<PR>

このページはプロモーションを含みます。
GMKtecミニPCはどんな人に向いている?他社製品と比較しながらチェック
デスクトップPCを導入したいものの、「大きなPCケースを置くスペースがない」「ノートPCよりデスク周りを自由に構成したい」と考えている場合、選択肢の一つになるのがミニPCです。
近年のミニPCは、WebブラウジングやOffice系ソフトを中心とした一般的な作業向けモデルだけでなく、プログラミング、クリエイティブ作業、AI処理などを想定したモデルまで選択肢が広がっています。
その中でもGMKtecは、IntelやAMDのプロセッサーを採用した複数のミニPCを展開しているブランドです。
2026年9月21日にGMKtec日本公式サイトを確認したところ、AMD Ryzen 5 7640HSを搭載するM6 Ultraはベアボーンモデルが43,999円、Ryzen 7 H 255搭載のK12は59,999円から、Ryzen 7 8845HS搭載のK8 Plusは69,999円から販売されています。モデルによって搭載CPUやメモリ、ストレージ、インターフェースなどが異なるため、用途に合わせて比較することが重要です。
さらに上位にはAI処理を想定したモデルもあります。
たとえばEVO-X2はAMD Ryzen AI Max+ 395を採用し、64GB RAM+1TB SSDモデルが347,999円で掲載されています。CPUは16コア32スレッド、NPUは50 TOPSで、プロセッサー全体では最大126 TOPSと公式サイトに記載されています。メモリはLPDDR5X 8000MHzで64GBまたは128GBを選択できます。
ただし、ミニPCはCPUだけで判断するものではありません。
仕事用であれば必要なメモリ容量や映像出力端子、開発用途ならCPU性能やメモリ・SSDの拡張性、ローカルLLMなどを試す場合にはメモリ容量やAI処理性能なども確認する必要があります。
また、GMKtec以外にもMINISFORUMやASUSなどがミニPCを展開しています。それぞれ製品構成、拡張性、保証などが異なるため、特定ブランドだけを見るのではなく、同じ基準で比較して選ぶことが大切です。
この記事では、GMKtecを最初に取り上げたうえで、他社のミニPCについても価格、スペック、拡張性、保証、用途などを同じ観点から比較します。
仕事用の省スペースPCを探している方、VSCodeやWSLなどを利用する開発環境を構築したい方、ローカルLLMやAI関連の処理を試したい方は、用途に合ったモデルを選ぶための参考にしてください。
※価格・キャンペーン・製品仕様は2026年9月21日の記事作成時点で公式サイトから確認した情報です。販売価格や在庫、キャンペーン内容、適用条件などは変更される場合があります。
GMKtecミニPC
公式サイト:
GMKtec日本公式サイトはこちら
商品概要
GMKtecでは、オフィスワークを想定したGシリーズ、性能と価格のバランスを考慮したMシリーズ、Kシリーズ、AI処理を意識したEVOシリーズなど、複数のミニPCが展開されています。
一口に「GMKtecのミニPC」といっても性能は大きく異なります。
たとえばG3 PlusにはIntel Twin Lake N150が採用されており、8GB RAM+256GB SSDモデルと16GB RAM+512GB SSDモデルがあります。公式サイトで確認できた8GB RAM+256GB SSDモデルの掲載価格は38,399円です。Windows 11 Proがプリインストールされています。
一方、M6 UltraはAMD Ryzen 5 7640HSを採用したモデルです。6コア12スレッドCPUとRadeon 760Mを搭載し、SO-DIMMを2基備え、最大128GBのDDR5メモリに対応しています。M.2 SSDスロットも2基あり、最大8TBまでの拡張に対応するとされています。
さらにAI処理を重視する場合には、Ryzen AI Max+ 395を搭載するEVO-X2なども候補になります。
このようにGMKtecは、比較的負荷の軽いオフィス用途から開発、高性能処理、AI関連用途まで、目的に合わせて異なるモデルを検討できる製品構成になっています。
特徴
幅広いCPUを採用したモデルを展開
GMKtecの特徴の一つは、Intel・AMDの複数のプロセッサーを採用したモデルを展開していることです。
2026年9月21日時点の公式サイトでは、Intel N5095を搭載するG5S、Intel Twin Lake N150を搭載するG3 Plus、AMD Ryzen 5 7640HSを搭載するM6 Ultra、AMD Ryzen 7 8845HSを搭載するK8 Plus、AMD Ryzen 9 8945HSを搭載するK11などを確認できます。
そのため、「GMKtecだからこの用途」と一括りにするより、各シリーズ・モデルの仕様を確認して選ぶことが重要です。
コンパクトながら拡張性を備えたモデルもある
ミニPCでは、購入後にメモリやSSDを増設できるかどうかも確認しておきたいポイントです。
M6 Ultraの場合、DDR5 SO-DIMMスロットを2基備え、最大128GBに対応。ストレージはM.2 NVMe PCIe 4.0 SSDスロットを2基搭載し、公式仕様では最大8TBまで拡張できます。
M6 Ultraの本体サイズは約128.8×127×47.8mm、重量は約528gです。一般的なタワー型デスクトップPCと比較して設置面積を抑えやすいため、机上スペースを確保したい場合にも検討しやすいサイズです。
ただし、すべてのGMKtec製品で同じようにメモリを増設できるわけではありません。
たとえばEVO-X2のLPDDR5Xメモリはオンボード仕様で、公式サイトにも「増設不可」と記載されています。購入後の増設を考えている場合は、最大容量だけでなく、メモリが交換・増設可能なのかも確認してください。
開発環境を意識するならメモリとインターフェースにも注目
VSCodeを利用したプログラミングだけであれば必ずしも非常に高性能なPCが必要になるとは限りませんが、WSL、Docker、仮想環境などを並行して利用するとメモリ消費量が増えることがあります。
そのため開発用途ではCPUだけでなく、メモリ容量や増設可能容量、SSD容量、外部インターフェースなどを含めて比較することが重要です。
M6 UltraはUSB4、HDMI 2.0、DisplayPort、2基の2.5GbE LANなどを搭載しています。USB4は最大40Gbpsに対応すると公式サイトに記載されています。複数の周辺機器や高速ネットワーク環境を利用したい場合に確認しておきたい仕様です。
AI用途を意識した上位モデルも選択できる
ローカルLLMなどのAI活用を検討している場合には、通常のオフィス向けモデルとは別の基準で選ぶ必要があります。
GMKtec EVO-X2にはAMD Ryzen AI Max+ 395が搭載されています。CPUは16コア32スレッド、GPUはRadeon 8060S、NPUはXDNA 2アーキテクチャで50 TOPS、プロセッサー全体で最大126 TOPSと公式サイトに記載されています。
メモリは64GBまたは128GBのLPDDR5X 8000MHzです。
ローカルLLMでは、利用するモデルや量子化方式、コンテキスト長などによって必要なメモリ容量や実行速度が変わります。「AI対応」という表記だけで判断せず、実際に利用予定のソフトウェアとモデルの要件を確認して選択することが大切です。
料金
GMKtecはモデルによって価格差が大きいため、予算と用途をセットで考える必要があります。
2026年9月21日に日本公式サイトで確認できた価格例は次のとおりです。
| モデル | 主なCPU | 公式サイト掲載価格の例 |
|---|---|---|
| G5S | Intel N5095 | 36,999円 |
| G3 Plus | Intel N150 | 38,399円(8GB+256GB) |
| M5S | Ryzen 3 5400U | 39,999円から |
| M6 Ultra | Ryzen 5 7640HS | 43,999円から |
| M5 Ultra | Ryzen 7 7730U | 49,999円から |
| K12 | Ryzen 7 H 255 | 59,999円から |
| K15 | Core Ultra 5 125U | 65,999円から |
| K8 Plus | Ryzen 7 8845HS | 69,999円から |
| K11 | Ryzen 9 8945HS | 69,999円から |
| K13 | Core Ultra 7 256V | 95,999円から |
| K17 PLUS | Core Ultra 7 258V | 133,899円から |
| EVO-X1 Pro | Ryzen AI 9 HX 470 | 251,999円から |
| EVO-X2 | Ryzen AI Max+ 395 | 347,999円(64GB+1TB) |
価格は公式サイト上のセール価格を含みます。構成によって価格が変わる製品があり、ベアボーンモデルにはメモリ・SSD・OSが含まれない場合があります。
ASP資料では約23,000円〜315,000円という価格帯が提示されていましたが、記事作成時点の日本公式サイトでは、確認できる現行商品の価格や構成が異なります。そのため、本記事では公式サイトで確認できた現在の価格を基準としています。
仕事用のPCを探す場合とAI処理を目的にする場合では、必要な予算が大きく変わります。
価格だけを比較するのではなく、「CPU」「メモリ容量」「SSD容量」「OSの有無」「拡張性」まで確認して比較すると、用途に合ったモデルを判断しやすくなります。
おすすめポイント
GMKtecを比較候補に入れる際に注目したいのは、用途と予算に応じて複数のシリーズから検討できる点です。
一般的なオフィス用途を中心に考える場合にはGシリーズ、仕事だけでなく開発などにも使える性能を検討する場合にはM・Kシリーズ、ローカルAIなど高負荷な処理を想定する場合にはEVOシリーズというように、必要な性能から候補を絞ることができます。
また、M6 Ultraのようにベアボーン構成を選択できるモデルは、メモリやSSDを自分で用意して構成したいユーザーにとって選択肢になります。
一方、PCパーツの選定やOSの準備をせずに利用したい場合は、メモリ・SSD・OSが含まれる完成品構成かどうかを確認して購入することが重要です。
保証・返品
GMKtec日本公式サイトの商品ページでは1年間保証が案内されています。M6 UltraやEVO-X2の商品ページでも「1年保証付き」と明記されています。
返品については7日間の返品ポリシーがあります。
ただし、無条件で使用後の商品を返品できるという意味ではありません。公式の返金ポリシーでは、商品到着から7日以内に返品をリクエストでき、返品対象となるには、受け取ったときと同じ状態、未使用、元のパッケージに入っていることなどの条件が設定されています。また、セール商品やギフトカードは返品対象外とされています。
購入前には返品条件を確認しておくことをおすすめします。
キャンペーン・特典
2026年9月21日の記事作成時点では、GMKtec日本公式サイトで「SILVER WEEK SPECIAL」が実施されています。
キャンペーン期間は2026年9月9日〜9月23日です。
確認できた主な内容は次の3つです。
まとめ買い割引
対象商品を2台購入すると2,500円OFF、5台購入すると7,000円OFFとなります。異なる対象モデルの組み合わせにも対応すると案内されています。
EVOシリーズ購入特典
EVO-X1、EVO-X2、EVO-X3の購入者を対象に、折りたたみキーボードがプレゼントされます。プレゼント商品は数量限定となる場合があります。
G・Mシリーズの保証延長
GシリーズまたはMシリーズを5台以上購入した場合、通常1年間の製品保証が無料で2年間へ延長されます。
特に複数台のPCを導入する法人・オフィスでは、単体価格だけでなく、まとめ買い条件と保証期間も比較項目になります。
キャンペーンは2026年9月23日までとされ、内容が予告なく変更・終了する場合があるため、申し込み時点の条件を公式サイトで確認してください。
利用シーン
GMKtecのミニPCは、モデルによって想定しやすい利用シーンが異なります。
G3 PlusのようなIntel N150搭載モデルは、Webブラウジング、文書作成などを中心としたオフィス環境を検討する際の候補になります。
M6 UltraはRyzen 5 7640HS、最大128GB対応のDDR5メモリ、デュアルM.2 SSD、USB4、デュアル2.5GbE LANなどを備えているため、一般的な業務に加えて開発環境や複数の周辺機器を利用する構成を検討する場合にも比較しやすいモデルです。
EVO-X2はRyzen AI Max+ 395と最大128GBのLPDDR5Xメモリを採用しているため、ローカルLLMを含むAI関連処理を検討するユーザーにとって比較対象になります。ただし、AI処理性能は使用するモデル、ソフトウェア、設定などによって異なるため、必要要件を確認したうえで選択してください。
GMKtecのまとめ
GMKtecは、オフィス向けから開発、AI処理を意識したモデルまで複数のミニPCを展開しています。
特に「ミニPCが欲しい」という条件だけで製品を決めるのではなく、用途から必要なCPU、メモリ、SSD、インターフェースを整理し、それに合うシリーズを探すと比較しやすくなります。
一方で、モデルによってメモリの増設可否やベアボーンの有無などが異なります。また、返品には条件があるため、購入前には製品構成と保証・返品条件まで確認しておくことが重要です。
GMKtecだけで判断せず、次に紹介するMINISFORUMなどの他社製品とも価格・スペック・拡張性・保証を比較して、自分の用途に合うミニPCを検討しましょう。
比較対象:MINISFORUM
次に比較するのは、GMKtecとは異なる事業者が展開するMINISFORUMのミニPCです。
MINISFORUMにも、一般的なミニPCからAI処理を意識したモデルまで複数の製品があります。GMKtecと同様に価格だけでなく、CPU、メモリ・SSD構成、拡張性、保証を同じ基準で確認していきます。
公式サイト:
MINISFORUM日本公式サイトはこちら
商品概要
GMKtecと比較するモデルとして注目したい製品の一つが「MINISFORUM AI X1」です。
AI X1にはAMD Ryzen 7 255、Ryzen AI 9 HX 370、Ryzen AI 9 HX 470を採用した構成が用意されています。
Ryzen 7 255モデルの場合、記事作成時点でベアボーンキットが59,199円、32GB RAM+512GB SSDが137,599円、32GB RAM+1TB SSDが149,599円で掲載されています。ベアボーンキットはOSなしのため、GMKtecのベアボーン製品と同様に、完成品との価格差だけで判断しないことが重要です。
AI X1はDDR5-5600MHzデュアルチャネルメモリ、M.2 2280 PCIe 4.0 SSDスロット×2、OCuLink、デュアルUSB4、2.5GbE LAN、Wi-Fi 7などに対応しています。
AI用途をより重視する場合には、Ryzen AI 9 HX 370を搭載したAI X1 Pro-370もあります。
AI X1 Pro-370は最大80 TOPSと案内され、M.2 2280 PCIe 4.0 SSDを3基搭載でき、合計最大12TBまで対応します。OCuLink、デュアルUSB4、デュアル2.5GbE LAN、Wi-Fi 7なども備えています。
MINISFORUMの特徴
開発・ビジネス用途で確認したい拡張性
MINISFORUM AI X1シリーズは、コンパクトな筐体に複数のインターフェースを搭載していることが特徴です。
AI X1では、DDR5-5600MHz対応のSO-DIMMスロットを2基搭載し、M.2 2280 PCIe 4.0 SSDスロットを2基備えています。
さらに、USB4だけでなくOCuLinkにも対応しています。
外部GPUなどを利用する構成を検討している場合には、CPUやメモリだけではなく、こうした外部インターフェースも比較しておきたいポイントです。
開発用途についても同様です。
VSCodeだけを利用する場合と、WSLやDocker、複数の仮想環境などを並行して利用する場合では必要なメモリ容量が異なります。
将来的なメモリ増設を考えている場合には、購入時の搭載容量だけではなく、メモリを交換・増設できる構造かどうかまで確認しておくとよいでしょう。
AI用途に対応するモデルも展開
AI関連の用途を検討している場合には、MINISFORUM AI X1 Pro-370も比較対象になります。
AI X1 Pro-370にはAMD Ryzen AI 9 HX 370が採用されており、公式サイトでは最大80 TOPSと案内されています。
また、M.2 2280 PCIe 4.0 SSDスロットを3基搭載し、ストレージは合計最大12TBまで対応しています。
OCuLink、USB4×2、2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 7などにも対応しています。
ローカルLLMなどの用途では、単純なTOPSの数値だけで実際の使い勝手を判断することはできません。
使用するAIモデル、量子化方式、推論ソフトウェア、必要なメモリ容量などによって適した構成が変わるためです。
AI用途を目的としてミニPCを選ぶ場合には、「AI PC」という名称だけで決めず、実際に使用するアプリケーションの動作要件を確認する必要があります。
料金
MINISFORUMについても、CPUとメモリ・SSD構成によって価格が大きく異なります。
2026年9月21日の記事作成時点では、AI X1 Pro-370について以下の価格を公式サイトで確認できました。
| 構成 | 記事作成時点の掲載価格 |
|---|---|
| ベアボーンキット(OSライセンスなし) | 119,999円 |
| 32GB RAM+1TB SSD | 209,599円 |
| 64GB RAM+1TB SSD | 273,599円 |
| 96GB RAM+2TB SSD | 343,999円 |
ベアボーンキットは通常価格149,999円に対して119,999円、32GB+1TBは261,999円に対して209,599円、64GB+1TBは341,999円に対して273,599円と公式サイトに掲載されています。
また、AI X1についてはRyzen 7 255搭載モデルのベアボーンキットが59,199円で掲載されていることを確認できました。
MINISFORUM公式サイトのセールページでは、AI X1について通常表示73,999円に対し59,199円、AI X1 Pro-370について149,999円に対し119,999円と掲載されています。
ベアボーンモデルをGMKtecと比較する場合には注意が必要です。
ベアボーンはメモリ・SSD・OSなどを別途準備する必要がある構成があるため、「本体価格が安い」という理由だけで完成品と直接比較すると、実際に使用開始するまでの費用を正確に比較できません。
購入後すぐに使用したい場合には、必要なメモリ、SSD、OSが含まれている完成品構成同士で比較すると分かりやすくなります。
※価格は2026年9月21日の記事作成時点で確認した情報です。販売価格、割引、在庫、構成は変更される場合があります。
おすすめポイント
MINISFORUMを比較候補に入れる場合に注目したいのは、メモリ・ストレージの拡張性とインターフェースです。
AI X1シリーズにはOCuLinkやUSB4などが搭載されているため、周辺機器や外部GPUなどを組み合わせた環境を検討する際にも比較しやすい製品です。
また、AI X1 Pro-370はM.2 SSDを3基搭載でき、合計最大12TBまで対応しています。大量のデータや複数の開発環境をローカルに保存する場合には、ストレージ構成も確認しておきたいポイントです。
一方、必要以上に高いスペックを選択すると購入費用も上がります。
一般的な文書作成やWebブラウジングを中心とする場合と、仮想環境やローカルLLMなどを利用する場合では必要な性能が大きく異なるため、用途を整理したうえで構成を選ぶことが重要です。
キャンペーン・特典
2026年9月21日の記事作成時点では、MINISFORUM公式サイトで複数製品の割引価格を確認できます。
たとえばAI X1 Pro-370のベアボーンキットは通常表示149,999円に対して119,999円、AI X1は73,999円に対して59,199円で掲載されています。
割引額だけでなく、希望するCPU、メモリ、SSD構成が対象になっているかを確認してから購入することが重要です。
セール価格や対象モデル、在庫状況は変更される場合があります。購入時点の価格・適用条件については公式サイトで確認してください。
保証・返品
MINISFORUM公式サイトでは、対象となるミニPCについて24カ月の製品保証と30日間の返品・返金保証を案内しています。
AI X1 Pro-370の商品ページでは、保証期間中の不具合について交換または無償修理を行う旨が記載されています。
また、国内修理サービスと生涯テクニカルサポートについても案内されています。保証期間内の製品については無償修理サービスが提供され、修理前にアフターサポートへ連絡する必要があります。
返品・保証には条件が設定されているため、「30日以内であればどのような状態でも返品できる」という意味ではありません。実際に利用する際には、購入時点の返品・返金条件と保証規定を確認してください。
利用シーン
MINISFORUM AI X1シリーズは、オフィスワークだけでなく、プログラミングや複数の開発環境を利用する場合にも比較対象となります。
特にメモリ・SSDの増設を考えている場合や、OCuLinkを利用した拡張構成を検討している場合には確認しやすい製品です。
AI X1 Pro-370はRyzen AI 9 HX 370を搭載しているため、AI関連アプリケーションの利用を検討している場合にも候補になります。
ただし、AI処理を主目的とする場合には、GMKtec EVO-X2などと同様に、実際に利用予定のAIモデルやソフトウェアが必要とするメモリ容量、対応ハードウェアなどを事前に確認してください。
MINISFORUMのまとめ
MINISFORUMは、一般的な作業用途だけでなく、開発やAI関連用途を想定したミニPCも展開しています。
AI X1シリーズではメモリやSSDの拡張性に加えて、USB4、OCuLinkなどのインターフェースを利用できる点が比較ポイントになります。
GMKtecと比較するときにはブランド単位で優劣を判断するのではなく、同程度の価格帯・用途のモデルを選び、「CPU」「メモリ」「SSD」「増設性」「接続端子」「保証」を同じ条件で確認すると判断しやすくなります。
比較対象:ASUS NUC
続いて比較するのはASUSが展開するNUCシリーズです。
GMKtec、MINISFORUMとは異なる事業者の製品であり、省スペースなPCを検討するときの比較対象になります。
ASUSでは、NUC Pro、NUC Essential、NUC Performanceなど複数のNUC製品を展開しています。2026年9月21日に公式サイトを確認したところ、日本向けNUCミニPCの一覧には17製品が掲載されています。
商品概要
今回、仕事・開発・AIという記事のテーマに合わせて確認したいモデルが「ASUS NUC 14 Pro AI」です。
ASUS NUC 14 Pro AIは、Intel Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)を採用したコンパクトなAIミニPCです。
公式サイトでは、プラットフォーム全体で最大120 TOPS、内蔵Intel Arc GPUで最大67 TOPS、NPUで最大48 TOPSと案内されています。
Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、Thunderbolt 4、指紋認証などにも対応しています。
本体は0.6L未満のコンパクトな設計となっており、デスク上のスペースを抑えながらPC環境を構築したい場合にも比較しやすい製品です。
AI性能を必要としない一般的な仕事用途まで含めて検討する場合には、ASUS NUC 14 Proも候補になります。
NUC 14 ProにはIntel Core Ultra 7、Core Ultra 5、Core 3プロセッサーを採用した構成があり、一部SKUではIntel ArcグラフィックスやIntel AI Boostを利用できます。
さらに比較的負荷の軽いオフィス用途などでは、Intel Core Nシリーズを搭載したNUC 14 Essentialも展開されています。
このようにASUS NUCについても、ブランド名だけで比較するのではなく、利用目的に合わせてモデルを選ぶ必要があります。
特徴
Intelプラットフォームを検討する場合の選択肢
今回確認しているGMKtecやMINISFORUMにはAMD Ryzen搭載モデルが多数ありますが、ASUS NUCにはIntel Core Ultraシリーズなどを採用した製品があります。
特にIntel環境を前提としてPCを選びたい場合には、ASUS NUCシリーズも比較対象になります。
NUC 14 Pro AIではIntel Core Ultraシリーズ2とIntel Arc GPUを組み合わせており、AI処理については最大48 NPU TOPSに対応しています。
ただし、TOPSは各社のAI PCを比較する際の一つの指標にすぎません。
GMKtec EVO-X2とASUS NUC 14 Pro AIではCPU・GPU・メモリ構成なども異なるため、TOPSの数値だけを横並びにして性能の優劣を判断するのは適切ではありません。
使用するAIソフトウェアへの対応状況なども確認してください。
ビジネス用途を意識したNUC 14 Pro
仕事用PCとして比較する場合にはNUC 14 Proも確認しておきたい製品です。
ASUSはNUC 14 Proについて24時間365日の継続稼働を想定した設計と3年間の保証を案内しています。
複数台を業務用として導入する場合には、CPUや価格だけでなく、保証期間や管理方法なども比較する必要があります。
また、ASUSのNUC製品に対する限定保証について、公式サポートでは認定販売店から購入した対象NUC製品に3年間の限定保証を提供すると案内されています。
モデルや購入経路などによって適用条件が異なる可能性があるため、実際に購入する製品の保証条件を確認してください。
料金
ASUS NUCについては、公式製品ページで製品仕様を確認できる一方、今回確認したNUC 14 Pro AIの日本向け製品ページでは、GMKtecやMINISFORUMの公式通販ページのように比較記事へそのまま掲載できる販売価格を確認できませんでした。
そのため、本記事では第三者の販売店価格から金額を推測して掲載せず、ASUS公式サイトで確認できる情報に限定します。
これは価格情報が存在しないという意味ではなく、販売店や構成によって実際の購入価格が異なるためです。
ASUS NUCを価格面でGMKtecやMINISFORUMと比較する場合には、購入を予定しているモデル番号と構成を確認したうえで、実際の販売価格を比較してください。
なお、NUCには完成済みのミニPCだけでなくNUCキットなども存在します。ASUS公式サイトでもNUCミニPC、NUCキット、NUCボードなどが分類されています。
価格を比較するときは、メモリ・SSD・OSなどが含まれているかも合わせて確認する必要があります。
おすすめポイント
ASUS NUCを比較対象に含める場合には、Intel Core Ultraを搭載したコンパクトPCを検討できる点がポイントになります。
NUC 14 Pro AIではWi-Fi 7、Bluetooth 5.4、Thunderbolt 4などに対応し、指紋認証機能も搭載されています。
一方、NUC 14 Proではビジネス用途も意識されており、Intel vPro Enterpriseに対応するSKUもあります。
企業での導入と個人の開発環境では重視するポイントが異なるため、必要な機能からモデルを絞り込むことが重要です。
キャンペーン・特典
2026年9月21日の記事作成時点で確認したASUS NUC 14 Pro AIの公式製品ページでは、本記事で具体的な割引額や特典として掲載できる同モデル向けキャンペーン情報を確認できませんでした。
キャンペーンは販売店や時期によって実施される可能性があります。
第三者販売店のセール価格をASUS公式キャンペーンとして扱うことはせず、購入時点でASUS公式サイトおよび利用する販売店の条件を確認してください。
保証・返品
ASUS公式サポートでは、対象NUC製品について3年間の限定保証を案内しています。認定販売店から購入したNUC製品が対象となり、同梱されるハードウェア製品を保証対象とする旨が記載されています。
NUC 14 Proの製品ページでも3年間の保証が案内されています。
なお、一部製品ではASUS Premium Careを通じた保証延長サービスなどが用意されています。たとえばNUC 14 Essentialについて、ASUSは製品購入日から180日以内に対象サービスを購入・有効化する必要があると案内しています。利用できるサービスは地域によって異なる場合があります。
返品条件については購入先によって異なる場合があるため、ASUS公式ストアまたは実際に購入する販売店の規約を確認してください。
利用シーン
ASUS NUCシリーズも、モデルによって適した利用目的が異なります。
一般的な業務を中心とする場合にはNUC EssentialやNUC Proシリーズ、AI機能を活用するPCを検討する場合にはNUC 14 Pro AIなどが比較対象になります。
NUC 14 Pro AIはIntel Core Ultraシリーズ2を採用しているため、Copilot+ PC対応環境やNPUを利用するAIアプリケーションに関心がある場合にも確認しておきたいモデルです。
開発用途では、利用するIDEだけでなく、Docker、WSL、仮想マシンなどをどの程度同時利用するのかを整理して、CPU・メモリ・ストレージ構成を決めることが重要です。
ASUS NUCのまとめ
ASUS NUCは、省スペースなビジネスPCからAI処理を意識したモデルまで複数の選択肢があります。
NUC 14 Pro AIではIntel Core Ultraシリーズ2、Intel Arc GPU、NPUを搭載し、Wi-Fi 7やThunderbolt 4などにも対応しています。
また、対象NUC製品では3年間の限定保証が案内されているため、保証期間を重視してミニPCを比較する場合にも確認しておきたいポイントです。
一方、価格については構成や販売経路を揃えて比較する必要があります。GMKtecやMINISFORUMのベアボーンモデルとASUSの完成品を単純に価格だけで比較しないよう注意してください。
GMKtec・MINISFORUM・ASUS NUCを比較
ここまで確認した3ブランドについて、仕事・開発・AI用途で特に確認したいポイントを整理します。
ブランドそのものに順位を付けるのではなく、「どのような用途で、どの仕様を確認する必要があるのか」という観点から比較することが重要です。
次の比較表では、GMKtecを最初に掲載し、各社について価格、CPU、メモリ・ストレージ、AI関連仕様、拡張性、保証などを同じ基準で整理します。
GMKtec・MINISFORUM・ASUS NUCの比較表
まず、今回取り上げた3ブランドの特徴を一覧で確認します。
価格については2026年9月21日の記事作成時点で、各社公式サイトから確認できた情報を掲載しています。
| 比較項目 | GMKtec | MINISFORUM | ASUS NUC |
|---|---|---|---|
| 代表的な比較モデル | M6 Ultra/K8 Plus/EVO-X2など | AI X1/AI X1 Pro-370など | NUC 14 Pro/NUC 14 Pro AIなど |
| CPUの選択肢 | Intel・AMD | 主にIntel・AMD | 主にIntel |
| 価格例 | M6 Ultra:43,999円から | AI X1:59,199円から | NUC 14 Pro AIは公式製品ページで具体的な販売価格を確認できず |
| AI向けモデルの例 | EVO-X2 | AI X1 Pro-370 | NUC 14 Pro AI |
| AI向け代表モデルのCPU | Ryzen AI Max+ 395 | Ryzen AI 9 HX 370 | Core Ultraシリーズ2 |
| メモリ | モデルによって異なる | モデルによって異なる | モデルによって異なる |
| ストレージ拡張 | M6 UltraはM.2×2 | AI X1 Pro-370はM.2×3 | NUC 14 ProはM.2等に対応 |
| 高速接続の例 | USB4 | USB4・OCuLink | Thunderbolt 4 |
| 有線LANの例 | M6 Ultra:2.5GbE×2 | AI X1 Pro-370:2.5GbE×2 | NUC 14 Pro:2.5GbE |
| 保証 | 1年間 | 24カ月 | 対象NUCは3年間 |
| 特徴 | 低負荷用途からAI用途まで幅広いシリーズ | 拡張性を意識したモデルも展開 | ビジネス向けNUCやIntel AI PCを展開 |
※同一ブランドでもモデルによって仕様は大きく異なります。表は各ブランドの全製品に共通する仕様を示すものではありません。
ASUS NUC 14 Proについては、最大96GBのDDR5-5600 SO-DIMM、PCIe 4.0 NVMe SSD、Thunderbolt 4、2.5GbEなどに対応し、3年間の保証と24時間365日の継続稼働を想定した仕様が公式サイトで案内されています。
ここでいう「24時間365日」は製品の継続稼働に関するASUSの仕様であり、サポート窓口が24時間365日対応するという意味ではありません。
価格を比較するときは「ベアボーン」と「完成品」の違いに注意
ミニPCを比較するときに注意したいのが、表示価格だけを見て判断しないことです。
GMKtecやMINISFORUMでは、ベアボーンモデルが販売されている製品があります。
ベアボーンは、メモリやSSD、OSなどが含まれていない場合がある構成です。
たとえば、すでにDDR5メモリやNVMe SSDを所有していて、それらを活用できる場合にはベアボーンが選択肢になることがあります。
一方、PCを購入してすぐ使用したい場合には、必要なパーツを別途購入すると最終的な費用が上昇する可能性があります。
そのため、価格比較では以下の条件をそろえることが重要です。
「本体+メモリ+SSD+OS」の合計費用で考えることで、実際の導入費用を比較しやすくなります。
GMKtecと他社ミニPCの選び方
ミニPCは本体サイズが似ていても、中身の仕様は大きく異なります。
文書作成が中心のPCと、Dockerや仮想環境を複数立ち上げる開発PC、ローカルLLMを実行するAI用PCでは、必要なスペックが同じではありません。
ここからは、今回想定している「仕事」「開発」「AI」の3つの用途を中心に、確認しておきたいポイントを解説します。
1.まず用途を明確にする
ミニPC選びで最初に考えたいのが用途です。
単純に「性能が高い製品」を選ぶのではなく、自分がPCで何をするのかを整理します。
オフィスワーク中心の場合
Webブラウジング、メール、オンライン会議、文書作成、表計算などが中心の場合には、AI向けの高性能モデルが必須とは限りません。
GMKtecではGシリーズなど比較的導入しやすい価格帯のモデルが展開されています。
ただし、複数のブラウザタブ、オンライン会議、Excel、チャットツールなどを同時に起動することが多い場合には、CPUだけではなくメモリ容量にも余裕を持たせることが重要です。
購入価格を抑えることだけを目的に最低スペックを選択すると、数年使用する間に必要な性能が不足する可能性もあります。
現在の用途だけでなく、今後利用する可能性があるソフトウェアまで考えて構成を選ぶとよいでしょう。
プログラミング・開発の場合
VSCodeなどを利用した開発では、扱うプロジェクトによって必要な性能が変わります。
特に確認したいのが、WSL、Docker、仮想マシンなどの利用状況です。
複数のコンテナや開発環境を同時に動かす場合には、メモリ使用量が増加することがあります。
こうした用途では、購入時のメモリ容量だけではなく、「将来的にメモリを増設できるか」という点も比較項目になります。
たとえばGMKtec M6 Ultraは、DDR5 SO-DIMMスロットを2基搭載し、最大128GBまで対応しています。
MINISFORUM AI X1にもSO-DIMMスロットが用意されています。
ASUS NUC 14 ProはDDR5-5600のSO-DIMMに対応し、最大96GBまで搭載可能です。
開発環境を長期間利用する予定であれば、現在必要な容量だけではなく、将来の増設余地も確認しておきましょう。
AI・ローカルLLM用途の場合
ローカルLLMや画像生成AIなどをPC上で実行する場合は、一般的なオフィス用途とは異なる基準で比較する必要があります。
今回取り上げた製品では、GMKtec EVO-X2にRyzen AI Max+ 395、MINISFORUM AI X1 Pro-370にRyzen AI 9 HX 370、ASUS NUC 14 Pro AIにIntel Core Ultraシリーズ2が採用されています。
ASUSはNUC 14 Pro AIについて、最大120プラットフォームTOPS、Intel Arc GPUで最大67 TOPS、NPUで最大48 TOPSと案内しています。
ただし、「TOPSが大きければ、どのAI処理でも高速」というわけではありません。
AIアプリケーションによってCPU、GPU、NPUの利用方法が異なります。
また、ローカルLLMではモデルサイズや量子化方式などによって必要なメモリ容量も変わります。
そのためAI用途では、製品名に「AI」と付いているかどうかだけでなく、
「利用したいソフトウェアが対応しているか」
「実行したいモデルに必要なメモリを確保できるか」
「CPU・GPU・NPUのどれを利用する処理なのか」
まで確認することが重要です。
2.CPUは用途に合わせて比較する
PCの性能を比較するときに注目されやすいのがCPUです。
GMKtecだけを見ても、Intel NシリーズからRyzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9、Ryzen AI Max+など複数の選択肢があります。
CPUの型番が異なれば、コア数やスレッド数、消費電力、内蔵GPUなども異なります。
一般的なWebブラウジングや文書作成を中心に使用する場合には、必ずしも上位CPUが必要とは限りません。
一方、プログラムのビルド、動画処理、複数の仮想環境などCPU負荷の高い作業を行う場合には、処理性能をより重視して比較する必要があります。
CPUだけで予算を使い切るのではなく、メモリやSSDとのバランスを考えることも重要です。
3.メモリ容量と増設の可否を確認する
仕事や開発用途で長期間利用するなら、メモリは重要な比較項目です。
特に注意したいのが、
「最大メモリ容量」と「購入後に増設できるか」は別の話である
という点です。
たとえばGMKtec M6 UltraはSO-DIMMを利用するため、対応範囲内でメモリを交換・増設できます。
一方、GMKtec EVO-X2ではLPDDR5Xメモリがオンボードとなっており、購入後に増設できません。
ASUS NUC 14 Pro AIもLPDDR5xメモリ内蔵の仕様です。
そのため、オンボードメモリを採用するモデルでは、将来必要になる容量も考えて購入時の構成を決める必要があります。
ローカルLLMなど大容量メモリを使用する可能性がある場合には特に注意してください。
4.SSDの容量だけでなく増設スロットも比較する
SSDについても、最初から搭載されている容量だけで判断するのではなく、増設できるかを確認します。
開発用途では、Dockerイメージ、仮想マシン、ソースコード、データセットなどによってストレージ使用量が増えることがあります。
GMKtec M6 UltraはM.2 NVMe SSDスロットを2基搭載しています。
MINISFORUM AI X1 Pro-370ではM.2 SSDを3基搭載でき、公式仕様では合計最大12TBまで対応します。
ASUS NUC 14 Proについても、M.2 NVMe SSDに対応しています。Tall Kitでは2.5インチSATAストレージにも対応します。
大量のデータをローカルに保存する場合には、外付けSSDを追加する方法もありますが、内蔵ストレージを増設できるモデルならデスク周りの配線を増やさずに容量を確保しやすくなります。
5.USB4・Thunderbolt 4・OCuLinkなどの端子を確認する
ミニPCでは本体が小さいため、接続端子の種類と数が使い勝手に影響します。
特に高性能な周辺機器を使用する場合には、USB Type-Cの形状だけを見るのではなく、対応規格まで確認する必要があります。
GMKtec M6 UltraはUSB4に対応しています。
MINISFORUM AI X1シリーズではUSB4に加えてOCuLinkを備えたモデルがあります。
ASUS NUC 14 ProではThunderbolt 4を2基搭載しています。
外付けSSD、ドッキングステーション、高解像度ディスプレイなどを使用する場合には、必要な規格に対応しているかを購入前に確認してください。
また、外部GPUの利用を想定している場合にはOCuLinkなどの対応状況も比較ポイントになります。
6.LAN・Wi-Fi性能も確認する
開発環境やNASを利用する場合には、ネットワーク性能も確認しておきたい項目です。
GMKtec M6 Ultraには2.5GbE LANが2基搭載されています。
MINISFORUM AI X1 Pro-370もデュアル2.5GbE LANに対応しています。
ASUS NUC 14 Proは2.5GbEに対応しています。
Wi-Fiについても世代によって仕様が異なります。
たとえばASUS NUC 14 Pro AIはWi-Fi 7に対応しています。
ただし、PC側が高速なLANやWi-Fiに対応していても、ルーター、スイッチ、NAS、インターネット回線などが同じ速度に対応していなければ、その性能を十分に利用できない場合があります。
ネットワーク環境全体を確認して判断してください。
7.保証期間と返品条件を確認する
ミニPCは価格やスペックだけでなく、購入後の保証も比較しておきたいところです。
今回公式情報から確認した範囲では、
| ブランド | 保証の例 |
|---|---|
| GMKtec | 1年間 |
| MINISFORUM | 24カ月 |
| ASUS NUC | 対象製品で3年間 |
となっています。
ただし、保証期間が長ければ無条件であらゆる故障が保証されるという意味ではありません。
保証対象、購入経路、故障原因、修理・交換条件などは各社の規定によって異なります。
また、返品制度と製品保証も別の制度です。
GMKtecでは7日間の返品ポリシーがありますが、未使用であることや元のパッケージに入っていることなどの条件があります。
購入前には「何日間返品できるか」だけではなく、返品可能な商品の状態や送料などの条件まで確認してください。
8.静音性はスペック表だけで判断しない
在宅勤務やデスク上でミニPCを使用する場合、気になるポイントの一つがファンの音です。
ミニPCは小さな筐体内でCPUなどを冷却する必要があるため、負荷によってファン回転数が変化します。
ただし、静音性は室温、電源設定、処理負荷、設置場所などによって体感が変わります。
そのため「静音設計」というメーカー表記だけでなく、可能であれば実機レビューなども確認すると判断材料を増やせます。
実機レビューを見る際も、アイドル時の印象だけではなく、高負荷時のファン音について確認するとよいでしょう。
9.Windows 11への移行を機にミニPCを検討する場合
Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しました。
そのため、Windows 10搭載PCからの買い替えをきっかけに、省スペースなWindows 11 PCを検討している方もいるでしょう。
この場合、現在使っているPCより単純に高性能なものを選ぶのではなく、
現在使用しているソフトウェア、
必要なUSB端子、
ディスプレイの台数、
必要なストレージ容量、
メモリ使用量、
有線LANの必要性、
などを整理してから候補を選ぶことが重要です。
また、ベアボーンモデルではOSが付属しない場合があります。
Windows 11をすぐ利用したい場合には、購入する構成にWindowsライセンスが含まれているか確認してください。
用途別に比較するときの考え方
ここまでの内容を、利用目的ごとに整理します。
在宅勤務・オフィスワーク中心
Webブラウジング、Microsoft 365などのオフィスソフト、オンライン会議が中心なら、最上位のAI向けモデルが必要とは限りません。
この用途では、
・必要十分なCPU性能
・メモリ容量
・ディスプレイ出力
・USB端子
・有線LAN/Wi-Fi
・保証
・導入費用
を中心に比較します。
GMKtecであればGシリーズやMシリーズなどを含めて予算に合うモデルを確認できます。
ASUSではNUC EssentialやNUC Proなども比較候補になります。
VSCode・WSL・Dockerなどを使う開発用途
開発環境では、CPU性能だけでなくメモリとSSDの拡張性を重視します。
複数のDockerコンテナや仮想環境を利用する場合には、メモリ容量に余裕を持たせると構成を検討しやすくなります。
GMKtec M6 UltraのようにメモリとSSDを増設できるモデル、MINISFORUM AI X1シリーズ、SO-DIMMを利用できるASUS NUC 14 Proなどを、必要なインターフェースも含めて比較するとよいでしょう。
ローカルLLM・AI関連用途
AI用途ではCPU名や「AI PC」という名称だけで判断しないことが重要です。
NPUの性能だけでなく、GPU、利用可能なメモリ容量、メモリ帯域、使用するAIフレームワークへの対応なども確認します。
GMKtec EVO-X2のRyzen AI Max+ 395、MINISFORUM AI X1 Pro-370のRyzen AI 9 HX 370、ASUS NUC 14 Pro AIのCore Ultraシリーズ2では、それぞれハードウェア構成が異なります。
特にローカルLLMでは、実行したいモデルのサイズを先に決めてから必要なハードウェアを逆算する方法が有効です。
ミニPC選びで失敗を避けるために確認したいポイント
ミニPCを購入するときには、本体価格だけを基準にしないことが重要です。
特に確認したいのは、以下のポイントです。
- ベアボーンか完成品か
- OSが付属しているか
- メモリ容量と増設可否
- SSD容量と増設可能数
- 必要なUSB・映像出力端子があるか
- LAN・Wi-Fiの規格
- 利用予定ソフトウェアの動作要件を満たしているか
- 保証期間と保証条件
- 返品条件
- 購入時点の価格・キャンペーン条件
特にベアボーンと完成品の違いは見落としやすいポイントです。
「43,999円」と「59,199円」のように本体価格だけを比べても、搭載CPUやメモリ、SSD、OSなどの条件が違えば公平な比較にはなりません。
最終的には、自分が実際に使用できる状態にするまでの総額と必要な性能を組み合わせて判断することが大切です。
GMKtecを検討するときに確認しておきたいこと
GMKtecは、比較的負荷の軽い仕事用途を想定したモデルから、Ryzen AI Max+ 395を採用するEVO-X2まで幅広い製品を展開しています。
そのため、「GMKtecのミニPC」という括りだけで判断するのではなく、シリーズ・モデル単位で比較することが重要です。
オフィス用途なら価格と必要十分な性能、開発用途ならメモリ・SSDの増設性、AI用途ならメモリ容量やAI処理に関係するCPU・GPU・NPUなど、目的に合わせて確認する項目を変えます。
MINISFORUMやASUS NUCにも異なる特徴を持つ製品があります。
特定ブランドだけで決めるのではなく、同程度の用途・構成・価格帯に条件をそろえたうえで比較すると、自分に必要なミニPCを判断しやすくなります。
GMKtecミニPCに関するFAQ
最後に、GMKtecやミニPCを比較するときに疑問になりやすいポイントをQ&A形式で解説します。
Q1.GMKtecはどこのメーカーですか?
GMKtecはミニPCを中心に展開しているブランドです。
日本向けの公式オンラインストアが用意されており、Gシリーズ、Mシリーズ、Kシリーズ、EVOシリーズなど複数のミニPCを取り扱っています。
購入を検討するときは、ブランド名だけで判断するのではなく、購入予定モデルのCPU、メモリ、SSD、インターフェース、保証などを確認することが重要です。
本記事では、GMKtecのほか、異なる事業者が展開するMINISFORUM、ASUS NUCも比較対象として取り上げています。
Q2.GMKtecのミニPCは仕事用として使えますか?
仕事に必要なソフトウェアの動作要件を満たすモデルであれば、仕事用PCの選択肢になります。
ただし、「仕事用」といっても必要な性能は業務内容によって異なります。
Webブラウジング、メール、文書作成などが中心の場合と、プログラミング、動画編集、CAD、データ分析などを行う場合では必要なCPU・メモリ・ストレージが変わります。
たとえばGMKtec M6 UltraはAMD Ryzen 5 7640HSを搭載し、DDR5メモリは最大128GB、M.2 SSDは2基搭載可能です。
一方、Webブラウジングや一般的な事務作業を中心とする場合には、より低価格帯のモデルも含めて比較できます。
業務で利用する場合には性能だけでなく、保証条件や必要な周辺機器との接続性も確認してください。
Q3.GMKtecはプログラミング用PCとして使えますか?
使用する開発ツールの動作要件を満たしていれば、プログラミング用途にも利用できます。
VSCodeなどのエディターを中心とした比較的軽い開発と、WSL、Docker、仮想マシンなどを複数利用する環境では必要な性能が異なります。
特に複数の開発環境を同時に使用する場合は、メモリ容量を確認してください。
GMKtec M6 UltraはSO-DIMMスロットを2基搭載し、最大128GBのDDR5メモリに対応しています。
ストレージもM.2 SSDを2基搭載できるため、購入後の拡張性を重視する場合に比較しやすいモデルです。
ただし、開発内容によって必要なCPU・GPU性能は異なります。利用するコンパイラー、フレームワーク、仮想環境などの要件を確認してモデルを選びましょう。
Q4.GMKtecのミニPCでWSLは利用できますか?
Windows 11を搭載し、Microsoftが定める要件を満たした環境であればWSLを利用できます。
ただし、ベアボーンモデルなどOSが付属しない構成を購入する場合には、自分でOSを用意してセットアップする必要があります。
また、WSL上でDockerや複数の開発環境を動かす場合にはメモリ使用量が増える可能性があります。
開発用途ではCPUだけでなく、メモリ容量とSSD容量にも余裕を持たせて構成を検討するとよいでしょう。
Q5.GMKtecのミニPCでローカルLLMを実行できますか?
ハードウェア要件を満たすモデルであれば、ローカルLLMを実行できる場合があります。
ただし、「GMKtecであればどのモデルでもローカルLLMを快適に実行できる」という意味ではありません。
ローカルLLMはモデルサイズ、量子化方式、コンテキスト長、推論ソフトウェアなどによって必要なメモリ容量や処理性能が異なります。
AI用途を意識したGMKtec EVO-X2では、AMD Ryzen AI Max+ 395、Radeon 8060S、最大128GBのLPDDR5Xメモリを搭載する構成が用意されています。
公式サイトではNPUが50 TOPS、プロセッサー全体では最大126 TOPSと案内されています。
一方で、EVO-X2のメモリはオンボードで、購入後の増設には対応していません。
ローカルLLMを主目的として購入する場合には、使用したいモデルに必要なメモリ容量を先に確認してから構成を選択してください。
Q6.AI PCならTOPSの数値が高い製品を選べばよいですか?
TOPSだけで判断することはおすすめできません。
TOPSはAI処理能力を示す際に使われる指標の一つですが、CPU、GPU、NPUのどこで処理するのかによって実際の性能は変わります。
また、使用するAIソフトウェアが特定のNPUやGPUに対応しているかどうかも重要です。
今回比較した製品でも、GMKtec EVO-X2、MINISFORUM AI X1 Pro-370、ASUS NUC 14 Pro AIではCPU・GPU・NPU・メモリ構成が異なります。
特にローカルLLMではメモリ容量やメモリ帯域なども重要になるため、TOPSだけを基準にせず、利用予定のAIソフトウェアに必要な環境を確認してください。
Q7.ベアボーンとは何ですか?
ベアボーンは、完成品PCとは異なり、一部のパーツを自分で用意することを前提とした構成です。
製品によって異なりますが、メモリ、SSD、OSなどが含まれていない場合があります。
そのため、ベアボーンの価格とメモリ・SSD・OS搭載済みの完成品価格をそのまま比較するのは適切ではありません。
たとえば本体が低価格でも、メモリ、SSD、Windowsライセンスなどを別途購入すると導入費用が増えます。
一方、すでに対応するメモリやSSDを所有している場合や、自分で容量・メーカーを選んで構成したい場合にはベアボーンも選択肢になります。
購入前に商品ページの付属品と構成内容を必ず確認してください。
Q8.ミニPCのメモリは後から増設できますか?
モデルによって異なります。
SO-DIMMを採用しているモデルでは、仕様の範囲内でメモリを交換・増設できる場合があります。
たとえばGMKtec M6 UltraはSO-DIMMスロットを2基搭載し、最大128GBのDDR5メモリに対応しています。
一方、GMKtec EVO-X2ではLPDDR5Xメモリがオンボードとなっているため、購入後のメモリ増設には対応していません。
ASUS NUC 14 Pro AIもオンボードのLPDDR5xメモリを採用しています。
「最大64GB」「最大128GB」という数字だけを見るのではなく、オンボードなのかSO-DIMMなのかを確認することが重要です。
Q9.ミニPCはSSDを増設できますか?
SSDの増設可否もモデルによって異なります。
GMKtec M6 UltraはM.2 NVMe SSDスロットを2基搭載しています。
MINISFORUM AI X1 Pro-370はM.2 2280 PCIe 4.0 SSDスロットを3基備え、公式仕様では合計最大12TBまで対応します。
開発環境、動画データ、AI用データセットなどを大量に保存する場合には、最初から搭載されているSSD容量だけでなく、空きスロットや最大容量も確認するとよいでしょう。
Q10.ミニPCで複数のディスプレイを使えますか?
複数画面出力に対応するモデルがありますが、対応台数や最大解像度は製品によって異なります。
HDMI、DisplayPort、USB4、Thunderboltなど、どの端子から映像を出力できるのかを確認してください。
また、端子が複数あることと、すべての端子から同時に映像を出力できることは必ずしも同じではありません。
3画面・4画面などのマルチディスプレイ環境を構築する場合には、購入予定モデルの公式仕様で同時出力数と対応解像度を確認することが重要です。
Q11.GMKtecの保証期間はどのくらいですか?
GMKtec日本公式サイトの商品ページでは、1年間の保証が案内されています。
たとえばM6 Ultra、EVO-X2の商品ページにも1年間保証の記載があります。
ただし、保証対象となる故障や対応条件については保証規定を確認する必要があります。
MINISFORUMでは対象製品について24カ月保証、ASUSでは対象NUC製品について3年間の限定保証が案内されています。
保証期間だけで優劣を判断せず、対象となる故障、修理方法、購入経路なども合わせて比較してください。
Q12.GMKtecには返品制度がありますか?
GMKtec日本公式サイトには7日間の返品ポリシーがあります。
ただし、商品到着から7日以内であれば、使用状態を問わず自由に返品できるという制度ではありません。
公式の返金ポリシーでは、受け取ったときと同じ状態であること、未使用であること、元のパッケージに入っていることなどが返品条件として案内されています。
また、セール商品やギフトカードなど返品できない商品もあります。
購入前には最新の返金・返品ポリシーを確認してください。
Q13.GMKtecとMINISFORUMはどちらを選べばよいですか?
ブランドだけでどちらが適しているかを一律に決めることはできません。
GMKtec、MINISFORUMとも複数の価格帯・性能のミニPCを展開しているため、具体的なモデル同士で比較する必要があります。
たとえば開発用途なら、
・CPU
・メモリ容量
・メモリ増設可否
・SSDスロット数
・USB4などの接続端子
・LAN
・保証
・完成品として使用できるまでの総額
などをそろえて比較すると判断しやすくなります。
外部GPUなどの拡張を考える場合には、MINISFORUMの一部モデルが対応するOCuLinkなども比較項目になります。
一方、GMKtecにもM6 Ultraのようにメモリ・SSDを増設できるモデルや、EVO-X2のようなAI用途を意識したモデルがあります。
ブランド単位ではなく、目的と予算に合う具体的なモデルを比較してください。
Q14.GMKtecとASUS NUCの違いは何ですか?
両ブランドともコンパクトなPCを展開していますが、製品ラインアップや採用するプラットフォーム、保証などが異なります。
GMKtecではIntel NシリーズからAMD Ryzen、Ryzen AI Max+などを採用した幅広いモデルを展開しています。
ASUS NUCではIntel Core Ultraシリーズなどを採用したNUC Pro、NUC Essential、NUC Performanceなど複数のシリーズがあります。
保証についても、本記事で確認したGMKtec製品では1年間、対象ASUS NUCでは3年間の限定保証が案内されています。
一方、GMKtecでは日本公式オンラインストアで具体的な販売価格を確認しやすく、セールが実施されている場合もあります。
どちらかをブランド名だけで決めるのではなく、購入予定モデルの仕様・価格・保証を比較してください。
Q15.GMKtecのセールやキャンペーンはありますか?
2026年9月21日の記事作成時点では、GMKtec日本公式サイトで「SILVER WEEK SPECIAL」が案内されています。
実施期間は2026年9月9日から9月23日までです。
対象商品のまとめ買い割引、対象EVOシリーズの購入特典、G・Mシリーズを5台以上購入した場合の保証延長などが案内されています。
キャンペーンには対象商品、購入台数、期間などの条件があります。
また、キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。購入時には必ず公式サイトで最新の対象モデルと適用条件を確認してください。
まとめ|GMKtecと他社ミニPCは用途と必要スペックをそろえて比較しよう
GMKtecは、コンパクトな筐体を採用した複数のミニPCを展開しています。
ラインアップは、比較的負荷の軽い作業を想定したモデルから、開発環境を構築しやすい拡張性を備えたモデル、AI関連処理を意識したモデルまで幅があります。
たとえば、AMD Ryzen 5 7640HSを搭載するM6 Ultraは、DDR5 SO-DIMMを2基備え、最大128GBのメモリに対応します。
M.2 NVMe SSDも2基搭載でき、USB4やデュアル2.5GbE LANにも対応しているため、オフィスワークだけでなく、VSCode、WSL、Dockerなどを利用する開発環境を検討するときにも比較しやすいモデルです。
一方、ローカルLLMなどAI関連の処理を目的とする場合には、Ryzen AI Max+ 395を搭載したEVO-X2なども候補になります。
EVO-X2では最大128GBのLPDDR5Xメモリを選択できますが、メモリはオンボードのため購入後の増設はできません。
AI用途では、単純にCPU名やTOPSだけを比較するのではなく、実際に使用するAIモデルやソフトウェアが必要とするメモリ容量・対応ハードウェアを確認しておくことが重要です。
また、ミニPCはGMKtecだけではありません。
今回比較したMINISFORUMには、AI X1やAI X1 Pro-370などがあり、モデルによってOCuLink、USB4、複数のM.2 SSDスロットなどを利用できます。
ASUS NUCでは、NUC 14 ProやNUC 14 Pro AIなどが展開されており、Intel Core Ultraを採用した省スペースPCを検討できます。
重要なのは、ブランドそのものに順位を付けるのではなく、同程度の用途・構成で比較することです。
仕事用PCを探している場合は、CPUだけでなくメモリ、ディスプレイ出力、USB端子、ネットワーク、保証などを確認します。
開発用途では、さらにメモリ・SSDの増設性やUSB4、Thunderbolt 4、OCuLinkなどのインターフェースも確認するとよいでしょう。
AI用途では、CPU・GPU・NPU・メモリ容量・メモリ帯域・利用するソフトウェアへの対応状況など、より多くの条件を確認する必要があります。
価格比較についても注意が必要です。
GMKtecやMINISFORUMにはベアボーンモデルがあります。
ベアボーンは表示価格が低くても、メモリ、SSD、OSなどを別途用意する必要がある場合があります。
そのため、
本体価格ではなく、実際に使用できる状態にするまでの総額で比較する
ことが大切です。
2026年9月21日の記事作成時点では、GMKtec公式サイトでM6 Ultraが43,999円から、K8 Plusが69,999円から掲載されています。
AI向けのEVO-X2はRyzen AI Max+ 395を搭載し、64GB RAM+1TB SSDモデルが347,999円で掲載されています。
同時点ではシルバーウィークキャンペーンも実施されており、対象商品のまとめ買い割引などが案内されています。
価格やキャンペーンは変更される場合があるため、購入前に現在の販売価格と適用条件を確認してください。
省スペースな仕事用PCを探している方、VSCode・WSLなどを利用する開発環境を構築したい方、ローカルLLMなどのAI活用を試したい方は、必要なスペックと予算を整理したうえでGMKtecを含む各社のモデルを比較してみてください。