限にしている旨も説明されています。
そのため、「保存料不使用」と「すべての添加物が不使用」は分けて考える必要があります。
Q3.無添加ハムと無塩せきハムは同じですか?
同じ意味ではありません。
無塩せきは、一般的に発色剤を使用せずに塩せきした商品を指します。
無塩せきであっても、それだけですべての食品添加物が不使用であることを意味するわけではありません。
商品を選ぶ際には、「無塩せき」という表示だけでなく原材料表示も確認しましょう。
Q4.無塩せきハムは塩分が入っていないのですか?
「無塩せき」は「食塩不使用」という意味ではありません。
実際に無塩せきハムでも食塩が原材料として使用されることがあります。
塩分を確認したい場合は、「無塩せき」という名称ではなく、栄養成分表示にある食塩相当量を確認してください。
Q5.食品添加物を使用していないハムを探す場合はどこを確認すればよいですか?
最も重要なのは商品の原材料表示です。
メーカーの公式サイトで「保存料不使用」「発色剤不使用」などと紹介されていても、別の食品添加物が使用されている場合があります。
「食品添加物そのものを使用していない商品を探したい」という場合には、特定の不使用表示だけではなく、原材料表示全体を確認しましょう。
今回比較した商品の中では、大多摩ハム「ナトゥア」が添加物を加えないシリーズとして公式サイトで紹介されています。
Q6.国産豚肉の無添加・無塩せきハムはありますか?
あります。
たとえば大多摩ハム「ナトゥア」では国産豚肉を使用しています。
信州ハム「グリーンマーク」にも国産豚肉を使用した商品があります。
熟成肉工房ジローにも国産豚肉を使用した無塩せき商品があります。
サイボクでは、自社で育種・生産するブランド豚をハム・ソーセージに使用しています。
ただし、原料肉の条件は商品によって異なる可能性があるため、購入する商品の最新表示を確認してください。
Q7.無添加ハムは子どもが食べても大丈夫ですか?
「無添加」という表示だけを根拠に、特定の年齢の子どもに適していると一律に判断することはできません。
年齢、食物アレルギー、塩分、食べる量などを考慮する必要があります。
特にアレルギーがある場合には、商品の最新の原材料表示・アレルゲン表示を必ず確認してください。
Q8.無添加ハムはどこで購入できますか?
商品によって販売場所が異なります。
サイボクは公式オンラインショップのほか、直営店や取扱店があります。
信州ハムのグリーンマークはスーパーなどでも取り扱われていますが、店舗によって取扱商品が異なります。
大多摩ハムや熟成肉工房ジローにもオンラインで購入できる商品があります。
欲しい商品が決まっている場合は、メーカー公式サイトや公式オンラインショップから取扱状況を確認するとよいでしょう。
Q9.無添加ハムを通販で購入するときは何を確認すればよいですか?
主に、
- 原材料
- 内容量
- 価格
- 送料
- 賞味期限
- 保存方法
- 配送温度帯
- ギフト包装の有無
などを確認するとよいでしょう。
特に冷蔵・冷凍商品の場合、複数商品を購入するときに同梱できるかどうかも確認しておくと購入しやすくなります。
Q10.サイボクと無添加ハムを比較するときに一番重要なポイントは?
自分が「無添加」という言葉に何を求めているのかを明確にすることです。
たとえば、
「保存料を使用していない商品がよい」
「発色剤を使用していない無塩せき商品がよい」
「食品添加物を使用していない商品を探したい」
「国産豚肉を優先したい」
「ブランド豚や製法にもこだわりたい」
では、選択肢が変わります。
一つの基準だけで優劣を決めるのではなく、複数の条件を比較して選ぶことが重要です。
まとめ|サイボクハムは保存料不使用 無添加ハムは「何が不使用か」で比較しよう
この記事では、サイボクのハム・ソーセージと、無添加・無塩せき商品を展開する他社ブランドを比較しました。
サイボクでは、ハムやソーセージについて保存料不使用と公式サイトで説明されています。
さらに、自社のブランド豚を使用し、豚の育種から加工、販売まで一貫して取り組んでいることも特徴です。
一方、添加物については必要最低限の使用にとどめる方針が示されているため、サイボクの商品全般を「食品添加物を一切使用していない完全無添加」と捉えるのは適切ではありません。
無添加や無塩せきという条件を特に重視する場合には、他社商品との違いも確認してみましょう。
信州ハム「グリーンマーク」は、発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないシリーズです。
大多摩ハム「ナトゥア」は、ハムについて国産豚肉・塩・砂糖・香辛料を基本とし、添加物を加えないシリーズとして展開されています。
熟成肉工房ジローでは、保存料・化学調味料・結着剤・増量剤・発色剤を使用しない無塩せき商品が販売されています。
それぞれ考え方や原材料、価格、内容量が異なるため、一律に優劣を付けるのではなく、
「何を使用していない商品を選びたいのか」
「原料肉まで重視するのか」
「普段使いなのかギフトなのか」
といった条件から比較すると、自分の希望に合った商品を選びやすくなります。
サイボクについては、保存料不使用という点だけではなく、自社ブランド豚や一貫した生産体制、職人による製造なども含めて検討するとよいでしょう。
価格、原材料、販売商品、キャンペーン等は変更される場合があります。購入時には最新の商品情報と適用条件を公式サイトで確認してください。