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リネットジャパンのパソコン回収はどう?料金・対象品目・処分方法を比較


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不用になったパソコンはどう処分する?リネットジャパンとほかの方法を比較

買い替えなどで不用になったパソコンを処分しようとすると、「普通のごみとして出してよいのか」「宅配回収にはいくらかかるのか」「パソコンの中に残っているデータはどうすればよいのか」など、さまざまな疑問が生じます。

特にパソコンには写真、メール、住所録、各種サービスの利用履歴などが保存されていることがあるため、処分方法だけでなくデータ消去についても確認しておくことが重要です。

パソコンの処分方法には、メーカーによる回収やパソコン回収サービスなど複数の選択肢があります。その中の一つが、リネットジャパンリサイクル株式会社が提供する宅配便回収です。

リネットジャパンは、小型家電リサイクル法に基づき環境省・経済産業省の認定を取得している事業者で、認定番号は第24号です。宅配便を利用して不用なパソコンや小型家電を回収し、リサイクルするサービスを提供しています。

2026年9月21日時点では、パソコン本体を含む回収について、1回につき1箱の宅配回収料金が無料となっています。一方、パソコンを含まない場合や2箱目以降などには料金が発生するため、「パソコンなら何箱でも無料」と考えず、条件まで確認することが大切です。

この記事では、リネットジャパンの料金、回収対象品目、データ消去、利用方法などを確認するとともに、別の運営会社が提供するパソコン回収サービスとも同じ基準で比較します。

「不用なパソコンを自宅から処分したい」「古いパソコンと周辺機器をまとめて整理したい」「データが残ったパソコンをどう処分すればよいか分からない」という場合は、各サービスの違いを確認しながら、自分の条件に合った処分方法を検討してください。


リネットジャパンのパソコン宅配回収

公式サイト:
リネットジャパン公式サイトはこちら

商品・サービス概要

リネットジャパンは、不用になったパソコンや小型家電を宅配便で回収するサービスです。

サービスを運営しているのはリネットジャパンリサイクル株式会社です。同社は小型家電リサイクル法に基づき、環境省・経済産業省両大臣から認定を受けた認定事業者で、認定番号は第24号です。

基本的な利用方法は、インターネットから申し込み、パソコンなどを段ボール箱へ梱包し、指定した日時に宅配業者へ引き渡すというものです。

公式サイトによると、回収には佐川急便が利用され、利用者が送り状を用意したり記入したりする必要はありません。指定した日時にドライバーが印字済みの伝票を持参します。

自分で回収拠点までパソコンを持ち込む方式ではないため、自宅から宅配便を利用して処分を進めたい場合に検討しやすいサービスです。


リネットジャパンの特徴

国の認定を受けた小型家電リサイクル事業者

リネットジャパンリサイクル株式会社は、小型家電リサイクル法に基づく認定事業者です。

公式サイトでは、環境省・経済産業省両大臣から認定を取得し、宅配便を利用した使用済みパソコンなどの小型家電回収・リサイクルを行っていることが案内されています。

パソコンを処分するときには、料金だけでなく「どのような事業者へ引き渡すのか」も確認しておきたいポイントです。


自宅から宅配便で回収してもらえる

リネットジャパンでは、申し込み時に回収希望日時を指定できます。

公式サイトでは、最短翌日から2週間先までの日にちを指定でき、時間帯についても複数の時間枠から選択できると案内されています。回収は365日に対応しています。

申し込み後は規定サイズの箱へパソコンなどを梱包しておき、指定日時に佐川急便へ引き渡します。

そのため、大きなパソコンを回収拠点まで自分で運ぶ方法とは手順が異なります。


古いパソコンや故障したパソコンも対象

パソコンを処分するときに気になるのが、「壊れたパソコンでも引き取ってもらえるのか」という点です。

リネットジャパンでは、古いパソコンや故障して動かないパソコンも回収対象として案内されています。また、HDDを取り外した状態のパソコンも対象です。

公式サイトでは、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコン、一体型パソコンなどが回収対象として案内されています。

ただし、パソコンの原型をとどめていないものなど、条件によって対象外となる場合があります。処分したい機器の状態が特殊な場合は、申し込み前に公式サイトの対象品目を確認しておくとよいでしょう。


パソコンと小型家電を同じ箱に入れられる

リネットジャパンでは、パソコンだけでなく、条件を満たす小型家電を一緒に梱包できます。

公式サイトでは、携帯電話・スマートフォンやパソコン周辺機器など、さまざまな機器が回収対象として案内されています。

パソコン本体を含む1箱が無料回収の条件を満たしている場合、規定サイズ内であればパソコン複数台や小型家電を同梱しても、1箱分の宅配回収料金は無料です。

そのため、パソコンの買い替えを機に、使用しなくなった周辺機器なども整理したい場合に利用を検討できます。

ただし、何でも同梱できるわけではありません。回収対象外品もあるため、箱へ入れる前に対象品目を確認する必要があります。


リネットジャパンの料金

2026年9月21日時点で公式サイトに掲載されている主な料金は以下のとおりです。

項目料金・条件
パソコン本体を含む1箱目宅配回収料金0円
パソコンを含まない回収1箱 税込1,848円
パソコンを含む場合の2箱目以降1箱 税込1,848円
おまかせ安全データ消去サービス1台 税込3,498円
段ボール事前配送サービス1箱 税込548円
CRTモニターのリサイクル料金1台 税込4,268円
代引き手数料税込218円

回収料金には、回収費用とリサイクル処理料金が含まれています。

ASP資料では通常回収料金1,500円/箱、データ消去3,000円/台と案内されていましたが、現在の公式サイトでは料金が改定されています。そのため、本記事では2026年9月21日時点の公式サイト掲載料金を基準としています。

料金は今後変更される可能性があります。申し込み時には最新料金と適用条件を公式サイトで確認してください。


回収できる箱の大きさと重量

宅配回収では、梱包サイズにも条件があります。

リネットジャパンが案内している1箱の規定は、

縦・横・高さの3辺合計140cm以内、重量20kg以内

です。

規定サイズ内であれば、パソコン本体を複数台入れることもできます。さらに、パソコンと一緒に回収対象となる小型家電を入れることも可能です。

自宅にある段ボールを利用できるため、必ず専用箱を購入する必要はありません。

適当な段ボールがない場合には、リネットジャパンの段ボール事前配送サービスも利用できます。公式サイトでは、縦42cm×横31cm×高さ35cmの箱を税込548円/箱で提供しています。

デスクトップパソコンや一体型パソコンなどを処分する場合は、梱包後に20kgを超えないか、3辺合計が140cm以内に収まるかを確認しておく必要があります。


データ消去はどうする?

パソコンを処分するときは、本体の処分だけでなく保存データへの対応も重要です。

リネットジャパンでは、申込者向けにデータ消去ソフトを無料で提供しています。申し込み後、マイページからダウンロードして利用する方式です。

ただし、無料提供されるソフトについては利用方法のサポートが行われていません。また、端末の状態などによって自分でデータを消去することが難しいケースも考えられます。

自分でデータ消去を行うことに不安がある場合には、有料の「おまかせ安全消去サービス」を選択できます。

2026年9月21日時点の料金は、

1台 税込3,498円

です。

このサービスを利用した場合はデータ消去証明書が発行され、処理工場到着後おおむね2週間程度でマイページから確認できると案内されています。

「費用を抑えるため自分で消去する」「有料サービスを利用して消去を依頼する」という選択肢があるため、パソコンの状態やデータの内容などを考慮して判断するとよいでしょう。


キャンペーン・特典

2026年9月21日に公式サイトを確認したところ、パソコン本体を含む回収について、

1回につき1箱の宅配回収料金が無料

となっています。

パソコンを含まない場合は通常料金として1箱税込1,848円が必要です。また、パソコンを含む場合でも2箱目以降には1箱税込1,848円の回収料金がかかります。

さらに公式サイトでは、2026年9月30日まで、期間中にパソコンの宅配便回収を利用した人の中から抽選で100名に図書カード500円分をプレゼントするキャンペーンも掲載されています。公式サイトによると、会員を退会した場合は抽選対象外となり、賞品発送は2026年10月下旬を予定しています。キャンペーン内容や期間は変更・終了となる場合があります。

キャンペーンや料金は記事作成時点の情報であり、変更される場合があります。実際に申し込む際には公式サイトで最新の実施状況と適用条件を確認してください。


リネットジャパンを検討しやすい利用シーン

リネットジャパンは、次のような場面で比較候補になります。

・自宅に不用なパソコンがあり、宅配便で回収してもらいたい場合
・故障したパソコンや古いパソコンを処分したい場合
・パソコンと対象となる小型家電を同じ箱にまとめたい場合
・自分で回収場所まで持ち込む方法を避けたい場合
・データ消去を自分で行うか、有料サービスへ依頼するか選びたい場合
・データ消去を依頼したうえで消去証明書も確認したい場合

一方で、パソコンを含まない小型家電だけの回収や、パソコンを含んでいても2箱目以降は有料となります。また、CRTモニターには別途リサイクル料金が設定されています。

「無料」という部分だけを見るのではなく、処分したい機器の種類、箱数、データ消去の方法、必要なオプションまで含めて費用を確認することが大切です。


リネットジャパンのまとめ

リネットジャパンは、小型家電リサイクル法に基づく認定を取得したリネットジャパンリサイクル株式会社が提供する宅配回収サービスです。

2026年9月21日時点では、パソコン本体を含む回収1回につき1箱の宅配回収料金が無料です。規定サイズは3辺合計140cm以内・重量20kg以内で、条件内であれば複数のパソコンや対象となる小型家電を同梱できます。

また、データ消去については無料提供のソフトと、有料のおまかせ安全消去サービスが用意されています。

無料回収の条件やオプション料金まで確認し、自宅にあるパソコンや小型家電の量に合っているかを検討するとよいでしょう。

リネットジャパン公式サイトはこちら


他社のパソコン回収サービスとも比較

パソコンの処分方法を選ぶ際は、一つのサービスだけで判断するのではなく、回収料金、送料、回収できる機器、データ消去方法、申し込みの必要性などを同じ条件で確認すると違いを把握しやすくなります。

次章では、リネットジャパンリサイクル株式会社とは異なる事業者が運営するパソコン回収サービスについて、リネットジャパンと同じ基準で料金・回収方法・対象品目・データ消去・注意点を確認します。

パソコン廃棄.com

公式サイト:https://www.pc819.com/

商品・サービス概要

パソコン廃棄.comは、リブート株式会社が運営するパソコン回収・リサイクルサービスです。

運営会社は東京都足立区に所在するリブート株式会社で、中古パソコンの買取・流通などを事業として行っています。

リネットジャパンを運営するリネットジャパンリサイクル株式会社とは異なる事業者であるため、本記事では他社の比較対象として取り上げます。

パソコン廃棄.comでは、個人向けに宅配便を利用してパソコンを送る方法と、東京都足立区の拠点へ直接持ち込む方法が用意されています。

宅配回収の場合は、事前の申し込みを行わず、対象となるパソコンなどを梱包して発送する方式です。


パソコン廃棄.comの特徴

宅配便でパソコンを送って処分できる

パソコン廃棄.comでは、日本全国から宅配便を利用してパソコンを送ることができます。

2026年9月21日時点の公式サイトでは、宅配便を利用する「送る」方法について、

・処分費用
・データ消去費用
・送料

を無料として案内しています。

ただし、配送条件には注意が必要です。

公式サイトでは、クロネコヤマト宅急便を利用する方法が案内されており、沖縄から発送する場合は発払いとなっています。

居住地域や送る機器によって条件が変わる可能性があるため、発送前に最新の利用条件を確認しておくことが重要です。


事前の申し込みをせず発送できる

リネットジャパンとの違いの一つが、宅配回収を利用するときの申し込み方法です。

パソコン廃棄.comでは、個人が宅配便で発送する場合、事前申し込みは不要と案内されています。

対象機器であることを確認して梱包し、指定されている方法で発送します。

一方、リネットジャパンは公式サイトから回収を申し込み、希望する回収日時を指定して宅配業者に自宅まで来てもらう方式です。

そのため、

「自分で発送手続きを行う方法」

と

「指定した日時に自宅へ集荷に来てもらう方法」

という利用手順の違いがあります。

どちらが適しているかは、発送手続きを自分で行いたいか、自宅での集荷を利用したいかによって変わります。


パソコン廃棄.comの料金

2026年9月21日時点で、個人向けの宅配によるパソコン処分について公式サイトで確認できる主な費用は以下のとおりです。

項目料金・条件
パソコン処分費用無料
データ消去費用無料
宅配送料条件を満たす場合無料
沖縄からの発送発払い
事前申し込み不要

対象となるパソコンなどを指定された条件に従って送る場合、処分費用だけでなくデータ消去費用も無料となっています。

リネットジャパンの場合は、2026年9月21日時点でパソコン本体を含む回収1回につき1箱の宅配回収料金が無料で、2箱目以降は1箱税込1,848円です。

パソコン廃棄.comでは無料配送の対象となる機器や発送条件が設定されているため、単純に料金だけで比較するのではなく、「何を送りたいのか」を確認して判断する必要があります。

料金や発送条件は変更される可能性があります。利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。


回収できるパソコン・機器

パソコン廃棄.comでは、公式サイト上で主な対象機器として、

・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・Mac
・スマートフォン
・タブレット
・液晶一体型パソコン
・液晶モニター

などを案内しています。

また、パソコンと一緒に処分できる機器も設定されています。

一例として、

・ACアダプター
・キーボード
・マウス
・ケーブル類
・HDD、SSD
・外付けHDD
・メモリ
・デジタルカメラ
・ゲーム機器

などが対象として案内されています。

ただし、すべての家電製品を自由に同梱できるサービスではありません。

リネットジャパンはパソコン以外にも幅広い小型家電を宅配回収の対象としているのに対し、パソコン廃棄.comでは同梱できる機器について独自の条件があります。

パソコンと一緒に家電製品を整理したい場合は、自宅にある機器が対象になっているかを発送前に確認してください。


故障したパソコンにも対応

パソコン廃棄.comでは、古いパソコンや故障したパソコンも対象として案内されています。

そのため、

「電源が入らなくなったノートパソコン」

「長期間使用していないデスクトップパソコン」

などを処分したい場合にも比較候補になります。

ただし、パソコンであれば状態を問わずすべて受け付けてもらえるという意味ではありません。

公式サイトには「廃棄できるもの」「廃棄できないもの」の条件が掲載されているため、破損状態が大きい場合や部品が欠けている場合などは、発送前に対象条件を確認する必要があります。


データ消去は無料

パソコン廃棄.comでは、回収したパソコンなどのデータ消去を無料で行うと案内しています。

対象はパソコンだけではなく、

・スマートフォン
・タブレット
・ゲーム機
・外付けHDD
・HDD単体
・携帯電話
・音楽プレーヤー

など、公式サイトで対象としている記憶媒体・デジタル機器です。

機器の状態に応じて、データ消去ソフトや専用装置などを用いた処理を行っています。

故障して正常に動作しない機器についても、専用装置による物理的な処理を行うと案内されています。

リネットジャパンでは、自分で無料のデータ消去ソフトを利用する方法と、1台税込3,498円の「おまかせ安全消去サービス」を利用する方法があります。

一方、パソコン廃棄.comでは回収した対象機器のデータ消去自体が無料サービスに含まれています。

データ消去を自分で行うか、回収事業者側で行ってもらうかという点も比較しておきたいポイントです。


個人向け宅配回収ではデータ消去証明書が発行されない

データ消去に関して注意したいのが、証明書の取り扱いです。

2026年9月21日時点の公式FAQでは、個人利用者に対するデータ消去証明書の発行は行っていないと案内されています。

法人についても、証明書の発行は所定の条件を満たす対面での引き取りなどに限定されています。

そのため、

「処分後にデータ消去証明書を手元に残しておきたい」

という場合は注意が必要です。

リネットジャパンの有料「おまかせ安全消去サービス」では、データ消去証明書をマイページから確認できます。

データ消去そのものの料金だけではなく、消去証明書が必要かどうかもサービスを比較するポイントになります。


持ち込みによる処分にも対応

パソコン廃棄.comでは宅配便だけでなく、東京都足立区の拠点へパソコンを直接持ち込む方法も用意されています。

公式サイトによると、個人向け持ち込みサービスは、

処分料金:無料
データ消去:無料
事前予約:不要
梱包:不要

となっています。

持ち込み場所は、

東京都足立区保木間1-37-2
パソコン廃棄.com(リブート株式会社)

です。

営業日・受付時間が設定されているため、持ち込みを利用する場合は事前に営業日カレンダーを確認してください。

東京都足立区まで自分で運べる場合は、宅配便以外の選択肢として検討できます。


キャンペーン・特典

2026年9月21日時点で公式サイトを確認した範囲では、リネットジャパンのような期間限定プレゼントキャンペーンを前提としたサービスではなく、対象となるパソコンについて処分費用・データ消去費用・所定条件での送料を無料とする仕組みが中心です。

これは期間限定キャンペーンとしての「無料」とは性質が異なるため、本記事では通常サービスの料金条件として扱います。

期間限定キャンペーン等は今後実施・変更される可能性があります。利用時点の公式サイトで最新情報を確認してください。


パソコン廃棄.comを検討しやすい利用シーン

パソコン廃棄.comは、次のような場合に比較候補となります。

・対象となるパソコンを宅配便で送りたい場合
・事前の回収申し込みをせず発送したい場合
・パソコンのデータ消去も回収事業者へ任せたい場合
・データ消去費用を含めた処分費用を確認して選びたい場合
・東京都足立区の拠点へ直接持ち込める場合
・パソコンと対象となる周辺機器を一緒に処分したい場合

一方で、個人向け宅配回収ではデータ消去証明書が発行されません。

また、パソコン以外の小型家電を幅広く整理したい場合は、それぞれの機器が回収対象になっているか確認する必要があります。


パソコン廃棄.comのまとめ

パソコン廃棄.comは、リブート株式会社が運営するパソコン回収・リサイクルサービスです。

個人向けには、宅配便で送る方法と東京都足立区へ直接持ち込む方法があります。

2026年9月21日時点では、条件を満たした宅配処分について、パソコンの処分費用、データ消去費用、送料を無料としています。ただし沖縄から発送する場合は発払いとなるなど、配送条件には例外があります。

データ消去については回収した対象機器に対して無料で実施されますが、個人利用者にはデータ消去証明書を発行していません。

「自宅まで集荷に来てもらいたいのか」「自分で宅配便を発送するのか」「データ消去証明書が必要なのか」「パソコン以外にどのような小型家電を処分したいのか」まで確認すると、リネットジャパンとの違いが分かりやすくなります。

リネットジャパンとパソコン廃棄.comを比較

ここまで紹介した2サービスには、どちらも宅配便を利用して不用なパソコンを処分できるという共通点があります。

一方、無料となる条件、宅配便の利用方法、データ消去、証明書、小型家電の取り扱いなどには違いがあります。

主要項目の比較表

比較項目リネットジャパンパソコン廃棄.com
運営会社リネットジャパンリサイクル株式会社リブート株式会社
主な処分方法宅配回収宅配発送・持ち込み
宅配利用時の申し込みWebから申し込み個人の「送る」は事前申し込み不要
パソコンの回収料金パソコンを含む回収1回につき1箱無料対象条件を満たせば処分費用無料
通常料金1箱税込1,848円対象条件を満たせば無料
送料・回収費上記宅配回収料金に含まれる所定条件で無料。沖縄は発払い
データ消去自分で無料ソフトを利用、または有料サービス回収した対象機器は無料でデータ消去
有料データ消去税込3,498円/台通常の対象機器はデータ消去無料
個人向け消去証明書おまかせ安全消去サービス利用時に確認可能発行なし
故障パソコン対応対応
小型家電幅広い対象品目に対応指定された同梱対象品に対応
箱の主な条件3辺合計140cm以内・20kg以内発送方法・対象条件を公式サイトで確認
集荷指定日時に佐川急便が回収自分でヤマト運輸から発送
持ち込み宅配回収が中心東京都足立区で対応
期間限定特典2026年9月30日まで抽選キャンペーンを確認今回確認した範囲では期間限定特典を比較項目として掲載せず

※2026年9月21日時点の各公式サイト掲載情報をもとに作成。料金・サービス内容・キャンペーン・対象品目などは変更される場合があります。

2つのサービスで特に確認したい違い

1.パソコンをどうやって渡すか

利用時の大きな違いが、宅配便の使い方です。

リネットジャパンでは、Webから申し込む際に回収希望日時を指定します。その日時に佐川急便が自宅まで回収に来るため、自分で宅配便の営業所などへ持ち込む必要はありません。

一方、パソコン廃棄.comの個人向け宅配サービスは、事前申し込みを行わず、自分で梱包して指定方法で発送します。

そのため、

自宅で回収を待ちたい場合はリネットジャパンの仕組みを確認する

自分のタイミングで発送したい場合はパソコン廃棄.comの仕組みを確認する

というように、利用方法から比較できます。

2.パソコン以外に何を処分するか

パソコンと一緒に処分したいものがある場合は、対象品目の違いが重要です。

リネットジャパンは、パソコンだけでなくさまざまな小型家電を回収対象としています。

一方、パソコン廃棄.comでもパソコン周辺機器、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器、デジタルカメラなど複数の機器を取り扱っていますが、同梱条件が定められています。

「パソコン1台だけを処分する」のか、「パソコンと一緒に自宅の小型家電も整理する」のかによって確認すべき条件が変わります。

3.データ消去をどうするか

パソコンには個人情報が保存されている場合があるため、処分前のデータ消去方法も確認しておきたい項目です。

リネットジャパンでは、利用者自身が無料提供のソフトを使ってデータを消去する方法があります。

自分での作業が難しい場合は、1台税込3,498円の「おまかせ安全消去サービス」を利用できます。

パソコン廃棄.comでは、回収した対象機器についてデータ消去を無料で実施しています。

費用だけを見るのではなく、

「自分で消去したいか」

「回収事業者に任せたいか」

「消去証明書が必要か」

という3点を整理すると選択しやすくなります。

4.データ消去証明書が必要か

個人で古いパソコンを処分する場合でも、データが消去されたことを確認できる証明書を希望することがあります。

リネットジャパンでは、有料の「おまかせ安全消去サービス」を利用するとデータ消去証明書をマイページから確認できます。

一方、パソコン廃棄.comでは、個人向けのデータ消去証明書は発行していません。

単にパソコンを処分できればよいのか、データ消去を依頼した記録も必要なのかを考えて比較してください。

パソコン回収サービスを選ぶときのポイント

不用なパソコンの処分方法を決める際には、「無料か有料か」だけで判断しないことが重要です。

ここからは、初めてパソコン回収サービスを利用する場合に確認しておきたいポイントを詳しく解説します。

パソコン回収サービスを選ぶときのポイント

不用になったパソコンを処分するときは、回収料金だけでなく、回収方法、対象品目、データ消去、箱のサイズ、追加料金などを確認することが重要です。

同じ「パソコン回収サービス」でも利用条件には違いがあります。申し込み後に想定外の費用や手間が発生しないよう、処分したい機器を整理してから比較すると分かりやすくなります。

1.最初に処分したいものを整理する

まず確認したいのは、何を処分するのかという点です。

例えば、

・ノートパソコン1台
・デスクトップパソコンと液晶モニター
・パソコンとキーボード、マウス
・パソコンとスマートフォン
・パソコンとゲーム機
・パソコンと複数の小型家電

では、適した回収方法が異なる場合があります。

パソコン本体だけなら対象になるサービスでも、小型家電を同梱すると対象外になる可能性があります。

反対に、リネットジャパンのように、パソコンと一緒にさまざまな小型家電を回収できるサービスもあります。

処分したい機器を書き出し、それぞれが回収対象になっていることを確認してから申し込むことが大切です。


2.「無料」の適用条件まで確認する

パソコン回収サービスでは「無料回収」という案内を見かけることがあります。

ただし、無料になる条件はサービスごとに異なります。

リネットジャパンの場合、2026年9月21日時点ではパソコン本体を含む回収1回につき1箱の宅配回収料金が無料です。

パソコンを含まない場合や、パソコンを含む場合でも2箱目以降には1箱税込1,848円の料金がかかります。

また、CRTモニターについては別途リサイクル料金が設定されています。

一方、パソコン廃棄.comでは、対象となる機器を指定された条件で送る場合、処分費用・データ消去費用・送料が無料と案内されています。ただし、沖縄からの発送は発払いです。

「無料」という言葉だけで比較するのではなく、

・何を入れれば無料になるのか
・何箱まで無料なのか
・送料は含まれているのか
・対象地域に条件がないか
・有料になる機器はないか
・データ消去は料金に含まれるのか

まで確認しておきましょう。


3.箱のサイズと重量を確認する

宅配回収では、箱の大きさや重量にも条件があります。

リネットジャパンの場合、1箱の規定は、

縦・横・高さの3辺合計140cm以内、重量20kg以内

です。

規定を超える場合には1箱として回収できないため、デスクトップパソコンや複数の機器をまとめる場合は特に注意が必要です。

パソコン本体だけでなく、ACアダプターやキーボード、マウス、小型家電などを同梱すると重量も増えます。

梱包を終えてから条件を超えていることに気付くのではなく、あらかじめ箱のサイズとおおよその重量を確認しておくと利用しやすくなります。


4.データ消去の方法を決める

パソコンを処分するときに重要なのがデータ消去です。

パソコンには、利用状況によって、

・氏名や住所
・メール
・写真や動画
・仕事関係のファイル
・ブラウザーの履歴
・各種サービスのログイン情報
・保存した文書

などが残っている可能性があります。

ファイルをごみ箱へ移動して空にしただけでは、専用の方法によってデータを復元できる場合があります。

そのため、パソコンを手放す前には適切な方法でデータを消去する必要があります。

リネットジャパンでは、申込者向けのデータ消去ソフトを無料で提供しています。

自分で消去することが難しい場合は、1台税込3,498円の「おまかせ安全消去サービス」を選択できます。

パソコン廃棄.comでは、回収した対象機器についてデータ消去を無料で実施しています。

サービスによってデータ消去の仕組みや証明書の有無が異なるため、料金と合わせて確認してください。


5.データ消去証明書の必要性を考える

データ消去を事業者へ依頼する場合、「データ消去証明書が必要か」という点も確認しておきましょう。

リネットジャパンでは、有料の「おまかせ安全消去サービス」を利用すると、データ消去証明書をマイページから確認できます。

一方、パソコン廃棄.comでは個人利用者に対するデータ消去証明書の発行は行っていません。

家庭で使用していたパソコンで証明書を必要としない場合もありますが、処分記録として残しておきたい場合は重要な比較項目になります。


6.回収方法を確認する

同じ宅配便を利用するサービスでも、利用方法は同じではありません。

リネットジャパンでは、インターネットから申し込み、希望する日時を指定すると佐川急便が自宅まで回収に来ます。

パソコン廃棄.comでは、個人向けの「送る」サービスは事前申し込み不要で、利用者自身が指定された方法で発送します。

そのため、自宅からパソコンを処分したい場合でも、

集荷日時を指定して自宅で引き渡したい

のか、

自分で発送手続きを進めたい

のかによって利用しやすさが変わります。


パソコン処分で確認しておきたい注意点

データのバックアップを忘れない

パソコンを処分する前には、必要なデータが残っていないか確認しましょう。

回収後に「必要な写真を保存していなかった」「仕事で使用していたファイルが残っていた」と気付いても、取り戻せない可能性があります。

必要に応じて外付けストレージやクラウドストレージなどへデータを移してから、データ消去を行います。


各種アカウントからログアウトする

利用しているサービスによっては、パソコンを処分する前にアカウントとの関連付けを解除したほうがよい場合があります。

Microsoftアカウント、Apple Account、Adobeなど、端末認証や利用台数に関係するサービスを利用している場合は、それぞれの公式手順を確認してください。

ブラウザーにパスワードを保存している場合も、データ消去を適切に行うことが重要です。


回収対象外の製品を入れない

宅配回収だからといって、家庭にあるすべての電化製品を同じ箱へ入れられるわけではありません。

特に、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象となるため、パソコンや一般的な小型家電とは処分方法が異なります。

また、電池類や石油・灯油を使用する製品など、サービスごとに回収できない品目があります。

発送前には各サービスの「回収できるもの」「回収できないもの」を確認してください。


モニターの種類を確認する

パソコンとモニターを一緒に処分したい場合は、モニターの種類にも注意します。

液晶モニターとCRT(ブラウン管)モニターでは取り扱いや料金が異なる場合があります。

リネットジャパンでは、2026年9月21日時点でCRTモニターの回収には1台税込4,268円のリサイクル料金が設定されています。

古いデスクトップパソコンとモニターを処分する場合は、ディスプレイが液晶なのかCRTなのかを事前に確認しておきましょう。


利用目的から比較する

ここでは、どちらかを一律に優れていると判断するのではなく、利用条件ごとに確認したいポイントを整理します。

自宅まで回収に来てもらいたい場合

宅配業者に自宅まで来てもらい、その場で箱を渡したい場合は、リネットジャパンの回収方法を確認するとよいでしょう。

Webから申し込み、希望日時を指定して集荷を依頼できます。

自分で宅配便の発送手続きをする方法とは異なるため、大きなパソコンを持って移動したくない場合にも比較しやすい仕組みです。


パソコンと小型家電をまとめたい場合

不用なパソコンだけでなく、小型家電もまとめて整理したい場合は、それぞれの回収対象品目を比較してください。

リネットジャパンでは幅広い小型家電が回収対象として案内されています。

一方、パソコン廃棄.comにも同梱可能な機器がありますが、独自の対象条件があります。

「家にあるものを全部箱に入れる」のではなく、処分したい製品が対象になっているか一つずつ確認する必要があります。


データ消去を事業者に任せたい場合

リネットジャパンとパソコン廃棄.comでは、データ消去の料金体系が異なります。

リネットジャパンの「おまかせ安全消去サービス」は1台税込3,498円で、消去証明書も確認できます。

パソコン廃棄.comでは、回収した対象機器のデータ消去を無料で行いますが、個人向けにはデータ消去証明書を発行していません。

料金だけでなく、証明書が必要かどうかも考慮してください。


自分でデータ消去を行いたい場合

データ消去を自分で行ってからパソコンを処分したい場合は、リネットジャパンが提供する無料のデータ消去ソフトを利用する方法があります。

ただし、ソフトの利用には一定の操作が必要です。

パソコンが起動しない場合など、ソフトを利用できないケースも考えられます。

自分で作業するのが難しい場合は、事業者によるデータ消去サービスの条件を比較してください。


パソコン回収サービスについてよくある質問

Q.リネットジャパンは本当にパソコンを無料で回収していますか?

2026年9月21日時点では、パソコン本体を含む回収について、1回につき1箱の宅配回収料金が無料と公式サイトで案内されています。

ただし、パソコンを含まない場合や2箱目以降は1箱税込1,848円です。

また、CRTモニターなど別料金となるものや、有料オプションもあります。

「サービス全体がすべて無料」という意味ではないため、処分するものと利用するオプションを確認して総額を判断してください。


Q.壊れたパソコンもリネットジャパンで回収できますか?

リネットジャパンでは、壊れたパソコンや古いパソコンも回収対象として案内されています。

ただし、原型をとどめていないものなど、状態によって対象外となる場合があります。

特殊な状態のパソコンについては申し込み前に公式サイトで確認してください。


Q.HDDを取り外したパソコンでも回収できますか?

リネットジャパンでは、HDDを取り外した状態のパソコンも回収対象として案内されています。

データが入ったHDDを手元に残し、パソコン本体だけを処分したい場合にも利用を検討できます。

ただし、機器の状態による条件は最新の公式情報を確認してください。


Q.リネットジャパンではデータ消去も無料ですか?

自分でデータを消去する場合、申込者向けに無料のデータ消去ソフトが提供されています。

事業者側へデータ消去を依頼する「おまかせ安全消去サービス」は有料で、2026年9月21日時点では1台税込3,498円です。

有料サービスではデータ消去証明書も確認できます。


Q.パソコンと一緒にスマートフォンも回収できますか?

リネットジャパンでは、スマートフォン・携帯電話も回収対象として案内されています。

ただし、パソコンと同様にスマートフォンにも個人情報が保存されている可能性があります。

必要なデータをバックアップし、端末のデータ消去や各種アカウントとの関連付け解除など、必要な作業を確認してから処分してください。


Q.パソコンと一緒なら小型家電はいくつ入れてもよいですか?

リネットジャパンでは、3辺合計140cm以内、重量20kg以内という箱の規定があります。

この条件内で、回収対象となる製品を同梱できます。

ただし、回収対象外品を入れることはできません。

「何点まで」という点だけではなく、箱のサイズ、重量、対象品目のすべてを確認することが重要です。


Q.段ボールは自分で用意できますか?

リネットジャパンでは、自宅にある段ボールを利用できます。

段ボールがない場合は、税込548円/箱の段ボール事前配送サービスも用意されています。

購入する場合は、パソコンや同梱する機器が箱に収まるか確認してください。


Q.パソコン廃棄.comとの違いは何ですか?

両サービスには、回収方法やデータ消去などに違いがあります。

リネットジャパンはWebから申し込み、日時を指定して佐川急便に自宅まで集荷してもらう方式です。

パソコン廃棄.comの個人向け宅配サービスは事前申し込み不要で、自分で指定方法に従って発送します。

また、リネットジャパンは無料のデータ消去ソフトまたは有料の「おまかせ安全消去サービス」を選択できます。

パソコン廃棄.comでは対象機器のデータ消去を無料で行いますが、個人向けのデータ消去証明書は発行していません。

処分料金だけでなく、集荷方法、処分したい製品、データ消去方法、証明書の必要性を比較すると違いが分かりやすくなります。


Q.パソコンを処分するときに初期化だけすれば大丈夫ですか?

初期化とデータの完全な消去は必ずしも同じではありません。

端末やOS、初期化方法などによって状況が異なるため、処分する際はメーカーや回収事業者が案内しているデータ消去方法を確認してください。

データ消去に不安がある場合は、専門のデータ消去サービスを利用する方法もあります。


Q.会社で使っていたパソコンも同じように処分できますか?

法人所有のパソコンについては、個人利用とは申し込み方法や条件が異なる場合があります。

また、社内規程や情報セキュリティポリシーに基づいた処理が必要になることもあります。

法人利用の場合は、各回収事業者の法人向けサービスとデータ消去・証明書の発行条件を確認してください。


まとめ|料金だけでなく回収方法やデータ消去も比較しよう

不用なパソコンを処分する方法には複数の選択肢があります。

今回紹介したリネットジャパンは、小型家電リサイクル法に基づく認定事業者であるリネットジャパンリサイクル株式会社が提供する宅配回収サービスです。

2026年9月21日時点では、パソコン本体を含む回収について、1回につき1箱の宅配回収料金が無料となっています。

箱の規定は3辺合計140cm以内・重量20kg以内です。条件内であれば、複数のパソコンや対象となる小型家電を同梱できます。

パソコンを含まない場合や2箱目以降は1箱税込1,848円となるため、複数箱を利用するときは事前に必要な料金を確認してください。

データ消去については、自分で利用できる無料ソフトと、1台税込3,498円の「おまかせ安全消去サービス」が用意されています。有料サービスを利用するとデータ消去証明書を確認できます。

比較対象として紹介したパソコン廃棄.comでは、対象条件を満たしたパソコンについて処分費用、データ消去費用、送料を無料としています。一方、個人利用者にはデータ消去証明書を発行していません。

このように、パソコン回収サービスは料金だけでなく、

・自宅まで集荷に来てもらえるか
・どの機器を一緒に処分できるか
・無料になる条件は何か
・箱のサイズや重量にどのような制限があるか
・データ消去を誰が行うか
・データ消去証明書が必要か

といった点を同じ基準で比較することが重要です。

自宅に不用なパソコンと小型家電があり、宅配業者による自宅回収を希望する場合は、リネットジャパンの対象品目や無料回収の条件を確認してみるとよいでしょう。

料金・キャンペーン・対象品目・回収条件は変更される場合があります。申し込み前には必ず最新の公式情報を確認してください。

リネットジャパン公式サイトはこちら
https://www.renet.jp/


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