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EarFunイヤホンはどんな人に向いている?特徴・価格・機能から比較
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、音質だけでなく、ノイズキャンセリング、対応コーデック、バッテリー、防水・防塵性能、マルチポイント接続など、確認しておきたい項目が数多くあります。
さらに、1万円前後から2万円前後の価格帯にもさまざまな製品があるため、「必要な機能と予算のバランスをどのように考えればよいのか分からない」という方もいるでしょう。
そのようなイヤホン選びで比較候補となるブランドの一つがEarFun(イヤーファン)です。
EarFunは2018年に設立されたオーディオブランドで、公式サイトによると100以上の国・地域で展開され、100万人以上のユーザーがいるとされています。また、音響エンジニアや工業デザイナーなどによる研究開発を行っています。
出典:EarFun公式サイト
EarFunのラインアップには、ノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンだけでなく、オープンイヤー型なども用意されています。価格帯や機能もモデルによって異なるため、利用シーンに合わせた比較が重要です。
この記事ではEarFunを中心に、Sony、Soundcore、JBLの完全ワイヤレスイヤホンも取り上げます。
単純な順位付けではなく、
- 価格
- ノイズキャンセリング
- 音質に関係する仕様
- 対応コーデック
- バッテリー
- 防水・防塵性能
- マルチポイント接続
- アプリ・付加機能
- 利用シーン
といった共通の基準から違いを比較します。
価格と機能のバランスを確認しながら、自分の使い方に合ったワイヤレスイヤホンを検討したい方は参考にしてください。
※価格・キャンペーン・製品仕様は2026年9月の記事作成時に各公式サイトで確認した情報を基準としています。価格やキャンペーン、在庫、仕様等は変更される場合があります。購入時には各公式サイトで最新の内容と適用条件をご確認ください。
EarFun(イヤーファン)
出典:EarFun公式サイト
EarFun公式サイト
商品概要
EarFunは2018年に設立されたワイヤレスオーディオブランドです。
公式サイトでは、経験を持つ音響エンジニア、工業デザイナー、音楽愛好家などが中心となり、ワイヤレスオーディオ機器を開発していると説明されています。
2026年9月に確認した公式サイトでは、完全ワイヤレスイヤホンの「Air」シリーズをはじめ、イヤーカフ型の「Clip」シリーズ、耳掛け式オープンイヤー型の「OpenJump」など複数のタイプを展開しています。
イヤホンを耳の中に入れるカナル型だけでなく、耳をふさがないタイプも選択肢に入れられるため、装着方法から製品を比較できる点もEarFunの特徴です。
EarFunの特徴
ノイズキャンセリング搭載モデルを選べる
通勤・通学や移動中に音楽を聴く機会が多い場合、確認しておきたい機能の一つがアクティブノイズキャンセリング(ANC)です。
たとえば「EarFun Air Pro 4」は、公式仕様でアダプティブ・ハイブリッドANC「QuietSmart 3.0」に対応しています。公称のノイズ低減値は最大50dBです。
一方、「EarFun Air 2」はANCを搭載していません。その代わり、LDAC、Hi-Res、マルチポイント、ワイヤレス充電などに対応しています。
そのため、EarFunの中でも、
「周囲の騒音を抑える機能を重視するのか」
「ANCは不要なので価格を抑えながら必要な機能を確保するのか」
という基準でモデルを分けて検討できます。
複数の高音質コーデックに対応するモデルがある
Bluetoothイヤホンの音質を比較するときは、ドライバーなどのハードウェアだけでなく、対応コーデックも確認しておきたい項目です。
EarFun Air Pro 4は、LDACやaptX Losslessなどに対応しています。Bluetoothは5.4で、Hi-Res Audio Wirelessの認証も案内されています。
ただし、高音質コーデックを搭載しているからといって、あらゆる環境で同じ条件の音質になるわけではありません。
スマートフォンなど接続側の機器が該当コーデックに対応している必要があるため、イヤホンだけでなく普段使用する端末との組み合わせも確認しましょう。
長時間利用を想定したモデルがある
EarFun Air Pro 4の公称再生時間は、ANCオフでイヤホン単体最大11時間、ケース併用最大52時間です。
また、10分間の充電で約2時間使用できる急速充電にも対応しています。
バッテリー性能は実際の音量、コーデック、ANCなどの設定や利用環境によって変化しますが、通勤・通学だけでなく、旅行や出張など充電回数を抑えたい場面では確認しておきたい仕様です。
カナル型以外の選択肢もある
耳をふさぐタイプが合わない場合には、オープンイヤー型も選択できます。
EarFun OpenJumpは耳掛け式のオープンイヤー型で、14.2mmウール複合ダイナミックドライバー、LDAC、Hi-Res Audio、IPX7、マルチポイントに対応しています。
公称再生時間はイヤホン単体最大11時間、ケース込み最大42時間です。
オープンイヤー型は周囲の音を把握しながら使用しやすい一方、カナル型とは音の聞こえ方や遮音性が異なります。
運動中や周囲の状況を確認したい場面では候補になりますが、電車内などで遮音性を重視する場合には、ANC搭載のカナル型と比較して選ぶとよいでしょう。
EarFunの料金
2026年9月の記事作成時にEarFun公式サイトで確認できた主なイヤホンの表示価格は次のとおりです。
| 製品 | 公式サイト表示価格 | 主なタイプ・特徴 |
|---|---|---|
| EarFun Air Pro 4+ | 13,990円 | カナル型・ANC・LDAC・aptX Lossless |
| EarFun Air Pro 4 | 9,990円 | カナル型・ANC・LDAC・aptX Lossless |
| EarFun Air Pro 4i | 7,990円 | カナル型・ANC・LDAC |
| EarFun Clip 2 | 9,990円 | オープンイヤー系 |
| EarFun Clip | 7,990円 | イヤーカフ型 |
| EarFun OpenJump | 8,990円 | 耳掛け式オープンイヤー型 |
| EarFun Air Pro 3 | 7,990円 | カナル型・ANC |
| EarFun Air 2 | 5,990円 | カナル型・LDAC、ANC非搭載 |
出典:EarFun公式サイト。
同じEarFunでも、ANCの有無や装着方法、対応コーデックなどによって価格と仕様が異なります。
たとえば、記事作成時の表示価格ではAir 2が5,990円、Air Pro 4が9,990円、Air Pro 4+が13,990円となっています。
予算だけで決めるのではなく、「ANCが必要か」「オープンイヤー型がよいか」「対応コーデックをどこまで求めるか」などを整理してから比較すると選びやすくなります。
EarFun Air Pro 4の主な仕様
EarFunの完全ワイヤレスイヤホンの中から、他社ANC搭載イヤホンと比較しやすいモデルとして「EarFun Air Pro 4」を詳しく確認します。
| 項目 | EarFun Air Pro 4 |
|---|---|
| 公式サイト表示価格 | 9,990円 |
| Bluetooth | 5.4 |
| ドライバー | 10mm複合フィルムムービングコイルドライバー |
| 対応コーデック等 | LDAC、aptX Losslessなど |
| ANC | アダプティブ・ハイブリッドANC |
| 公称ノイズ低減 | 最大50dB |
| 再生時間 | 最大11時間 |
| ケース併用 | 最大52時間 |
| 急速充電 | 10分で約2時間 |
| 防水・防塵 | IP55 |
| マルチポイント | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| 装着方式 | カナル型 |
| ケース込み重量 | 約56g |
出典:EarFun Air Pro 4公式製品ページ。
Air Pro 4は、ANCだけでなく、マルチポイント、ワイヤレス充電、装着検出、アプリによるEQ調整など、日常的に利用しやすい機能をまとめて搭載しています。
スマートフォンとPCなど複数機器を使う場合にはマルチポイント、置くだけで充電したい場合にはワイヤレス充電というように、音質以外の利便性も比較ポイントになります。
EarFunのおすすめポイント
EarFunを検討するときに注目したいのは、単純な価格の安さだけではなく、価格帯と搭載機能の組み合わせです。
Air Pro 4の場合、記事作成時の公式サイト表示価格9,990円に対し、ANC、LDAC、aptX Lossless、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55などに対応しています。
そのため、
- 1万円前後を目安に完全ワイヤレスイヤホンを探している
- ANCを利用したい
- 対応コーデックも確認して選びたい
- スマートフォンとPCなど複数端末を使いたい
- ワイヤレス充電にも対応してほしい
といった条件を持つ場合は比較候補に入れやすいモデルです。
ただし、イヤホンの音質や装着感には個人差があります。また、ANCの公称値だけで実際の聞こえ方を一律に判断することはできません。
スペックだけでなく、装着方法や普段利用する端末、利用場所も含めて選ぶことが大切です。
EarFunのキャンペーン・特典
2026年9月の記事作成時、EarFun公式サイトでは通常の商品ページとは別にタイムセールページが公開されており、Air Pro 4について通常表示価格9,990円に対して8,490円となるクーポンコード「EFTMS26」が掲載されていることを確認しました。
ただし、公式サイト上には過去のキャンペーンページも残っているため、検索結果に表示された割引情報が現在利用できるとは限りません。
キャンペーンを利用する場合は、購入手続き時にクーポンが適用されるか、対象製品・対象期間・併用条件などを公式サイトで確認してください。
また、公式イヤホンページでは全国送料無料、30日間返金保証、18か月保証が案内されています。保証や返品には条件が設定されている場合があるため、利用する際は規約も確認しましょう。
EarFunの利用シーン
EarFunはモデルによって想定しやすい利用シーンが異なります。
通勤・通学などでANCを利用したい場合
Air Pro 4やAir Pro 4iなどのANC搭載モデルが比較候補になります。
価格を抑えながらLDAC対応イヤホンを探す場合
Air 2は記事作成時5,990円で、LDAC、Hi-Res、マルチポイント、ワイヤレス充電に対応しています。一方でANCは搭載していません。
ランニングや屋外で周囲の音も確認したい場合
OpenJumpなどのオープンイヤー型も候補になります。OpenJumpはIPX7に対応しているため、防水性能も比較したい場合に確認しておきたいモデルです。
このように、「EarFunだからどのモデルでも同じ」という選び方ではなく、用途に応じてシリーズを比較することが重要です。
EarFunのまとめ
EarFunは、完全ワイヤレスイヤホンからオープンイヤー型まで複数の装着方式を展開しているオーディオブランドです。
特にAir Pro 4では、ANC、LDAC、aptX Lossless、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55など複数の機能を搭載しています。
一方、Air 2のようにANCを省きながらLDACなどに対応するモデルや、OpenJumpのように耳をふさがないモデルもあります。
そのためEarFunを検討する場合は、価格だけを見るのではなく、
「ANCが必要か」
「カナル型とオープンイヤー型のどちらが適しているか」
「普段使うスマートフォンが希望するコーデックに対応しているか」
「防水・防塵性能をどこまで求めるか」
といった条件を整理しておくと選びやすくなります。
EarFunと比較したい他社ワイヤレスイヤホン
EarFunの特徴だけでは、自分に合っているか判断しにくい場合があります。
そこで、ここからは異なる事業者が提供するANC搭載完全ワイヤレスイヤホンとして、次の3製品を同じ基準で確認します。
Sony WF-C710N
ソニーが展開するANC搭載完全ワイヤレスイヤホン。ソニーストアでの記事作成時価格は17,600円(税込)です。
Soundcore Liberty 5
Anker Japanが展開するSoundcoreブランドのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン。公式オンラインストアでの記事作成時価格は14,990円(税込)です。
JBL Tune Beam 2
JBLのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン。最大約48時間の再生、IP54、マルチポイントなどに対応しています。
次章では、まずSony WF-C710Nから、EarFunと同じ「概要・特徴・料金・おすすめポイント・キャンペーン・利用シーン」の基準で詳しく確認します。
Sony WF-C710N
出典:Sony WF-C710N公式サイト
Sony WF-C710N公式サイト
商品概要
WF-C710Nは、ソニーが展開するノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスヘッドホンです。
2025年4月25日に発売されたモデルで、ヘッドホンの外側と内側に配置された2つのマイクを利用するノイズキャンセリング機能を搭載しています。
カラーはグラスブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色が用意されています。
音楽を聴くための基本性能だけでなく、外音取り込み、マルチポイント接続、アプリによるイコライザー調整など、日常利用を想定した機能を備えていることが特徴です。
特徴
デュアルマイクによるノイズキャンセリング
WF-C710Nでは、左右それぞれのイヤホンに2つのマイクを配置し、周囲のノイズを集音する仕組みを採用しています。
また、外音取り込みにも対応しています。
外音取り込みレベルは20段階で調整できるため、電車内、駅、街中など、利用する環境に合わせて設定を変更できます。
ボイスフォーカスを有効にすると、周囲の音を取り込みながら、人の声やアナウンスを聞き取りやすくする設定も可能です。
DSEEに対応
対応BluetoothコーデックはSBCとAACです。
LDACやaptX Losslessなどを搭載するEarFun Air Pro 4とは対応コーデックに違いがあります。
一方、WF-C710Nは、圧縮音源で失われやすい高音域を補完するソニー独自のDSEEに対応しています。
対応コーデックだけで音質そのものを判断することはできないため、使用端末、音源、好みなども含めて比較する必要があります。
最大30時間の再生に対応
ノイズキャンセリングをオンにした場合、イヤホン単体で最大8.5時間、充電ケースと合わせて最長30時間の再生が案内されています。
ノイズキャンセリングをオフにした場合のイヤホン単体での連続音声再生時間は最大12時間です。
長時間の移動や外出で使用する場合には、ANCオン・オフそれぞれのバッテリー性能を確認しておくとよいでしょう。
マルチポイント接続に対応
WF-C710Nは2台の機器へ同時接続できるマルチポイント接続に対応しています。
たとえば、パソコンで動画や音楽を再生しながら、スマートフォンへの着信に対応するといった使い方ができます。
Android、iPhone、PCなど最大8台まで登録できるマルチペアリングにも対応しています。
料金
Sony WF-C710Nはオープン価格ですが、2026年9月18日時点のソニーストアでは**17,600円(税込)**で販売されています。
ソニーストアではメーカー保証内容3年が付帯することも案内されています。
価格や販売条件は変更される場合があるため、購入時点の表示価格を確認してください。
主な仕様
| 項目 | Sony WF-C710N |
|---|---|
| ソニーストア価格 | 17,600円(税込) |
| Bluetooth | 5.3 |
| ドライバー | 5mm |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| ANC | 対応 |
| 外音取り込み | 対応 |
| 連続再生時間 | 最大8.5時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ) |
| ケース併用 | 最長30時間(NCオン) |
| 防滴 | IPX4 |
| マルチポイント | 対応 |
| イヤホン重量 | 約5.2g×2 |
| アプリ | Sony Sound Connect |
おすすめポイント
WF-C710Nで注目したいのは、ノイズキャンセリングと外音取り込みに加え、ソニー独自の機能を利用できることです。
外音取り込みを20段階で調整できるため、周囲の音をどの程度聞きたいか細かく設定したい場合に比較しやすい製品です。
また、Sony Sound Connectアプリを使用してイコライザーなどを調整できます。
マルチポイントにも対応しているため、スマートフォンだけでなくPCでもイヤホンを使用する方は確認しておきたい製品です。
一方、高音質コーデックについてはSBCとAACへの対応となります。
LDACやaptX Losslessへの対応を重視する場合は、EarFun Air Pro 4やSoundcore Liberty 5などとの仕様差を確認しておきましょう。
キャンペーン・特典
2026年9月18日の確認時点では、ソニーストアの商品ページでMy Sony登録特典の優待クーポンや、対象となる提携カード決済で3%OFFになる案内が確認できます。
また、ソニーストアで購入するWF-C710Nにはメーカー保証内容3年が案内されています。
クーポンや割引には利用条件が設定される場合があります。実際に購入する際は、対象条件と最終的な購入価格をソニーストアで確認してください。
利用シーン
WF-C710Nは、電車やバスなどでノイズキャンセリングを利用したい場合に検討できます。
外音取り込みにも対応するため、駅のアナウンスなど周囲の情報を確認したい場面ではモードを切り替えて利用できます。
また、スマートフォンとPCを併用する場合はマルチポイント接続を活用できます。
IPX4の防滴性能を備えていますが、防水・防塵性能を特に重視する場合は、IP55のEarFun Air Pro 4やSoundcore Liberty 5、IP54のJBL Tune Beam 2との違いも確認しておくとよいでしょう。
Sony WF-C710Nのまとめ
Sony WF-C710Nは、ノイズキャンセリング、20段階の外音取り込み調整、DSEE、マルチポイントなどに対応した完全ワイヤレスヘッドホンです。
ソニー製品のアプリや独自機能を活用したい方や、ANCと外音取り込みの両方を日常的に使いたい方が比較しやすいモデルです。
対応コーデックや防滴性能、価格などはEarFun Air Pro 4と異なるため、何を優先するか整理して比較しましょう。
Soundcore Liberty 5
出典:Soundcore Liberty 5公式サイト
Soundcore Liberty 5公式サイト
商品概要
Soundcore Liberty 5は、アンカー・ジャパンが展開するSoundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤホンです。
2025年5月発売のモデルで、「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」、LDAC、Dolby Audio、マルチポイントなどに対応しています。
カラーバリエーションも複数用意されており、機能だけでなく好みに合わせたカラーを選択できます。
EarFun Air Pro 4と共通する仕様も多いため、ANCやLDAC、マルチポイントなどを条件にイヤホンを探している場合には比較しやすい製品です。
特徴
ウルトラノイズキャンセリング 3.5を搭載
Liberty 5は、Soundcore独自の「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」を搭載しています。
ノイズキャンセリングだけでなく外音取り込みにも対応しているため、移動中はANCを使用し、会話などが必要な場面では外音を取り込むといった使い分けが可能です。
LDACに対応
Liberty 5はSBC、AACに加えてLDACに対応しています。
AndroidなどのLDAC対応端末と組み合わせることで、LDACによる音楽再生が可能です。
ただし、iPhoneやiPadなどのiOS端末はLDACに対応していません。
LDACを目的に選ぶ場合は、普段利用する端末側が対応しているか確認する必要があります。
Dolby Audioに対応
Liberty 5はDolby Audioにも対応しています。
また、9.2mmダイナミックドライバーとバスレフ構造を採用しています。
音質の感じ方は個人差があるため、こうした仕様をそのまま音質の優劣と考えるのではなく、自分が聴く音源や好みと合わせて判断することが重要です。
最大48時間の再生に対応
通常モードではイヤホン単体最大12時間、充電ケースを使用すると最大48時間の再生が案内されています。
ノイズキャンセリングモードでは、イヤホン単体最大8時間、ケース込み最大32時間です。
また、10分間の充電で最大5時間再生できる短時間充電にも対応しています。
USB Type-Cだけでなくワイヤレス充電にも対応しています。
料金
Soundcore Liberty 5の公式オンラインストア価格は、2026年9月18日時点で**14,990円(税込)**です。
ミッドナイトブラック、パールホワイト、ディープブルー、アプリコットピンク、シャンパンゴールドが掲載されており、確認時点では基本価格はいずれも14,990円(税込)です。
主な仕様
| 項目 | Soundcore Liberty 5 |
|---|---|
| 公式価格 | 14,990円(税込) |
| Bluetooth | 5.4 |
| ドライバー | 9.2mmダイナミックドライバー |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| ANC | ウルトラノイズキャンセリング 3.5 |
| Dolby Audio | 対応 |
| 通常再生時間 | 最大12時間 |
| ケース併用 | 最大48時間 |
| ANC使用時 | 最大8時間/ケース込み最大32時間 |
| 急速充電 | 10分で最大5時間 |
| 防水・防塵 | IP55(イヤホン本体) |
| マルチポイント | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| イヤホン重量 | 約5.2g/片耳 |
| ケース込み重量 | 約59g |
おすすめポイント
Liberty 5は、ANC、LDAC、Dolby Audio、マルチポイント、ワイヤレス充電などを一つのイヤホンで利用したい場合に比較しやすい製品です。
特にEarFun Air Pro 4とは、Bluetooth 5.4、LDAC、ANC、IP55、マルチポイント、ワイヤレス充電など共通する比較項目があります。
一方、対応コーデックや独自の音響機能、再生時間、価格などには違いがあります。
スペック表だけでなく、自分が使用するスマートフォンとの対応状況まで確認すると選択しやすくなります。
キャンペーン・特典
2026年9月18日時点の商品ページでは、Soundcore Liberty 5の通常販売価格として14,990円(税込)が表示されています。
2026年7月には公式ストアのプライムデー企画で11,290円(税込)となる期間限定セールが実施されていましたが、これはすでに終了したキャンペーンです。
そのため、本記事では過去のセール価格を現在の購入価格として扱いません。
公式オンラインストアでは時期によってキャンペーンやクーポンが実施される場合があるため、購入時に商品ページとキャンペーンページを確認してください。
製品には18か月保証が案内されており、Ankerで会員登録した場合は6か月延長される旨も公式の商品ページに記載されています。保証には条件があるため、詳細は購入時に確認してください。
利用シーン
Liberty 5は、通勤・通学でANCを使用したい場合のほか、スマートフォンとPCを併用する場面にも適した仕様です。
LDAC対応Android端末を使用している場合は、対応コーデックも比較材料になります。
また、IP55の防塵・防水規格に対応しているため、屋外で使用する機会がある方も仕様を確認しておきたい製品です。
ただし、防水性能には規格上の条件があり、あらゆる水濡れに対応することを意味するものではありません。
Soundcore Liberty 5のまとめ
Soundcore Liberty 5は、ANC、LDAC、Dolby Audio、マルチポイント、IP55、ワイヤレス充電などに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
EarFun Air Pro 4と重なる機能が複数ある一方、価格、対応コーデック、独自機能、バッテリー性能には違いがあります。
複数の機能をまとめて利用したい場合は、それぞれの仕様を比較したうえで検討するとよいでしょう。
JBL Tune Beam 2
出典:JBL Tune Beam 2公式サイト
JBL Tune Beam 2公式サイト
公式サイト:
JBL Tune Beam 2公式サイトはこちら
商品概要
JBL Tune Beam 2は、JBLが展開するノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンです。
10mmダイナミックドライバーを搭載し、JBL Pure BassサウンドやJBL空間サウンドに対応しています。
さらに、ハイブリッドノイズキャンセリング、6マイクによる通話機能、Personi-Fi 3.0、マルチポイント接続などを搭載しています。
音楽再生だけでなく、通話やアプリによるパーソナライズ機能も比較したい場合に確認しておきたい製品です。
特徴
ハイブリッドノイズキャンセリングに対応
Tune Beam 2はハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しています。
外部の音を確認するための機能も用意されているため、音楽へ集中したい場面と周囲の状況を把握したい場面を使い分けられます。
10mmダイナミックドライバーを搭載
10mmダイナミックドライバーを採用し、JBL Pure Bassサウンドを特徴としています。
また、JBL空間サウンドにも対応しています。
ドライバー径の大きさだけで音質の良し悪しを判断することはできませんが、各メーカーの音響設計やアプリ機能とともに確認したいポイントです。
Personi-Fi 3.0に対応
Tune Beam 2は「Personi-Fi 3.0」に対応しています。
JBL Headphonesアプリを利用して、ユーザーに合わせたサウンド設定を行える機能です。
イヤホンの音を自分の好みに合わせて調整して使用したい場合は、アプリで利用できる機能も比較しておきましょう。
最大約48時間の再生
JBL公式サイトでは最大再生時間約48時間と案内されています。
バッテリー性能はANCの使用状況、音量、接続方法などによって変化するため、実際の利用可能時間は使用条件によって異なります。
料金
2026年9月18日時点のJBL公式オンラインストアでは、JBL Tune Beam 2は**13,420円(税込)**と表示されています。
また、透明感のあるデザインを採用した「Tune Beam 2 Ghost Edition」は14,960円(税込)で掲載されています。
本記事の比較対象は通常モデルのTune Beam 2とし、比較表では13,420円(税込)を使用します。
主な仕様
| 項目 | JBL Tune Beam 2 |
|---|---|
| 公式サイト表示価格 | 13,420円(税込) |
| ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
| ANC | ハイブリッドノイズキャンセリング |
| 通話用マイク | 6マイク |
| 空間サウンド | JBL空間サウンド |
| パーソナライズ | Personi-Fi 3.0 |
| 最大再生時間 | 約48時間 |
| 防水・防塵 | IP54 |
| マルチポイント | 対応 |
| Google Fast Pair | 対応 |
| アプリ | JBL Headphones |
おすすめポイント
JBL Tune Beam 2は、ノイズキャンセリングだけでなく、JBL Pure Bassサウンド、JBL空間サウンド、Personi-Fi 3.0など、JBL独自の音響機能を利用したい場合に比較しやすい製品です。
また、通話用に6マイクを搭載しているため、音楽だけでなくオンライン通話などでもワイヤレスイヤホンを使用する方は、マイク関連の仕様も比較するとよいでしょう。
IP54、マルチポイント、Google Fast Pairにも対応しています。
キャンペーン・特典
2026年9月18日の確認時点では、通常モデルのTune Beam 2について13,420円(税込)の公式販売価格が掲載されています。
商品ページでは送料無料、最短当日発送、サポートに関する案内も確認できます。
キャンペーン価格については、記事作成時点でTune Beam 2を対象とする期間限定の具体的な割引条件を公式商品ページから確認できなかったため、通常表示価格を掲載しています。
今後セール等で価格が変更される可能性があるため、購入時にはJBL公式オンラインストアの表示価格と適用条件を確認してください。
利用シーン
Tune Beam 2は、通勤・通学などでノイズキャンセリングを使いたい場合に加え、音楽や動画でJBL空間サウンドを利用したい場合に検討できます。
マルチポイント接続に対応しているため、スマートフォンとPCなど複数の機器を使用する場面にも対応できます。
また、IP54の防塵・防水性能を備えているため、日常的に屋外で使用する場合も比較候補になります。
JBL Tune Beam 2のまとめ
JBL Tune Beam 2は、ハイブリッドノイズキャンセリング、JBL Pure Bassサウンド、JBL空間サウンド、Personi-Fi 3.0、IP54、マルチポイントなどに対応しています。
EarFun Air Pro 4とは価格や対応機能、音響技術などに違いがあるため、ANCだけで判断せず、アプリ、音響機能、バッテリー、防水・防塵性能などを同じ基準で比較することが重要です。
EarFun Air Pro 4と他社ワイヤレスイヤホンを比較
ここまで紹介した4製品について、購入時に確認しやすい項目を一覧にすると次のようになります。
| 比較項目 | EarFun Air Pro 4 | Sony WF-C710N | Soundcore Liberty 5 | JBL Tune Beam 2 |
|---|---|---|---|---|
| 記事作成時の公式価格 | 9,990円 | 17,600円 | 14,990円 | 13,420円 |
| ANC | アダプティブ・ハイブリッドANC | 対応 | ウルトラノイズキャンセリング 3.5 | ハイブリッドANC |
| 公称ノイズ低減値 | 最大50dB | 数値による記載を確認できず | 数値による記載を確認できず | 数値による記載を確認できず |
| ドライバー | 10mm | 5mm | 9.2mm | 10mm |
| 高音質コーデック等 | LDAC・aptX Losslessなど | SBC・AAC | LDAC | 製品仕様を要確認 |
| Bluetooth | 5.4 | 5.3 | 5.4 | 対応 |
| イヤホン単体の最大再生時間 | 最大11時間(ANCオフ) | 最大12時間(NCオフ) | 最大12時間(通常) | 使用条件により異なる |
| ケース併用 | 最大52時間 | 最長30時間(NCオン) | 最大48時間(通常) | 最大約48時間 |
| 防水・防塵 | IP55 | IPX4 | IP55 | IP54 |
| マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 | ― | 対応 | 製品仕様を要確認 |
| 専用アプリ | EarFun Audio | Sony Sound Connect | soundcore | JBL Headphones |
| 特徴的な機能 | aptX Lossless、LDACなど | DSEE、20段階外音取り込み | LDAC、Dolby Audio | JBL空間サウンド、Personi-Fi 3.0 |
※「―」は今回確認した公式仕様上で該当機能が確認できなかった項目です。各社で機能の測定方法や表現方法が異なるため、ANCの名称や数値のみから性能の優劣を判断することはできません。
※価格・仕様は2026年9月18日の記事作成時点で公式サイトから確認した内容です。価格、キャンペーン、仕様は変更される場合があります。
価格で比較する
記事作成時点の公式サイト表示価格では、EarFun Air Pro 4が9,990円、JBL Tune Beam 2が13,420円、Soundcore Liberty 5が14,990円、Sony WF-C710Nが17,600円となっています。
ここで重要なのは、価格差だけで優劣を決めないことです。
たとえば、EarFun Air Pro 4はLDACやaptX Losslessなど複数のコーデックへの対応を特徴としています。
Soundcore Liberty 5にはLDACに加えてDolby Audioがあり、Sony WF-C710NにはDSEEや20段階の外音取り込み調整、JBL Tune Beam 2にはJBL空間サウンドやPersoni-Fi 3.0があります。
「安いか高いか」だけでなく、その価格で自分が必要としている機能を利用できるかという観点から比較する必要があります。
ノイズキャンセリングで比較する
今回比較する4製品はいずれもノイズキャンセリングに対応しています。
ただし、メーカーごとにANCの名称、制御方法、公表している情報が異なります。
EarFun Air Pro 4は「QuietSmart 3.0」と最大50dBのノイズ低減を案内しています。
Sony WF-C710Nはデュアルマイクを使用するノイズキャンセリング、Soundcore Liberty 5はウルトラノイズキャンセリング 3.5、JBL Tune Beam 2はハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しています。
メーカー独自の測定値や名称を横並びにして、単純に性能の高低を決めることは適切ではありません。
電車、バス、オフィスなど、実際に利用する環境も考えて比較するとよいでしょう。
対応コーデックで比較する
コーデックを重視する場合は、イヤホンと再生端末の両方を確認する必要があります。
EarFun Air Pro 4はLDACやaptX Losslessなどに対応し、Soundcore Liberty 5はLDACに対応しています。
一方、Sony WF-C710Nの公式仕様ではSBCとAACへの対応が記載されています。
特に注意したいのがスマートフォン側の対応状況です。
たとえばiPhone・iPadではLDACを利用できないため、「LDAC対応」というイヤホン側の仕様だけを理由に選んでも、その機能を利用できない場合があります。
使用しているスマートフォンとイヤホンの組み合わせまで確認することが大切です。
バッテリーで比較する
イヤホンを長時間使用する場合は、イヤホン単体とケース込みの両方の再生時間を確認しましょう。
EarFun Air Pro 4はANCオフでイヤホン単体最大11時間、ケース併用最大52時間です。
Soundcore Liberty 5は通常モードで最大12時間、ケース併用最大48時間。ANCモードでは最大8時間、ケース併用最大32時間です。
Sony WF-C710NはNCオンで最大8.5時間、NCオフで最大12時間。NCオンの場合はケースを合わせて最長30時間と案内されています。
JBL Tune Beam 2は最大約48時間の再生が案内されています。
ただし、これらはメーカーが定めた条件での公称値です。音量、ANC、コーデック、通話などによって実際の使用時間は変化します。
防水・防塵性能で比較する
屋外や運動時にも使う場合は、防水・防塵等級も確認したいポイントです。
EarFun Air Pro 4とSoundcore Liberty 5はIP55、JBL Tune Beam 2はIP54、Sony WF-C710NはIPX4です。
「IP55」と「IPX4」では、数字だけでなく「X」の意味にも注意が必要です。
IPX4は防水性能について等級4が示されている一方、防塵性能については等級が示されていない表記です。
また、防水対応であっても、入浴や水泳などあらゆる水濡れ環境で利用できるという意味ではありません。メーカーが示す使用上の注意を確認してください。
マルチポイントで比較する
今回比較した4製品はいずれもマルチポイント接続に対応しています。
スマートフォンとパソコンの両方でイヤホンを使う場合などに便利な機能です。
一方、マルチポイント使用時に利用できるコーデックやその他機能については製品ごとに条件が異なる場合があります。
特に高音質コーデックとマルチポイントを同時に使用したい場合は、各製品の対応条件まで確認しておきましょう。
次章では、これらの違いを踏まえながら、「価格を重視する場合」「ANCを重視する場合」「スマートフォンとの相性を重視する場合」「スポーツや屋外でも使用する場合」など、用途別にワイヤレスイヤホンを選ぶ際の考え方を詳しく解説します。
ワイヤレスイヤホンの選び方
EarFunをはじめ、完全ワイヤレスイヤホンにはさまざまな製品があります。
今回比較した製品だけでも、価格、ノイズキャンセリング、対応コーデック、バッテリー、防水・防塵性能、アプリの機能などに違いがあります。
そのため、「機能が多ければよい」と考えるのではなく、自分がイヤホンを使用する場面と予算を整理して選ぶことが大切です。
ここでは、ワイヤレスイヤホンを比較するときに確認したいポイントを解説します。
予算と必要な機能をセットで考える
最初に考えておきたいのが予算です。
2026年9月18日の記事作成時点で、今回比較した製品の公式サイト表示価格は以下のようになっています。
| 製品 | 記事作成時点の公式サイト表示価格 |
|---|---|
| EarFun Air Pro 4 | 9,990円 |
| Sony WF-C710N | 17,600円 |
| Soundcore Liberty 5 | 14,990円 |
| JBL Tune Beam 2 | 13,420円 |
価格差はありますが、単純に価格だけで製品を選ぶのではなく、その価格に自分が必要とする機能が含まれているか確認することが重要です。
たとえばEarFun Air Pro 4は、記事作成時点で9,990円の表示価格で、ANC、LDAC、aptX Lossless、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55などに対応しています。
一方、Sony WF-C710NではDSEEや20段階で調整できる外音取り込み、Soundcore Liberty 5ではDolby Audio、JBL Tune Beam 2ではJBL空間サウンドやPersoni-Fi 3.0など、それぞれ異なる機能があります。
最初に、
「予算はいくらまでか」
「ANCは必要か」
「高音質コーデックを利用するか」
「PCとスマートフォンを切り替えて使用するか」
「屋外でも使用するか」
といった条件を整理しておくと比較しやすくなります。
通勤・通学ならANCと外音取り込みを確認する
電車やバスなどで使用する場合は、アクティブノイズキャンセリングを比較ポイントにできます。
今回取り上げたEarFun Air Pro 4、Sony WF-C710N、Soundcore Liberty 5、JBL Tune Beam 2はいずれもANCに対応しています。
ただし、ANCは各メーカーで名称や制御方法が異なります。
EarFun Air Pro 4ではQuietSmart 3.0によるアダプティブ・ハイブリッドANCを搭載し、公式サイトでは最大50dBのノイズ低減を案内しています。
Sony WF-C710Nではデュアルマイクによるノイズキャンセリングを採用し、外音取り込みレベルを20段階で調整できます。
Soundcore Liberty 5ではウルトラノイズキャンセリング 3.5、JBL Tune Beam 2ではハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しています。
ただし、各メーカーが示すANCの名称や数値は測定方法や条件が同一とは限りません。
「最大○dB」という数値だけで異なるメーカーのANC性能を直接順位付けするのではなく、電車、オフィス、街中など自分が使う環境を想定して比較しましょう。
また、通勤・通学では外音取り込みも重要です。
駅や空港のアナウンスを聞いたり、店員と短時間会話したりする場面では、イヤホンを外さず周囲の音を取り込める機能が役立つ場合があります。
音質を重視するならコーデックだけで決めない
ワイヤレスイヤホンを比較するときに、「LDAC対応」「aptX Lossless対応」といった表記を見ることがあります。
コーデックはBluetoothで音声データを伝送するときの方式です。
EarFun Air Pro 4はLDACやaptX Losslessなどに対応し、Soundcore Liberty 5はLDACに対応しています。
Sony WF-C710Nの公式仕様ではSBCとAACへの対応が記載されています。
ここで注意したいのは、対応コーデックだけでイヤホンの音質が決まるわけではないということです。
ドライバー、チューニング、イヤーピースのフィット感、再生する音源など、実際の聞こえ方には複数の要素が関係します。
さらに、使用するスマートフォンが該当コーデックに対応している必要があります。
たとえばLDAC対応イヤホンを購入しても、接続端末がLDACに対応していなければLDACでは再生できません。
コーデックを重視する場合は、イヤホンとスマートフォンの両方を確認しましょう。
iPhoneで使うなら対応機能を確認する
iPhoneでワイヤレスイヤホンを使用する場合も、スペック表のすべての機能を利用できるとは限りません。
特にLDACはiPhoneでは利用できません。
そのため、iPhoneユーザーがEarFun Air Pro 4やSoundcore Liberty 5を検討するときは、LDACだけを購入理由にするのではなく、ANC、バッテリー、マルチポイント、アプリ、装着感などほかの機能も含めて比較するとよいでしょう。
一方、Androidスマートフォンでも、機種によって利用できるBluetoothコーデックが異なります。
購入前に使用端末の公式仕様を確認することが重要です。
PCとスマートフォンを使うならマルチポイントを確認する
仕事やオンライン学習などでPCとスマートフォンの両方を使う場合は、マルチポイント接続が便利です。
今回比較した4製品はいずれもマルチポイントに対応しています。
たとえばPCで音楽を聴きながら、スマートフォンに着信があった場合に接続先を切り替えるといった使い方ができます。
ただし、マルチポイントを使用しているときのコーデックや利用可能な機能には製品ごとに条件が設定されている場合があります。
「LDACとマルチポイントを同時に使いたい」といった具体的な希望がある場合は、購入前にメーカーのFAQや取扱説明書まで確認しておくと安心です。
屋外やスポーツで使用するなら防水・防塵性能を確認する
ランニングやウォーキングなど屋外でイヤホンを使用する場合は、防水・防塵性能も比較しましょう。
今回比較した製品では、
- EarFun Air Pro 4:IP55
- Soundcore Liberty 5:IP55
- JBL Tune Beam 2:IP54
- Sony WF-C710N:IPX4
となっています。
IP規格では、防塵性能と防水性能が数字で示されます。
たとえば「IP55」の最初の「5」が防塵、後ろの「5」が防水に関する等級です。
「IPX4」の「X」は防塵性能について等級を示していないことを意味し、「4」が防水等級を示しています。
ただし、防水対応のイヤホンでも使用できる環境には制限があります。
水泳、入浴、シャワーなどで使用できることを意味するものではありません。
雨や汗が想定される環境で使用する場合も、各メーカーが示す注意事項を確認してください。
長時間使用するならバッテリーと急速充電を確認する
通勤・通学だけでなく、旅行、出張、長時間の作業などでイヤホンを使う場合は、バッテリー性能も確認しておきたいポイントです。
確認する項目は主に、
「イヤホン単体の再生時間」
「ケースを含めた総再生時間」
「ANC使用時の再生時間」
「急速充電」
の4つです。
EarFun Air Pro 4はANCオフでイヤホン単体最大11時間、ケース併用最大52時間で、10分間の充電で約2時間利用できる急速充電にも対応しています。
Soundcore Liberty 5は通常モードでイヤホン単体最大12時間、ケース併用最大48時間です。また、10分間の充電で最大5時間再生できると案内されています。
Sony WF-C710NはNCオンで最大8.5時間、NCオフで最大12時間。NCオンの場合はケース併用で最長30時間です。
JBL Tune Beam 2は最大約48時間の再生時間が案内されています。
ただし、メーカーが公表する再生時間は一定条件で測定された公称値です。
ANC、音量、コーデック、通話などの利用状況によって実際の再生時間は変わります。
装着感を重視するならイヤホンの形状も確認する
スペック表では判断しにくいポイントが装着感です。
耳の形や大きさには個人差があるため、同じイヤホンでも装着したときの感覚は異なります。
特にカナル型はイヤーピースを耳の中に装着するため、イヤーピースのサイズが合っているか確認することが重要です。
また、「耳をふさぐ感覚が気になる」「屋外で周囲の音を把握しながら使いたい」という場合は、カナル型だけでなくオープンイヤー型も候補になります。
EarFunでは、カナル型のAirシリーズに加え、耳掛け式のOpenJumpやイヤーカフ型のClipシリーズも展開しています。
ANCによる遮音性を重視する場合と、周囲の音を自然に把握しながら使用したい場合では適した装着方式が異なるため、利用目的から選びましょう。
用途別に見るイヤホン選びの考え方
ここまでの比較を踏まえ、利用目的ごとに確認したいポイントを整理します。
価格と機能のバランスを確認したい場合
購入予算を1万円前後としている場合、EarFun Air Pro 4は比較しやすい製品です。
記事作成時の公式サイト表示価格は9,990円で、ANC、LDAC、aptX Lossless、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55などに対応しています。
ただし、利用しない機能が多ければ、必ずしもその仕様が自分にとって必要とは限りません。
ANCが不要な場合はEarFun Air 2のような別モデルもあります。
必要な機能を整理して価格と比較しましょう。
ソニー独自の機能を利用したい場合
Sony WF-C710NではDSEE、20段階の外音取り込み調整、Sony Sound Connectアプリなどを利用できます。
普段からソニーのヘッドホン・イヤホン関連アプリを使用している場合や、外音取り込みを細かく調整したい場合は、こうした機能を確認しておくとよいでしょう。
LDACとDolby Audioを確認したい場合
Soundcore Liberty 5はLDACとDolby Audioに対応しています。
さらにANC、IP55、マルチポイント、ワイヤレス充電なども搭載しています。
LDAC対応Android端末を利用している場合やDolby Audioに関心がある場合は、EarFun Air Pro 4との機能差を比較すると選択しやすくなります。
JBL独自の音響機能を利用したい場合
JBL Tune Beam 2は、JBL Pure Bassサウンド、JBL空間サウンド、Personi-Fi 3.0などを搭載しています。
JBL Headphonesアプリを使った音の調整やパーソナライズ機能を利用したい場合に確認しておきたい製品です。
周囲の音を聞きながら使いたい場合
耳をふさがない装着方式を希望する場合は、一般的なANC搭載カナル型とは別にオープンイヤー型を検討できます。
EarFunではOpenJumpやClipシリーズなどが展開されています。
ただし、オープンイヤー型とカナル型では遮音性や音の聞こえ方が異なります。
「周囲の状況を把握しやすいこと」と「外部の音を抑えて音楽を聞くこと」のどちらを重視するか考えて選びましょう。
ワイヤレスイヤホン選びで注意したいポイント
スペック上の数値だけで音質を判断しない
ドライバー径、コーデック、周波数特性などはイヤホンを比較するための情報になりますが、一つの数値だけで音質の優劣を決めることはできません。
人によって好みの音も異なります。
低音を重視する方もいれば、ボーカルの聞こえ方や音のバランスを重視する方もいます。
可能であれば実際の試聴も含めて判断するとよいでしょう。
ANCの数値をメーカー間で単純比較しない
EarFun Air Pro 4では最大50dBというノイズ低減値が案内されています。
ただし、メーカーごとに測定方法や測定条件が異なる可能性があるため、他社製品の数値とそのまま比較して「○○のほうがANC性能が高い」と判断することは避けるべきです。
ANCは低周波の騒音、人の声、突発的な音など、音の種類によっても体感が変わります。
利用環境を想定して検討しましょう。
セール価格と通常価格を区別する
イヤホンはECサイトやメーカー公式ストアでセールが行われることがあります。
そのため、比較サイトで見た価格と購入時の価格が異なることがあります。
また、クーポンコードが必要な場合や、会員限定、期間限定などの条件が設定されている場合もあります。
本記事に掲載している価格・キャンペーン情報は2026年9月18日の記事作成時点で確認したものです。
実際に購入するときは、公式サイトの最新価格、クーポン適用条件、キャンペーン期間などを確認してください。
保証期間と購入先を確認する
価格だけでなく保証についても確認しておきましょう。
メーカー公式ストアとECモール内の販売店では、保証条件やサポート窓口が異なる場合があります。
並行輸入品や中古品についても、メーカー保証の対象になるか確認が必要です。
保証を重視する場合は、購入先と保証条件をセットで確認してください。
EarFunイヤホンに関するFAQ
Q1. EarFunはどこのブランドですか?
EarFunは2018年に設立されたワイヤレスオーディオブランドです。
公式サイトでは、音響エンジニアや工業デザイナーなどのチームによってワイヤレスオーディオ製品を開発していると説明されています。
100以上の国・地域で展開していることも公式サイトで案内されています。
Q2. EarFun Air Pro 4はいくらですか?
2026年9月18日の記事作成時点では、EarFun公式サイトでAir Pro 4の通常表示価格は9,990円です。
キャンペーンやクーポンによって購入価格が変わる場合があります。
購入時に公式サイトで最新価格と適用条件を確認してください。
Q3. EarFun Air Pro 4にはノイズキャンセリングがありますか?
はい。
EarFun Air Pro 4は、アダプティブ・ハイブリッドANC「QuietSmart 3.0」に対応しています。
公式サイトでは最大50dBのノイズ低減を案内しています。
ただし、実際の効果は装着状態や周囲の環境などによって異なります。また、他メーカーが公表する数値とは測定条件が異なる場合があるため、単純比較には注意が必要です。
Q4. EarFun Air Pro 4はLDACに対応していますか?
はい。EarFun Air Pro 4はLDACに対応しています。
ただし、LDACを使用するには接続するスマートフォンなどもLDACに対応している必要があります。
Q5. EarFun Air Pro 4はiPhoneで使えますか?
Bluetooth接続によりiPhoneで利用できます。
ただし、LDACなどiPhone側が対応していないコーデックは利用できません。
iPhoneで使用する場合は、ANC、バッテリー、マルチポイント、アプリなど、利用可能な機能も含めて比較しましょう。
Q6. EarFun Air Pro 4はマルチポイントに対応していますか?
はい。マルチポイント接続に対応しています。
スマートフォンとPCなど、複数端末を使用する場合に活用できます。
ただし、コーデックなど一部機能との組み合わせには条件がある場合があるため、利用したい機能が決まっている場合は公式マニュアルも確認してください。
Q7. EarFun Air Pro 4は防水ですか?
Air Pro 4はIP55の防水・防塵規格に対応しています。
ただし、IP55だからといって、あらゆる水濡れ環境で使用できるわけではありません。
水泳や入浴などでの使用を想定せず、メーカーの注意事項に従って使用してください。
Q8. EarFunにはオープンイヤー型もありますか?
はい。
EarFunでは、耳掛け式オープンイヤー型のOpenJumpやイヤーカフ型のClipシリーズなども展開しています。
耳をふさぐカナル型が合わない場合や、周囲の音を把握しながら使いたい場合は比較候補になります。
Q9. EarFun Air Pro 4とSoundcore Liberty 5の違いは何ですか?
両製品ともANC、LDAC、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55などに対応していますが、価格、対応コーデック、音響機能、バッテリーなどに違いがあります。
記事作成時の公式価格はEarFun Air Pro 4が9,990円、Soundcore Liberty 5が14,990円です。
EarFun Air Pro 4はaptX Losslessなどにも対応し、Soundcore Liberty 5はDolby Audioを搭載しています。
価格だけではなく、利用するスマートフォンや必要な機能を基準に比較するとよいでしょう。
Q10. EarFun Air Pro 4とSony WF-C710Nの違いは何ですか?
EarFun Air Pro 4はLDACやaptX Losslessなどに対応している一方、Sony WF-C710Nの公式仕様で案内されているBluetoothコーデックはSBCとAACです。
Sony WF-C710NにはDSEEや20段階で調整できる外音取り込みなどの機能があります。
記事作成時の公式サイト表示価格も異なります。
対応コーデックだけでなく、アプリ、ANC、外音取り込み、バッテリー、保証などを含めて比較してください。
Q11. EarFunのイヤホンはスポーツでも使えますか?
モデルによって防水・防塵性能や装着方式が異なります。
Air Pro 4はIP55に対応し、OpenJumpはIPX7に対応しています。
ただし、運動の種類や水濡れの程度によって適した製品は変わります。
ランニングなどで周囲の状況を確認する必要がある場合は、オープンイヤー型も含めて検討するとよいでしょう。
Q12. ワイヤレスイヤホンはどの機能を優先して選べばよいですか?
使用目的によって異なります。
通勤・通学ならANCと外音取り込み、長時間利用ならバッテリー、屋外利用なら防水・防塵性能、PCとスマートフォンを併用するならマルチポイントなどが比較ポイントになります。
音質を重視する場合も、コーデックだけでなくドライバー、チューニング、装着感、使用端末などを含めて検討することが大切です。
まとめ|EarFunと他社イヤホンの違いを確認して選ぼう
EarFunは、完全ワイヤレスイヤホンを中心に、オープンイヤー型など複数のタイプを展開するオーディオブランドです。
今回中心に紹介したEarFun Air Pro 4は、2026年9月18日の記事作成時点で公式サイト表示価格9,990円となっており、アダプティブ・ハイブリッドANC、LDAC、aptX Lossless、マルチポイント、ワイヤレス充電、IP55などに対応しています。
一方、今回比較した他社製品にもそれぞれ異なる特徴があります。
Sony WF-C710Nは、DSEEや20段階の外音取り込み調整などに対応しています。
Soundcore Liberty 5は、LDAC、Dolby Audio、ウルトラノイズキャンセリング 3.5などを搭載しています。
JBL Tune Beam 2は、JBL Pure Bassサウンド、JBL空間サウンド、Personi-Fi 3.0などに対応しています。
どの製品が適しているかは、予算や使用端末、利用シーン、必要とする機能によって変わります。
特にイヤホンを比較するときは、
- 購入予算
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- 対応コーデック
- バッテリー
- マルチポイント
- 防水・防塵性能
- ワイヤレス充電
- 専用アプリ
- 装着方式
などを確認すると、必要な製品を絞り込みやすくなります。
EarFunについても、Air Pro 4だけでなく、Air Pro 4+、Air Pro 4i、Air 2、OpenJump、Clipシリーズなど複数のモデルがあります。
ANCを重視するのか、価格とのバランスを重視するのか、耳をふさがない装着方式を選びたいのかによって候補は変わります。
まずは普段イヤホンを使用する場面と必要な機能を整理し、公式サイトで現在のラインアップ、価格、キャンペーン、対応機能を確認してみてください。
※本記事の価格、キャンペーン、製品仕様は2026年9月18日の記事作成時点で確認した情報です。製品仕様、販売価格、キャンペーン内容、在庫、保証条件などは変更される場合があります。購入前に必ず公式サイトで最新情報と適用条件をご確認ください。