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おしゃれなフォトブックを比較|MUJIBOOKS推奨「BON」の特徴・料金・選び方


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おしゃれなフォトブックを作るなら?BONなど4サービスを比較

スマートフォンやカメラで撮影した写真は、気が付くと数百枚、数千枚と増えていくものです。

結婚式や新婚旅行、子どもの成長、ペットとの暮らし、旅行、記念日など、特に大切な写真はデータとして保存するだけでなく、フォトブックにまとめて手元に残す方法があります。

一方、フォトブックにはさまざまなサービスがあり、

「部屋に置いてもなじむ、おしゃれなフォトブックを作りたい」

「結婚式の写真を一冊にまとめたい」

「子どもの成長記録を毎年同じデザインで残したい」

「家族へのプレゼントにも使えるフォトブックを探している」

「写真や作品を作品集のようにまとめたい」

など、目的によって確認したいポイントが異なります。

そこで本記事では、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービス「BON」を最初に取り上げ、あわせてPhotoback、富士フイルムのフォトブック、MyBookを比較します。

BONはTOPPANクロレ株式会社、Photobackはコンテンツワークス株式会社、富士フイルムのフォトブックは富士フイルム株式会社、MyBookは株式会社アスカネットがそれぞれ展開しているサービスで、異なる事業者のフォトブックを比較対象としています。

単純な価格だけで判断するのではなく、サイズ、ページ数、製本、デザインの方向性、編集方法、利用シーンなども確認して、自分が残したい写真に合ったサービスを検討しましょう。

※料金・サービス内容は記事作成時点の情報です。変更される場合があるため、注文時には各公式サイトで最新情報と適用条件をご確認ください。


BON|MUJIBOOKS推奨のシンプルなオーダーブック

出典:BON公式サイト
https://bon-book.jp/

BONの商品概要

BON(ボン)は、無印良品のMUJIBOOKSが推奨しているオーダーブック・サービスです。

公式サイトでは、旅の記憶、子どもの成長、結婚式などの写真を一冊にまとめる写真集として案内されています。また、ギフトにも利用できる上製本を1冊から作成できます。

BONを運営しているのはTOPPANクロレ株式会社です。同社は1911年創業の印刷会社で、BONは2019年にサービスを開始しています。公式サイトによると、印刷・製本から配送まで一貫して手掛けています。

一般的なフォトブックというよりも、写真を「一冊の本」として暮らしの中に残すことを意識したサービスと考えると特徴を把握しやすいでしょう。

BONの特徴

MUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービス

BONの特徴の一つが、無印良品のMUJIBOOKSが推奨していることです。

BON公式サイトでは、BONの写真集の仕上がりサンプルを全国のMUJIBOOKS店頭で確認できると案内されています。

シンプルな生活用品やインテリアと組み合わせやすいフォトブックを探している場合には、検討材料の一つになります。

サイズとページ数がシンプル

BON写真集は、S・M・XLの3サイズを展開しています。

SはA6、MはA5、XLはB4サイズです。

SとMは24ページまたは48ページから選択でき、XLは24ページとなっています。

選択肢をある程度絞った商品構成のため、多数のサイズや製本方式から細かく選択するタイプとは方向性が異なります。

スマートフォンとPCから作成できる

BONではスマートフォンまたはPCから編集画面にアクセスして写真集を作成できます。

編集には「かんたんモード」と「こだわりモード」が用意されています。

かんたんモードでは自動配置機能を利用できるため、レイアウトを一から考える負担を抑えながら写真集を作れます。

一方、PCで利用できるこだわりモードでは、より細かなデザインやレイアウト調整が可能です。

手軽に作りたい場合と、自分でレイアウトを調整したい場合の双方を想定した編集環境となっています。

暮らしの中で保管しやすいデザイン

写真集は完成した瞬間だけでなく、その後どのように保管するかも重要です。

BONは本棚やリビングなど、日常の生活空間に置くことを意識して検討しやすいフォトブックです。

子どもの成長記録や旅行記などを定期的に作成して並べると、写真をデータとして保存する場合とは異なり、手に取って見返せる記録として残せます。


BONの料金

BON写真集の料金はサイズとページ数によって決まります。

サイズページ数料金(税込)
S(A6)24ページ2,200円
S(A6)48ページ2,860円
M(A5)24ページ3,300円
M(A5)48ページ3,960円
XL(B4)24ページ9,680円

商品代金とは別に送料が必要です。

公式サイトの特定商取引法に基づく表記では、1冊をゆうメールで届ける場合、S・24ページは180円、S・48ページおよびM・24ページは215円、M・48ページは310円と案内されています。

複数冊注文時やXLなどは条件が異なるため、注文時に表示される送料も確認しておきましょう。

たとえば、日常の写真をコンパクトに残したい場合はS、結婚式や旅行、子どもの成長記録などをある程度見やすいサイズでまとめたい場合はM、大きな写真を活かした作品集などではXLを候補にできます。

なお、編集を開始した後はサイズやページ数を変更できません。作成前に用途や掲載したい写真枚数を整理しておくことが大切です。

※料金・送料は記事作成時点で公式サイトに掲載されている情報です。変更される場合があります。


BONのおすすめポイント

BONを比較するときに注目したいのは、単に写真を印刷してまとめるだけでなく、写真集そのものの佇まいを重視したサービスである点です。

特に次のような用途で検討できます。

結婚式・ウエディングの記録

結婚式ではプロカメラマンが撮影した写真だけでなく、前撮り、準備期間、新婚旅行など、多くの写真が残ります。

BONなら、それらを一冊の写真集としてまとめられます。

また、S・M・XLとサイズが分かれているため、自宅用と家族へのギフト用など、用途を分けて検討する方法もあります。

式場で用意されるアルバムとは仕様やサービス内容が異なるため、価格だけで単純比較せず、写真点数、ページ数、製本、レイアウト、納期などを確認したうえで選ぶことが重要です。

子どもやペットの成長記録

子どもやペットの写真は日常的に増えやすいため、一定期間ごとにフォトブックへまとめる方法があります。

「0歳」「1歳」のように年齢で分けたり、「2025」「2026」のように1年ごとにまとめたりすると、後から振り返りやすくなります。

同じサイズで継続して作成すれば、本棚に並べたときにもまとまりを持たせやすいでしょう。

旅行の記録

旅行では風景、食事、宿泊先、街並み、家族や友人との写真など、さまざまな写真を撮影します。

スマートフォンの写真フォルダに保存するだけでなく、一つの旅行を一冊にまとめれば旅行記として残せます。

写真だけではなく、撮影順や場面を意識して配置すると、旅行の流れを振り返りやすい写真集になります。

ギフト

カップルの記念日、誕生日、卒業、家族の記念日などに、共有している写真をまとめたフォトブックを贈る方法もあります。

ただし、ギフト用途では相手の好みもあるため、デザインだけでなくサイズや掲載写真も考慮して選びましょう。

写真・作品のポートフォリオ

写真を趣味にしている人だけでなく、絵画、イラスト、彫刻などの作品記録をまとめる用途も考えられます。

特に大きな作品写真を掲載したい場合にはXLも候補になります。

一方、作品集として使用する場合は、色再現やレイアウト、ページ数なども重要になるため、必要な仕様と照らし合わせて選ぶことが大切です。


BONのキャンペーン・特典

記事作成時点で確認できる公式情報を調査しましたが、常設の商品価格とは別に、すべての利用者へ適用される期間限定キャンペーンとして明確に確認できる情報はありませんでした。

キャンペーンは時期によって実施・終了する可能性があるため、注文前にBON公式サイトのお知らせや注文画面で最新の情報を確認してください。

キャンペーンの有無だけではなく、通常価格で作成した場合の総額も確認したうえで比較すると判断しやすくなります。


BONの利用シーン

BONは、次のような写真を一冊にまとめたい場合に検討できます。

・結婚式や前撮り、新婚旅行の写真
・子どもの誕生や成長記録
・ペットとの日常
・国内旅行や海外旅行の記録
・カップルや家族の記念日
・卒業や節目の記録
・写真作品集
・絵画、イラスト、彫刻などの作品記録
・家族や親族へのフォトギフト

特に、写真集を作成した後も本棚やリビングなどに置いて楽しみたい人は、デザインやサイズを含めて比較するとよいでしょう。


BONまとめ

BONは、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。

S・M・XLという比較的シンプルなサイズ構成で、SとMは24・48ページ、XLは24ページから選択できます。

スマートフォンから手軽に作成することも、PCのこだわりモードを利用してレイアウトを調整することも可能です。

結婚式、子どもやペットの成長記録、旅行、ギフト、作品集など、写真を一冊の本として長く残したい場合の候補になります。

一方で、ページ数やサイズの選択肢はあらかじめ決められており、編集開始後には変更できません。自由度を重視する場合は、他社サービスの仕様と比較しておくことが重要です。

BON公式サイトはこちら
https://bon-book.jp/


Photoback|複数の商品タイプから用途に合わせて選べるフォトブック

出典:Photoback公式サイト
https://www.photoback.jp/

Photobackの商品概要

Photobackは、コンテンツワークス株式会社が展開するフォトブック作成サービスです。

BONがS・M・XLという絞り込まれたラインアップであるのに対し、Photobackでは複数タイプのフォトブックが用意されています。

公式サイトでは、結婚式、子どもの成長記録、旅行、記念日、卒業、カップルのプレゼント、イヤーアルバムなど、さまざまな用途が案内されています。

そのため、「フォトブックを作りたいが、サイズやページ数、製本方法も比較しながら選びたい」という場合に検討しやすいサービスです。


Photobackの特徴

Photobackでは、記事作成時点で以下の7種類が公式サイトに掲載されています。

・FOLIO
・GRAPH
・LIFE
・BUNKO
・ROUGH
・ALBUM
・POCKET

それぞれサイズやページ数、製本方法、価格帯などが異なります。

たとえばFOLIOは高級厚紙製本で専用ケース付き、GRAPHはB5判で写真作品やポートフォリオにも利用しやすいタイプです。

LIFEはA5サイズで、本のような形にまとめたい場合の選択肢になります。

ROUGHは150mm×150mmの正方形で、合紙製本によって見開きがフラットになる仕様です。

このように、一つのフォトブックのサイズを変更するだけではなく、用途に応じて商品タイプそのものを選択できる点が特徴です。


Photobackの料金

公式サイトで確認できる各商品の価格帯は次のとおりです。

商品料金(税込)
FOLIO7,986~11,374円
GRAPH6,788~11,374円
LIFE3,734~7,986円
BUNKO3,122~4,517円
ROUGH1,936~4,356円
ALBUM2,178円
POCKET1,210~2,178円

たとえばROUGHの場合、16ページは1,936円、24ページは2,904円、36ページは4,356円です。

A5サイズのLIFEは24ページ3,734円、36ページ4,332円、48ページ4,852円となり、さらに60・72・96・120ページも用意されています。

高級厚紙製本のFOLIOは16ページ7,986円、24ページ9,196円、36ページ11,374円です。

BONと比較する場合は「一冊いくらか」だけではなく、サイズ、ページ数、製本仕様が異なる点に注意しましょう。

たとえばBONのMはA5サイズで24ページ3,300円、48ページ3,960円ですが、Photoback LIFEはA5サイズで24ページ3,734円からとなっています。ただし、両者は製本・用紙・レイアウトなどの商品仕様が異なるため、価格差だけで優劣を判断するのではなく、作りたい写真集のイメージに合わせて比較することが大切です。

※価格は記事作成時点で公式サイトに掲載されている税込価格です。送料などが別途必要になる場合があります。


Photobackのおすすめポイント

商品タイプを細かく選びたい場合

Photobackは7種類のフォトブックを展開しているため、用途に合わせて形やサイズを選択できます。

結婚式のような特別な記念なのか、毎年作る成長記録なのか、旅行記なのか、作品集なのかによって商品を選び分けることができます。

ページ数の多い写真集を作りたい場合

BONの写真集は最大48ページですが、PhotobackにはLIFEやGRAPHなど、100ページを超える構成を選択できる商品があります。

1年間に撮影した写真を一冊へ多く収録したい場合や、旅行写真、作品などをまとめたい場合は、最大ページ数も比較ポイントになります。

正方形のフォトブックを作りたい場合

ROUGHは150mm×150mmの正方形です。

スマートフォンで撮影した写真やSNS向けに撮影した写真などを正方形のフォトブックへまとめたい場合にも選択肢となります。


Photobackのキャンペーン・特典

Photobackでは時期によってキャンペーンが実施されることがあります。

ただし、記事作成時点の検索で確認できた過去のキャンペーンにはすでに終了したものも含まれているため、本記事では終了済みキャンペーンを現在利用できる特典として掲載しません。

注文時には公式サイトのキャンペーン・お知らせを確認し、対象商品、クーポンコード、申込期間、割引条件などを確認してください。

通常価格を基準に予算を比較したうえで、利用可能なキャンペーンがある場合に適用条件を確認する方法が分かりやすいでしょう。


Photobackの利用シーン

Photobackは商品タイプが複数あるため、用途の幅があります。

結婚式や出産、七五三、子どもの成長記録、旅行、記念日、卒業、カップルの写真、ギフトなど、日常からイベントまで利用できます。

また、B5判のGRAPHなどは写真作品やポートフォリオをまとめる用途にも検討できます。

大量の写真を一冊に収録したい場合は最大ページ数、写真を大きく見せたい場合は本のサイズやレイアウト、プレゼントの場合は装丁などを確認して選ぶことが重要です。


Photobackまとめ

Photobackは、複数の商品タイプからサイズ・ページ数・製本などを比較して選べるフォトブックサービスです。

BONが選択肢を絞ったシンプルな商品構成であるのに対して、PhotobackはFOLIO、GRAPH、LIFE、BUNKO、ROUGH、ALBUM、POCKETという複数の商品から用途に応じて選択できます。

結婚式、成長記録、旅行、ギフトなどのほか、ページ数の多い写真集や作品集を作りたい場合にも候補となります。


※ここまでの料金・仕様は、2026年9月19日時点で確認した各社公式情報をもとに整理しています。サービス内容、料金、送料、キャンペーンなどは変更される場合があります。

富士フイルムのフォトブック|ハードカバーからカジュアルなタイプまで選べる

出典:富士フイルムのフォトブック公式サイト
https://f-photobook.jp/

富士フイルムのフォトブックの商品概要

富士フイルムでは、複数タイプのフォトブックを展開しています。

代表的な商品として「フォトブック ハードカバー」「フォトブック ソフトカバー」があり、このほかにもイヤーアルバム、フォトブック リング、PhotoZINE、ARTBOOKなどがあります。

同じ富士フイルムのサービス内でも商品によって価格、サイズ、製本方法、仕上がりなどが異なるため、用途に合わせて選択できます。

BONのように商品構成を絞ったサービスとは方向性が異なり、ハードカバーとソフトカバーを含め、複数の仕様を比較しながら決めたい場合に候補となります。


富士フイルムのフォトブックの特徴

ハードカバーは銀塩写真仕上げ

フォトブック ハードカバーは、銀塩写真仕上げを採用しています。

公式サイトでは、ハードカバーは「くるみ製本」で、見開き部分まで見やすいフルフラット仕様と案内されています。

見開きいっぱいに写真を配置したい場合や、結婚式、子どもの記念写真、旅行の風景など、大きく見せたい写真を収録する場合に確認したいポイントです。

ソフトカバーは印刷仕上げ

フォトブック ソフトカバーは、印刷仕上げを採用したカジュアルなタイプです。

表紙にはマットラミネート加工が施されています。

ハードカバーとは価格帯も異なるため、毎年作成する成長記録や日常写真など、継続的にフォトブックを作りたい場合にも比較しやすい商品です。

自動編集機能を利用できる

富士フイルムのフォトブックでは、写真を自動判別・選択する「スマートセレクト」や、自動的にレイアウトする「スマートレイアウト」といった機能が用意されています。

撮影した写真が多いと、フォトブックを作る前の写真選びだけでも時間がかかる場合があります。

そのため、大量の写真から一冊を作成するときは、価格や製本だけではなく編集機能も比較しておくとよいでしょう。

スマートフォンやPCから作成できる

ブラウザ版では、パソコンとスマートフォンの両方から作成できます。

アプリを利用した作成方法も用意されているため、自分が編集しやすい端末に合わせて選択できます。


富士フイルムのフォトブックの料金

代表的なハードカバーとソフトカバーの料金を確認します。

フォトブック ハードカバー

ハードカバーには4サイズがあります。

ページ数145×145mm185×185mmA5相当A4相当
16ページ3,520円4,620円3,762円6,303円
20ページ3,880円5,100円4,246円7,161円
24ページ4,240円5,580円4,730円8,019円
32ページ4,960円6,540円5,698円9,735円
40ページ5,680円7,500円6,666円11,451円
48ページ6,400円8,460円7,634円13,167円

※税込価格。

ハードカバーは16ページから48ページまで選択できます。

たとえばA5相当サイズは16ページ3,762円、24ページ4,730円、48ページ7,634円です。

フォトブック ソフトカバー

ソフトカバーは5サイズから選択できます。

ページ数145×145mm185×185mmA5相当250×176mm130×200mm
16ページ980円2,830円2,660円3,640円2,080円
24ページ1,970円3,350円3,120円4,160円2,540円
32ページ2,370円3,870円3,580円4,680円3,000円
40ページ2,770円4,390円4,040円5,200円3,460円
48ページ3,170円4,910円4,500円5,720円3,920円

※税込価格。

145×145mm・16ページなら980円から作成できます。

一方で、ハードカバーとは製本方法や写真の仕上げが異なります。

「できるだけ安い商品を選ぶ」という考え方だけではなく、日常記録ならソフトカバー、記念写真をしっかりした形で残したい場合にはハードカバーを検討するなど、用途と仕様を合わせて比較すると選びやすくなります。

※商品代金以外に送料等が発生する場合があります。料金・条件は記事作成時点の公式情報であり、変更される場合があります。


富士フイルムのフォトブックのおすすめポイント

写真を大きく見せたい場合

ハードカバーはフルフラットに開く仕様のため、見開きを使ったレイアウトを検討できます。

結婚式の集合写真、旅行先の風景、家族写真など、1枚の写真を大きく配置したい場合には、見開き部分の仕様も確認して選ぶとよいでしょう。

日常写真を定期的にまとめたい場合

ソフトカバーは145×145mm・16ページ980円から用意されています。

子どもやペットの日常、短期間の旅行など、定期的にフォトブックを作る場合には、1冊あたりの価格と保管スペースの両方を考慮して選択できます。

写真選びやレイアウトの負担を抑えたい場合

フォトブックを途中で作らなくなる理由の一つに、写真選びやレイアウトに時間がかかることがあります。

富士フイルムではスマートセレクトやスマートレイアウトといった機能が用意されているため、自動編集機能を利用したい場合には比較ポイントになります。


富士フイルムのフォトブックのキャンペーン・特典

2026年9月19日時点では、公式サイトで最大25%OFF+送料無料キャンペーンの実施が案内されています。

キャンペーン期間は2026年9月28日(月)までです。

フォトブックを含む対象のプリント商品が最大25%OFFとなり、送料無料になるキャンペーンとして案内されています。

ただし、割引率や送料無料の適用可否は対象商品や条件によって異なる可能性があります。実際に注文する際は、キャンペーンページで対象商品、利用条件、注文期限などを確認してください。

また、富士フイルムでは2026年10月1日から一部フォトブック製品の価格改定が予定されています。本記事に記載している料金は2026年9月19日時点で確認できる価格のため、10月1日以降に注文する場合は改定後の料金をご確認ください。


富士フイルムのフォトブックの利用シーン

富士フイルムのフォトブックは、商品タイプが複数あるため、さまざまな用途で検討できます。

・結婚式や前撮りのアルバム
・子どもの誕生、誕生日、七五三などの成長記録
・ペットとの日常
・旅行写真
・家族写真
・1年間の写真整理
・プレゼント
・写真作品の記録

特別なイベントにはハードカバー、日常写真にはソフトカバーというように、用途に合わせて仕様を変える方法もあります。


富士フイルムのフォトブックまとめ

富士フイルムのフォトブックは、ハードカバーとソフトカバーをはじめ、複数の商品タイプから選べるサービスです。

ハードカバーは銀塩写真仕上げとフルフラット仕様、ソフトカバーは印刷仕上げで比較的手頃な価格から作成できます。

写真を自動的に選択・配置する機能も用意されているため、写真の枚数が多い場合には編集方法も含めて比較するとよいでしょう。


MyBook|サイズ・製本・ページ数などを細かく選択できるフォトブック

出典:MyBook公式サイト
https://www.mybook.co.jp/

MyBookの商品概要

MyBook(マイブック)は、株式会社アスカネットが運営するフォトブックサービスです。

2000年からサービスを展開しており、結婚式や新婚旅行、子どもの成長記録、家族写真、国内・海外旅行、卒園・卒業、趣味の写真集など、さまざまな用途に対応する商品が用意されています。

フォトブックには、FLAT、ART-HC、ART-SC、DX、オートアルバム、book、MINIなどがあります。

商品ごとに製本方法やサイズ、ページ数、価格が異なるため、自分が作りたい一冊に合わせて仕様を細かく比較できます。


MyBookの特徴

ハードカバーからソフトカバーまで複数の商品を展開

MyBookでは複数タイプのフォトブックが用意されています。

代表的な商品には次のようなものがあります。

FLAT
見開き部分が180度フラットに開くハードカバータイプ。

ART-HC
ハードカバータイプで、サイズとページ数の選択肢が多い商品。

ART-SC
ソフトカバータイプで、旅行や日常写真などをまとめる用途にも利用できます。

DX
糸綴じを採用したハードカバータイプ。

このほか、写真整理を目的としたオートアルバムや、1ページに写真1枚を配置するシンプルな「book」、コンパクトな「MINI」もあります。

ページ数を多くしたい場合にも選択肢がある

ART-HCとART-SCでは、最大100ページまで選択できます。

BONはS・Mが24ページまたは48ページ、XLが24ページとなっているため、掲載したい写真が多い場合は最大ページ数も比較しておきたいポイントです。

たとえば1年間の子どもの写真や長期旅行の写真などを一冊にまとめる場合、必要なページ数を先に考えてから商品を選ぶとよいでしょう。

FLATは見開きを活用できる

FLATは合紙製本で、本文が180度フラットに開く仕様です。

正方形2サイズと縦長1サイズがあり、10・20・30・40ページから選択できます。

見開き中央をまたいで写真を配置できるため、風景写真、結婚式、家族写真などを大きく見せたい場合に検討できます。

編集方法を選択できる商品がある

MyBookでは「こだわり作成」と「かんたん作成」に対応する商品があります。

レイアウトを細かく調整したい場合と、編集作業の負担を抑えたい場合で作成方法を検討できます。

ただし、商品によって対応する編集方法、サイズ、ページ数が異なるため、作成開始前に仕様を確認しておくことが重要です。


MyBookの料金

MyBookは商品数が多いため、代表的な商品の開始価格を確認します。

商品タイプ料金(税込)
FLATハードカバー・フルフラット6,500円~
ART-HCハードカバー3,340円~
ART-SCソフトカバー2,820円~
DXハードカバー・糸綴じ3,980円~
オートアルバムハード/ソフトカバー1,650円~
bookハードカバー2,420円
MINIハードカバー1,420円

たとえばART-HCのCDサイズ(130×130mm)は、10ページ3,340円、20ページ3,620円、30ページ3,900円、40ページ4,180円、50ページ4,360円、100ページ5,900円です。

サイズを大きくすると価格も変わります。

FLATの場合、210S(216×216mm)は10ページ6,500円、20ページ7,590円、30ページ8,670円、40ページ9,760円です。

260S(266×266mm)は10ページ10,540円からとなっています。

そのため、MyBookをBONなどと比較する場合には、単純な最低価格だけではなく、選択する商品、サイズ、ページ数、製本方式まで揃えて確認する必要があります。

送料や決済方法によっては商品代金以外の費用も発生します。

※料金は記事作成時点の公式情報です。商品仕様・価格は変更される場合があります。


MyBookのおすすめポイント

サイズやページ数を細かく選びたい場合

MyBookは商品タイプが複数あり、サイズやページ数の選択肢も豊富です。

「コンパクトな一冊を作りたい」「100ページ近い写真集を作りたい」「正方形にしたい」「縦長にしたい」など、完成形を具体的に決めている場合には比較しやすいサービスです。

結婚式などで見開き写真を使いたい場合

FLATは180度開く合紙製本です。

新郎新婦の写真や集合写真、風景写真などを見開きに大きく配置したい場合には、フルフラット仕様を候補にできます。

写真や作品を多く収録したい場合

ART-HCとART-SCでは最大100ページまで対応しています。

写真作品、旅行記、1年間の記録など、写真枚数が多いフォトブックを作成する場合はページ数を比較するとよいでしょう。


MyBookのキャンペーン・特典

2026年9月19日時点では、MyBook公式サイトで複数のキャンペーンが案内されています。

その一つが、3冊まで25%OFFキャンペーンです。

実施期間は2026年9月24日(木)までと案内されています。

また、初めてMyBookを利用する人を対象とした30%OFFのお試しクーポン&0円作り直しも公式サイトに掲載されています。

このほか、卒業アルバムを対象とした20%割引キャンペーンも案内されており、エントリー期間は2027年1月4日までです。

さらに通常の複数冊注文について、同一データを6冊以上注文すると、注文数に応じて5~20%の複数冊割引が設定されている商品があります。

キャンペーンと通常の複数冊割引では対象商品や適用条件が異なるため、併用の可否を含め、注文前に公式キャンペーンページで条件を確認してください。


MyBookの利用シーン

MyBookは商品タイプやページ数が多いため、用途に応じて仕様を選択できます。

・結婚式、前撮り、新婚旅行
・子どもの成長記録
・家族写真
・ペットの写真
・国内・海外旅行
・卒園、卒業アルバム
・写真作品集
・ポートフォリオ
・家族や友人へのギフト
・大量の写真整理

毎年同じシリーズで作成したい場合は、継続して利用したい商品のサイズや仕様も確認しておくとよいでしょう。


MyBookまとめ

MyBookは、複数のフォトブック商品からサイズ、ページ数、製本、編集方法などを選択できるサービスです。

FLATでは180度開く見開きを活用でき、ART-HCやART-SCでは最大100ページまで選択できます。

商品数が多い分、どのタイプを選ぶかによって価格や完成形が大きく変わります。

そのため、まず「何枚程度の写真を使いたいか」「どの程度の大きさにしたいか」「ハードカバーかソフトカバーか」「見開きを使いたいか」などを決めてから商品を比較すると選びやすくなります。


BON・Photoback・富士フイルム・MyBookを比較

ここまで紹介した4サービスを、主な比較項目で整理します。

各社で商品構成や製本方式が異なるため、価格だけでなく、自分が作りたいフォトブックに必要な仕様を確認することが重要です。

比較項目BONPhotoback富士フイルムMyBook
運営事業者TOPPANクロレ株式会社コンテンツワークス株式会社富士フイルム株式会社株式会社アスカネット
主な特徴MUJIBOOKS推奨。シンプルな商品構成7タイプから用途に合わせて選択ハード・ソフトなど複数商品を展開サイズ・ページ数・製本の選択肢が豊富
主なサイズS(A6)、M(A5)、XL(B4)商品により異なるハード4サイズ、ソフト5サイズなど商品により多数
ページ数S・M:24/48P、XL:24P商品により異なるハード・ソフト:16~48P商品により最大100P
代表的な開始価格S 24P:2,200円POCKET:1,210円~ソフトカバー:980円~MINI:1,420円
ハードカバー系ありありありあり
フルフラット系商品仕様を確認ROUGHなど商品によるハードカバーFLAT
編集スマホ・PCWeb等ブラウザ・アプリかんたん作成・こだわり作成等
ページ数を多くしたい場合最大48PLIFE・GRAPH等で多ページ対応主なハード・ソフトは48PまでART-HC・ART-SCは最大100P
ギフト用途対応対応対応対応
作品集用途XLなどGRAPHなどARTBOOK・ハードカバーなどFLAT・ART-HCなど
2026年9月19日時点の主なキャンペーン常設の期間限定キャンペーンは確認できず実施状況を公式で確認最大25%OFF+送料無料、9/28まで3冊まで25%OFF、9/24まで。初回向け特典等もあり

※価格は税込。送料等は別途必要になる場合があります。
※各社でサイズ、製本、ページ数、用紙、印刷方法等が異なるため、開始価格だけを直接比較してサービスの優劣を判断するものではありません。
※キャンペーンは対象商品・利用条件・期間等が設定されている場合があります。注文前に各公式サイトをご確認ください。


おしゃれなフォトブックの選び方

フォトブックは「安いか、高いか」だけでは選びにくい商品です。

同じ24ページでも、本の大きさ、表紙、製本、用紙、印刷方法などが異なれば、完成したフォトブックの印象も変わります。

ここでは、BONを含む4サービスを検討するときに確認したいポイントを整理します。

1.作った後にどこへ置くか考える

フォトブックを作る目的は、写真を印刷することだけではありません。

完成後に本棚へ並べるのか、リビングに置くのか、家族へ贈るのかによって適したサイズは変わります。

日常的に手に取って見返したい場合には、本棚などへ収納しやすいサイズが便利です。

BONはA6相当のS、A5相当のM、B4のXLという構成なので、サイズを比較的シンプルに決められます。

一方、Photoback、富士フイルム、MyBookでは複数の商品やサイズから選択できます。

選択肢の多さだけで判断せず、「完成後にどこで、どのように楽しみたいか」を考えると選びやすくなります。


2.結婚式ならサイズと見開きの仕様を確認する

ウエディングフォトでは、集合写真や会場全体の写真、前撮りなど、横長で大きく見せたい写真が多くなる場合があります。

そのため、結婚式用のフォトブックでは、価格だけではなくサイズと製本方法を確認することが大切です。

BONではB4サイズのXLを選択できます。

富士フイルムのハードカバーやMyBookのFLATなど、フルフラット系の商品も候補になります。

Photobackにも製本やサイズの異なる商品があります。

式場アルバムと自作フォトブックでは、撮影料金や写真データ、アルバムの仕様、レイアウトサービスなど含まれる内容が異なる場合があります。そのため、価格だけを取り出して単純比較するのではなく、必要なサービス内容を確認しましょう。


3.子どもやペットの成長記録なら「毎年続けられるか」も考える

成長記録は一度だけではなく、毎年作成する方法があります。

たとえば、

「0歳」「1歳」「2歳」

あるいは、

「2024」「2025」「2026」

といった形でシリーズ化すると、後から成長を振り返りやすくなります。

この場合は1冊の完成度だけではなく、価格、作成時間、保管スペースなども重要です。

シンプルな仕様で毎年同じ形にそろえたいならBON、複数タイプから選びたいならPhotoback、ソフトカバーも含めて価格帯を検討したいなら富士フイルム、ページ数やサイズを細かく設定したいならMyBookというように、それぞれの仕様を照らし合わせて検討できます。


4.旅行写真は「写真枚数」と「ページ数」を先に確認する

旅行では写真枚数が増えやすいため、フォトブックを作り始める前に使用したい写真をある程度選んでおくことが大切です。

たとえば50枚程度を厳選してまとめる場合と、数百枚から多くの写真を掲載する場合では、必要なページ数が変わります。

BONはS・Mで24または48ページです。

一方、Photobackには商品によって100ページを超える構成があり、MyBookのART-HC・ART-SCは最大100ページに対応しています。

「1回の旅行をコンパクトな一冊にする」のか、「長期旅行の記録をできるだけ多く収録する」のかを先に決めると選びやすくなります。


5.ギフトなら価格だけでなく装丁とサイズを確認する

フォトブックは、誕生日、記念日、卒業、結婚などのプレゼントとしても利用できます。

ギフトの場合は、掲載する写真だけでなく、本そのものの外観も重要です。

大きなフォトブックは写真を見やすい一方、持ち運びや保管にはスペースが必要です。

小型のフォトブックは渡しやすく、収納もしやすいという特徴があります。

贈る相手の生活環境や好みも考慮してサイズを決めるとよいでしょう。


6.作品集なら写真の見せ方と編集自由度を確認する

カメラで撮影した写真だけでなく、絵画、イラスト、彫刻などの作品をフォトブックにまとめる方法もあります。

作品集では、

・本のサイズ
・ページ数
・縦横比
・見開きの仕様
・写真の配置自由度
・文字を入れられるか
・表紙デザイン
・印刷や写真の仕上げ

などを確認すると選びやすくなります。

BONでは大判のXLを利用できます。

PhotobackではGRAPHなど、MyBookではFLATやART-HCなど、富士フイルムではハードカバーやARTBOOKなどが作品用途の候補になります。

作品によって適した仕様は異なるため、最終的には各社の仕上がりサンプルや仕様も確認して選択しましょう。


7.キャンペーン価格だけで決めない

フォトブック各社では期間限定キャンペーンが実施されることがあります。

割引期間中に注文できれば費用を抑えられる場合がありますが、キャンペーンには対象商品、注文期限、クーポン、会員条件などが設定されている場合があります。

また、フォトブックは写真選びや編集に時間がかかるため、キャンペーン終了直前から作り始めると注文期限に間に合わない可能性もあります。

まず通常価格と仕様を確認し、そのうえで利用できるキャンペーンがあれば適用条件を確認する方法が分かりやすいでしょう。


8.送料まで含めた金額を確認する

フォトブックを比較するときに見落としやすいのが送料です。

本体価格が手頃でも、配送方法や注文冊数によって支払総額が変わります。

特に親族へのギフトなどで複数冊作成する場合には、本体価格だけでなく、

「商品代金×冊数+送料+必要な手数料」

を確認して比較することが重要です。

キャンペーンで送料無料になる場合も、対象商品や会員条件などが設定されていないか確認しましょう。


用途別に比較すると選びやすい

4サービスには、それぞれ異なる商品設計があります。

シンプルなデザインと暮らしになじむ写真集を検討したい場合は、MUJIBOOKS推奨のBONについて、S・M・XLのサイズや実物の仕上がりを確認するとよいでしょう。

サイズや製本方式の異なる複数の商品から選択したい場合は、Photobackの商品ラインアップを比較できます。

銀塩写真仕上げのハードカバーと、手頃な価格から作れるソフトカバーを同じサービス内で比較したい場合は、富士フイルムが候補になります。

ページ数やサイズ、製本、編集方法などを細かく選択したい場合は、MyBookの各商品を比較できます。

どれか一つがすべての用途に適しているわけではありません。

結婚式、成長記録、旅行、ギフト、作品集など、まず用途を決め、その用途に必要なサイズ・ページ数・製本・予算を整理することが、自分に合ったフォトブックを見つけるためのポイントです。

フォトブック選びで失敗しやすいポイント

フォトブックは注文後に印刷・製本されるオーダー商品です。

完成してから「別のサイズにすればよかった」「もっと写真を減らせばよかった」とならないよう、注文前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。

写真を選ぶ前にフォトブックの用途を決める

最初から大量の写真をアップロードするのではなく、まずフォトブックの用途を決めることが大切です。

たとえば結婚式なら、

・前撮り
・挙式
・披露宴
・家族や友人との写真
・新婚旅行

といった形で写真を分類できます。

子どもの成長記録なら、

・誕生
・季節のイベント
・誕生日
・旅行
・日常生活

などに分ける方法があります。

先にテーマを決めておけば、似た写真を何枚も掲載することを避けやすくなり、フォトブック全体にもまとまりが生まれます。


サイズだけでなく実際の寸法を確認する

「S」「M」「L」といった名称だけでは、本の実際の大きさは判断できません。

たとえばBONでは、SはA6、MはA5、XLはB4です。

他社では正方形や独自サイズの商品もあります。

同じ「M」や「A5相当」と表記されていても、サービスによって寸法が異なる場合があります。

本棚に収納する場合は収納スペース、ギフトとして渡す場合は持ち運びやすさ、作品集の場合は写真の見え方なども考慮して選びましょう。


ページ数と写真枚数は同じではない

24ページのフォトブックだからといって、必ず24枚の写真が必要になるわけではありません。

たとえばBONでは、1ページに複数枚の写真を配置したり、片方のページを余白にしたり、見開きに1枚の写真を配置したりできます。

そのため、「写真50枚だから50ページ必要」と考える必要はありません。

一方で、1ページに多くの写真を詰め込むと、一枚一枚が小さくなります。

特に結婚式や旅行の風景、作品写真などを大きく見せたい場合には、写真枚数だけでなくレイアウトも考えてページ数を決めることが重要です。


低解像度の写真を大きく配置しない

スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真でも、元画像のサイズや保存状態によって印刷時の見え方は変わります。

SNSやメッセージアプリなどを経由して保存した画像は、元画像よりデータが小さくなっている場合もあります。

特に1ページ全面へ写真を配置する場合は、各サービスが案内している推奨画像サイズを確認しましょう。

BONでは、1ページいっぱいに画像1点を配置する場合の目安として、画像解像度300dpiを案内しています。

推奨されている画像サイズは、

S:1819×1276px
M:2551×1783px
XL:4370×3071px

です。

大判のXLでは必要な画像サイズも大きくなるため、作品集やウエディング写真などを大きく掲載するときは、元画像を確認してから編集を進めるとよいでしょう。


スマートフォンとPCで使える編集機能の違いを確認する

「スマートフォン対応」と書かれていても、PCとまったく同じ編集機能を利用できるとは限りません。

BONの場合、PCでは「こだわりモード」を利用してテキストボックスを追加できます。

一方、スマートフォンではこだわりモードを利用できないため、自由な位置への文字入力には制限があります。

写真を中心にシンプルに作成する場合はスマートフォンでも進めやすい一方、作品名、撮影場所、日付、メッセージなどを細かく配置したい場合は、編集機能を確認しておくことが重要です。

Photoback、富士フイルム、MyBookについても、利用する商品や編集方法によって対応機能が異なります。

「スマートフォンだけで完成させたい」「PCで細かく編集したい」など、自分の作り方に合うかを確認しましょう。


注文確定前にすべてのページを確認する

フォトブックは注文後に製造されるため、注文確定前のプレビュー確認が重要です。

特に確認したいのは、

・写真の入れ間違い
・同じ写真の重複
・写真の向き
・写真の切れ方
・文字の誤字脱字
・日付や名前
・ページの順番
・空白ページ
・表紙
・背表紙

などです。

結婚式の日付や子どもの名前などは、完成後に誤りに気付いても修正が難しいため、可能であれば注文前に時間を置いて再確認するとよいでしょう。

各社でキャンセル条件も異なります。

Photobackでは注文完了後の内容変更はできませんが、注文後に案内されるキャンセル可能期限までは注文履歴からキャンセルできます。

富士フイルムでも利用する注文システムなどによってキャンセル条件が設定されています。

MyBookも完全オーダーメイド商品のため、制作開始後はキャンセルできません。

そのため、キャンセルできることを前提にするのではなく、注文確定前の確認を基本としましょう。


プレゼントの場合は納期に余裕を持つ

誕生日、結婚式、卒業、記念日など、渡したい日が決まっているフォトブックでは納期確認が欠かせません。

フォトブックは一般的な既製品とは異なり、注文後に印刷・製本されます。

また、繁忙期や連休、配送状況などによって通常より時間がかかる可能性もあります。

BONでは注文日ごとに出荷予定日を公式サイトで公開しています。

2026年9月19日時点では、9月14日~23日の注文分について10月2日出荷予定と案内されています。

出荷予定日は到着日ではありません。

そこから配送期間も必要になるため、記念日の直前ではなく余裕を持って作成・注文しましょう。


BONなどのフォトブックに関するFAQ

ここからは、おしゃれなフォトブックを探している人が疑問に感じやすいポイントをQ&A形式で整理します。

Q1.BONとはどのようなフォトブックですか?

BONは、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。

TOPPANクロレ株式会社が運営しており、S・M・XLの3サイズの写真集を展開しています。

シンプルな装丁で、結婚式、子どもやペットの成長記録、旅行、ギフト、作品集など、さまざまな写真を一冊にまとめる用途に利用できます。


Q2.BONは無印良品の商品ですか?

BONは無印良品そのものが販売・運営しているフォトブックサービスではありません。

BON公式サイトでは「無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービス」と案内されています。

BONの運営会社はTOPPANクロレ株式会社です。

「無印良品が運営するフォトブック」と混同しないよう、サービスの運営主体も確認しておきましょう。


Q3.BONの料金はいくらですか?

記事作成時点のBON写真集の税込価格は次のとおりです。

S・24ページ:2,200円
S・48ページ:2,860円
M・24ページ:3,300円
M・48ページ:3,960円
XL・24ページ:9,680円

別途送料が必要です。

サイズとページ数で料金が変わるため、使用したい写真枚数や完成後の用途を考えて選択しましょう。

料金は変更される場合があるため、注文時にはBON公式サイトで最新価格をご確認ください。


Q4.BONはスマートフォンだけでも作れますか?

BONはスマートフォンから作成できます。

写真を中心に作成する場合はスマートフォンでも進められますが、PCで利用できる「こだわりモード」と機能が異なります。

たとえば自由な位置にテキストボックスを追加する機能はPCのこだわりモードで利用します。

文字やレイアウトを細かく調整したい場合は、PCで利用できる機能も確認するとよいでしょう。


Q5.BONには何枚の写真を入れられますか?

ページ数と写真枚数は必ずしも同じではありません。

BONではレイアウトによって1ページに複数の画像を配置できます。

反対に、余白を設けたり、見開きに1枚の写真を配置したりすることもできます。

そのため、写真枚数だけでページ数を決めるのではなく、どの程度大きく写真を見せたいかも考慮しましょう。


Q6.結婚式のフォトブックにはどのサービスが使えますか?

今回比較したBON、Photoback、富士フイルム、MyBookはいずれも、商品仕様を確認したうえで結婚式写真をまとめる用途に検討できます。

BONにはB4サイズのXLがあります。

PhotobackにはFOLIOやGRAPHなど複数の商品があり、富士フイルムのハードカバーはフルフラット仕様、MyBookには180度開くFLATがあります。

結婚式用では、価格だけではなく、本の大きさ、ページ数、見開きの仕様、表紙、納期などを比較しましょう。


Q7.子どもの成長記録にはどんなフォトブックが向いていますか?

成長記録では、毎年継続して作りやすいサイズ・価格・編集方法かどうかが重要です。

たとえば1年ごとに同じシリーズで作成すると、本棚へ並べたときにも整理しやすくなります。

写真を厳選してシンプルにまとめるのか、1年間の写真を多く掲載するのかによって必要なページ数も変わります。

長期間続けることを想定し、1冊だけでなく数年分を保管したときのサイズも考えて選びましょう。


Q8.ペットの写真でもフォトブックを作れますか?

作成できます。

誕生日ごと、1年ごと、旅行やお出かけごとなど、テーマを決めてまとめる方法があります。

スマートフォンに写真が多く保存されている場合は、似た写真を整理してから編集を始めると一冊にまとめやすくなります。


Q9.フォトブックはプレゼントにも利用できますか?

フォトブックは記念日、結婚、誕生日、卒業などのギフトとして利用できます。

ただし、贈る相手によって好みや保管スペースが異なります。

大判の商品が適しているとは限らないため、装丁、サイズ、掲載する写真、メッセージなどを考慮して選びましょう。

また、プレゼントする日が決まっている場合は、制作期間と配送期間を含めて余裕を持って注文する必要があります。


Q10.フォトブックは写真作品集にも使えますか?

写真作品を一冊にまとめる用途にも利用できます。

今回比較したサービスでは、BONのXL、PhotobackのGRAPH、富士フイルムのハードカバーやARTBOOK、MyBookのFLATやART-HCなどが候補になります。

作品集では価格だけでなく、サイズ、用紙、印刷・写真仕上げ、ページ数、見開き、レイアウト自由度などを確認することが重要です。

絵画やイラストなどを画像化して掲載する場合には、対応する画像形式やカラープロファイルも確認しましょう。


Q11.フォトブックの写真は何枚くらいに絞ればよいですか?

適切な枚数はページ数とレイアウトによって異なるため、一律には決められません。

写真を大きく見せたい場合は掲載枚数を絞り、記録性を重視する場合は1ページに複数枚を配置する方法があります。

たとえば旅行写真なら、移動、観光、食事、風景、宿泊先などのテーマごとに写真を選ぶと整理しやすくなります。

まず掲載候補を選び、その後似た写真を減らしていく方法が効率的です。


Q12.安いフォトブックを選べば十分ですか?

フォトブックは価格だけでなく、サイズ、ページ数、製本、表紙、印刷方法、編集機能などが商品ごとに異なります。

日常写真を気軽に残したい場合と、結婚式や作品集を作りたい場合では必要な仕様も変わります。

最低価格だけを比較するのではなく、自分の用途に必要な仕様を満たしているかを確認しましょう。


Q13.注文後に修正できますか?

サービスによって条件が異なりますが、注文確定後は編集内容を自由に変更できない場合があります。

Photobackでは注文完了後の内容変更はできず、所定のキャンセル可能期間内であれば一度キャンセルして修正する方法があります。

富士フイルムも利用する注文システム等によってキャンセル条件が設定されています。

MyBookは制作開始後のキャンセルを受け付けていません。

注文前に全ページをプレビューし、写真、文字、日付、ページ順などを確認することが大切です。


Q14.フォトブックはどのくらいで届きますか?

納期はサービス、商品、注文時期、配送方法によって異なります。

たとえばBONは注文日ごとの出荷予定日を公式サイトで公開しています。

出荷予定日と到着日は異なるため、ギフトや結婚式など使用日が決まっている場合には配送期間も考慮しましょう。

年末年始、連休、卒業シーズンなどは通常とスケジュールが異なる可能性があるため、注文前に各公式サイトの最新納期を確認することが重要です。


BON・Photoback・富士フイルム・MyBookは用途に合わせて比較しよう

今回比較した4サービスは、それぞれ商品構成や特徴が異なります。

BONは、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。

S・M・XLというシンプルなサイズ展開で、SとMは24ページまたは48ページ、XLは24ページから選択できます。

暮らしの中に置きやすいシンプルなフォトブックを探している場合や、結婚式、子どもやペットの成長、旅行など、大切な写真を一冊の本として残したい場合に確認したいサービスです。

Photobackは、FOLIO、GRAPH、LIFE、BUNKO、ROUGH、ALBUM、POCKETなど複数の商品を展開しています。

サイズや製本、ページ数などを比較しながら商品タイプを選びたい場合に検討できます。

富士フイルムでは、銀塩写真仕上げのハードカバーや、印刷仕上げのソフトカバーなどを選択できます。

商品によって価格や製本方法が異なるため、記念写真から日常写真まで用途に応じて比較できます。

MyBookは、FLAT、ART-HC、ART-SC、DXなど複数の商品があり、サイズやページ数を細かく選択できます。

ART-HCやART-SCでは最大100ページまで選べるため、写真を多く収録したい場合にも候補となります。

どのサービスを選ぶ場合でも、

・何の写真を残したいか
・何枚程度掲載したいか
・どこに保管するか
・誰が見るのか
・ギフトとして渡すのか
・予算はいくらか
・いつまでに必要か

を整理してから比較すると、自分の目的に合うフォトブックを見つけやすくなります。


シンプルな一冊として写真を残したいならBONも比較候補に

スマートフォンの中に保存されている写真は、いつでも見られる一方、枚数が増えるほど大切な写真を見返す機会が少なくなることもあります。

結婚式、子どもの成長、ペットとの暮らし、旅行、家族との時間。

そうした写真をテーマごとに選び、一冊のフォトブックとして残すことで、データとは違った形で思い出を振り返ることができます。

BONは、無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスで、シンプルなデザインを重視してフォトブックを探している場合に検討できる選択肢です。

Sならコンパクトな一冊、MならA5サイズ、XLならB4サイズと、用途に合わせてサイズを選択できます。

まずは公式サイトで実際の作例やサイズ、現在の料金、作成方法を確認し、自分が残したい写真に合うか検討してみてください。

※本記事に記載している料金、商品仕様、送料、キャンペーン、納期等は記事作成時点の情報です。サービス内容は変更される場合があります。注文時には必ず各サービスの公式サイトで最新情報と適用条件をご確認ください。

BON公式サイトはこちら
https://bon-book.jp/


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